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菊地 量久

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今あるルアーを現場に合わせて最適化する第二ステージへ

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一年前から、シーバス始めてから

買い始めたルアー








もう買い過ぎ(笑)


憧れの濱本国彦さんが使っているルアーを使おうと

アイマの魚道130MDや
アピアのラムタラ バデル105を
買ってからがスタートです


去年はいきなり75前後が、

この右も左も分からない初心者に

釣れた訳で、すっかりはまりましたが(笑)

やっぱり去年のほうがサイズがデカイです

まあ、この話はおいといて

ほくは、「私のルアー論2017」にも

書きましたが


まずはルアーをいろいろ使って見て

経験を積む

仕事を見て習う修行時代を過ごして来ましたから
人に聞くより自分て体得する主義です。

それで一年通して

様々なポイントで

試行錯誤しながら様々なルアーを

試して来ました


最初はフローティングとシンキングの違いや使い方も分からず特に

バデルなどのフローティングがメインルアーだったので、今考えると

レンジが深くなると、

全く釣れなくなって
釣り初めの5月は釣れても
それ以降は、本当に釣れなくなりました。

シンキングルアーは徳島のチャマさんが

シンキングルアーでチヌを釣られていたことからシンキングルアーをチヌ対策としてつかいはじめましたが、結局シーバス用にシンキングルアーをつかいはじめたのは今年の1月からで

劇的に釣果が変わりました。

それと同時に使えないフローティングルアーに板おもりを貼って浮力を調整することを学び

場所を限定されるフローティングルアーを自在に操る事を学びました。
そして今回
フィーモフックH typeをインプレするにあたりフックの重量でさえルアーの性質を変えることが出来、
しかも新品のフックは、ささりが抜群で

わずかなバイトさえも釣果に結び付けてくれる事を学びました、

ベテランの方々ならそんなこと当たり前じゃん!!って思うでしょうが、
人に聞くより自分で体験したかった自分としては、なぜそれが必要なのかを自分の言葉で(熱く)語りたい(笑)

だから、自分が出来る努力は自分で極力する!と、今までやって来ました。

もう、ルアーは10年分ぐらいありますね!
ただヒットカラーはロストすると不安になりますから、気になる新しいルアーも含めて今後も継ぎ足しては行こうと思います。

ただこれからは、フィーモフックが気に入ったので、ルアーにお金かける比重を新しいフックを使うことに重きを置いていこうと思いました。

また、今までは使いっぱなしの状態でしたが、錆びさせないために、毎回ルアーを洗い、乾燥させることにして、全てのルアーを洗って、錆びたフックを交換しました。



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あっ、このルアー、20年以上前のルアーや拾ったルアーですが、今回のチューンを応用して使って見ることにします。

ただどんなものごとも、基本を習得してこそ
応用が出来ると思います。

このログを見たことで
フローティングの魅力やシンキングの特徴をそして、各メーカーや、テスターが渾身込めて作り上げたバランスのルアーをいきなり変更するのは、どうかと思います。
しっかり使って、このシチュエーションで釣るにはこうしてみようか?と変化させるのが理想かと思います(^_^)

僕にとっては、このカスタマイズが第二ステージの始まりです(^_^)
さあ、釣れるかな?(^_^)

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