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菊地 量久
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▼ 私のルアー論2020その4 水門周辺の釣り
- ジャンル:style-攻略法
- (シーバス)
水門の釣りは、実はシーバスを始めたころに
ハマさんに、ぜひ愛媛に来てくださいとお願いして、ポイントを探しながらその日を待ち、いざ案内しようとしてもいい場所がなくて、逆にハマさんが自分の車のナビや携帯のグーグルを使って松山にある川の一本一本を見て回るということになりました。
川って?こんなとことにあるの?って
ただの水路でさえもチェックするんです。
そんな中で、見つけたポイントは、じつは自宅から5分で着くポイントでした。こうやってポイントを見つけるのか?と
いまフィーモでプロアングラーが、グーグルを駆使して初ポイントを探すシーンがありますが、その努力を間近で見ることができました。
僕の釣りに対するスタンスは釣りを通してハマさんに恩返ししたいっていう思いが強いです。それでハマさんが関わるメーカーを使い魚を釣ることで証明しようと思っています。
そんな感じで後日昼間にそのポイントへ行ってみるとチヌが沸いていて、夜には見れなかった光景でびっくりしました。
それからそこのチヌをどうやってルアーで釣ろうかと試行錯誤が続きます。ちょうど初めて参戦したチヌ王戦で奇跡の優勝をしてしまった後で、実力もないのに勝ってしまった事に引け目を感じて、たまたま釣れたのではなく実力で釣れる人にならなければ!との思いがココまで自分を動かしました。
でも、チヌは釣れたとはいえ、ブログで見かける様々なアプローチで釣れるようになりたい。しかし実際には、見えてるチヌさえも逃げるばかりで釣ることは出来ない。そんな葛藤の中で、目の前にいるチヌをどうしたら釣れるのか?を悩む日々でした。トップに食わず
全国ではバイブレーションでチヌを釣るのをブログで知り、朝に毎日通うことで
根掛かりしてどんどんルアーをロストして、冷や汗かきながら、試行錯誤してミノーでも巨チヌを釣った時のように釣ることが出来ました。
それよりも壁際に着いたチヌはワームの落とし方で食って来ることが分かりそれからはチヌの前にそっとワームを落として釣る釣り方を発見して数を重ねるようになります。しかしそこのポイントでシーバスを釣ることはありませんでした。初めて釣ったのは三ヶ月後の8月、台風が近づく日にトップに食って来ました。
もう感動でこの場所でやっと釣れた\(^o^)/と嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
その後も11月までは月に一匹だけ釣れたと思います。そんな試行錯誤の日々を過ごしながら突然ボイルのシーンを目にする事になります。
そこで手持ちのルアーを投げるとボコンと食って来ました。
あの全く釣れなかった日々が嘘のように1日に2~3本釣れるのです。そこでいろんなルアーを試して根掛かりしながらルアーの使い方を覚えて行きました。
最初は、プガチョフコブラ90や、コモモSF110
コモモ2 90 スネコン90などがメインで秋爆を学びました。
現在使っているルアー達です。
釣れるポイントを知らない僕はここしか来れなくて、毎日のように通います。
水門が開けば釣れると思い水門が開くタイミングに合わせて通います。
水門から流れ出る水がストラクチャーの上を通りそのほんの少しの凹みにシーバスがいてルアーを通すと食って来ました。
それはトップだったり
(プガチョフコブラ90) 90センチ
水門から出る流れに乗せたボラコンだったり
(ボラコン)90センチ
流れが出てない水門の奥に落としたバイブレーションだったり
(ナレージ50)80センチ
(キョロキョロ140F)83センチ
雨の日には激しく出る流れに乗せると
キョロちゃんで初フィッシュ出来たり
(巻きっぱ20)75センチ
濁りの強い時には下に沈めて食わしたり
(ジョイクロもどき)
ストラクチャーをかすめる流れに隠れているシーバスを誘い出したり
(サスケSS95)
流れの本流に漂わせて食わせたり
ここでこの四年間様々なアプローチを学びました。
またライトの当たる水面ではほとんど見切るため壁際ギリギリを通すと見切らず食って来ることもここで学びました。
この水門での学びは他の学びと共にかけ算となってルアーの使い方を進化させました。
僕にとっては修行の場所です。
広い範囲を攻めるのはコスケ110Fやブローウィン140S
また、何をしても食わないのに
ナンバー7は、何度もその困難をクリアさせてくれました。
このルアーはどの釣り場にも持って行きます。
常に使うのではなく奥の手として使っています。
ただローリングするだけのおとなしいルアーですがそれが擦れたシーバスに効果的なんですね。無くてはならないルアーです(^_^)
現在は去年からベイトのイナッコがあまり見当たらなくなり、シーバスも以前の様には釣れませんが、雨が降ったタイミングに合わせて釣行して釣果を重ねています。まだまだ修行の場としてこれからも鍛えてもらうつもりです(^_^)ここで学んだ事は他でも発揮されるでしょうし、発揮されてるから今の釣果にもなっていると思います。
ハマさんに、ぜひ愛媛に来てくださいとお願いして、ポイントを探しながらその日を待ち、いざ案内しようとしてもいい場所がなくて、逆にハマさんが自分の車のナビや携帯のグーグルを使って松山にある川の一本一本を見て回るということになりました。
川って?こんなとことにあるの?って
ただの水路でさえもチェックするんです。
そんな中で、見つけたポイントは、じつは自宅から5分で着くポイントでした。こうやってポイントを見つけるのか?と
いまフィーモでプロアングラーが、グーグルを駆使して初ポイントを探すシーンがありますが、その努力を間近で見ることができました。
僕の釣りに対するスタンスは釣りを通してハマさんに恩返ししたいっていう思いが強いです。それでハマさんが関わるメーカーを使い魚を釣ることで証明しようと思っています。
そんな感じで後日昼間にそのポイントへ行ってみるとチヌが沸いていて、夜には見れなかった光景でびっくりしました。
それからそこのチヌをどうやってルアーで釣ろうかと試行錯誤が続きます。ちょうど初めて参戦したチヌ王戦で奇跡の優勝をしてしまった後で、実力もないのに勝ってしまった事に引け目を感じて、たまたま釣れたのではなく実力で釣れる人にならなければ!との思いがココまで自分を動かしました。
でも、チヌは釣れたとはいえ、ブログで見かける様々なアプローチで釣れるようになりたい。しかし実際には、見えてるチヌさえも逃げるばかりで釣ることは出来ない。そんな葛藤の中で、目の前にいるチヌをどうしたら釣れるのか?を悩む日々でした。トップに食わず
全国ではバイブレーションでチヌを釣るのをブログで知り、朝に毎日通うことで
根掛かりしてどんどんルアーをロストして、冷や汗かきながら、試行錯誤してミノーでも巨チヌを釣った時のように釣ることが出来ました。
それよりも壁際に着いたチヌはワームの落とし方で食って来ることが分かりそれからはチヌの前にそっとワームを落として釣る釣り方を発見して数を重ねるようになります。しかしそこのポイントでシーバスを釣ることはありませんでした。初めて釣ったのは三ヶ月後の8月、台風が近づく日にトップに食って来ました。
もう感動でこの場所でやっと釣れた\(^o^)/と嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
その後も11月までは月に一匹だけ釣れたと思います。そんな試行錯誤の日々を過ごしながら突然ボイルのシーンを目にする事になります。
そこで手持ちのルアーを投げるとボコンと食って来ました。
あの全く釣れなかった日々が嘘のように1日に2~3本釣れるのです。そこでいろんなルアーを試して根掛かりしながらルアーの使い方を覚えて行きました。
最初は、プガチョフコブラ90や、コモモSF110
コモモ2 90 スネコン90などがメインで秋爆を学びました。
現在使っているルアー達です。
釣れるポイントを知らない僕はここしか来れなくて、毎日のように通います。
水門が開けば釣れると思い水門が開くタイミングに合わせて通います。
水門から流れ出る水がストラクチャーの上を通りそのほんの少しの凹みにシーバスがいてルアーを通すと食って来ました。
それはトップだったり
(プガチョフコブラ90) 90センチ
水門から出る流れに乗せたボラコンだったり
(ボラコン)90センチ
流れが出てない水門の奥に落としたバイブレーションだったり
(ナレージ50)80センチ
(キョロキョロ140F)83センチ
雨の日には激しく出る流れに乗せると
キョロちゃんで初フィッシュ出来たり
(巻きっぱ20)75センチ
濁りの強い時には下に沈めて食わしたり
(ジョイクロもどき)
ストラクチャーをかすめる流れに隠れているシーバスを誘い出したり
(サスケSS95)
流れの本流に漂わせて食わせたり
ここでこの四年間様々なアプローチを学びました。
またライトの当たる水面ではほとんど見切るため壁際ギリギリを通すと見切らず食って来ることもここで学びました。
この水門での学びは他の学びと共にかけ算となってルアーの使い方を進化させました。
僕にとっては修行の場所です。
広い範囲を攻めるのはコスケ110Fやブローウィン140S
また、何をしても食わないのに
ナンバー7は、何度もその困難をクリアさせてくれました。
このルアーはどの釣り場にも持って行きます。
常に使うのではなく奥の手として使っています。
ただローリングするだけのおとなしいルアーですがそれが擦れたシーバスに効果的なんですね。無くてはならないルアーです(^_^)
現在は去年からベイトのイナッコがあまり見当たらなくなり、シーバスも以前の様には釣れませんが、雨が降ったタイミングに合わせて釣行して釣果を重ねています。まだまだ修行の場としてこれからも鍛えてもらうつもりです(^_^)ここで学んだ事は他でも発揮されるでしょうし、発揮されてるから今の釣果にもなっていると思います。
- 2020年12月12日
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