凄腕の最終日まで全力で釣りして来ました。
凄腕終わってからも来年のために釣りしてますが(笑)
今回は河口と橋脚明暗と１つにまとめました。
使っているルアーは結局似通っているんですよね。

これらのルアーも結局、港湾でもシャローでも使っていますので気に入ったルアーの組み合わせだけですね
これらのルアーを一言完結に説明しますと

★ポイント着いて第１投のブローウィン140S
   闇夜も月夜もチャート
　濁りのゴールド
　何でもこいのリアルキッス
　濁りと灯りのクリア系　

★サーチルアーのコスケ110F
   もっと遠くへコスケ130F
　もっと深くへコスケ110S
   

★対岸のシャローへパンチラインマッスル95

★更に遠くへ深くへヨイチ99

★もう１つのサーチルアーコモモSF125

★モジリとゆっくりのコモモ2シリーズ
派手なコモモ2 90  大人なコモモ2

★居るのに食わないナンバー7 117F

こんな感じですね(^_^)



次に
★巻くより流せファルケンR ベイト150
 巻きたいならリップツキ
★橋脚ぶつけても怖くないボラコン

★ぶつけたら高いよキョロちゃん橋脚から離した所で

★勝負と思ったら迷わずスネークチャーマー

★どうしても橋脚にぶつけたいならジョイクロもどき1400円

★どれも河口のブレイクにも

次に

★高い護岸で底を狙うジョルティ30
   低けりゃジョルティ22
   シャローならジョルティ15
★気分でジョルティと分けろ巻キッパ40
　シャローなら30

★超遠投なら、スプーンジクとメタルジグ

★もう巻きっぱで足りるけどメタルバイブレーション

ざっとこんな感じでしょうか？


　先日の河口と橋脚とシャローの釣り報告もここで

まず２週間前の満月大潮には、ベイトのモジリがあり、いろんなルアーを試せていたのが
もう２週間たった12月の新月の大潮にはその気配すらない。
元々１日かけてやっと一匹釣っている僕のポイントでは、ウハウハしている期間はほとんどないですね(笑)
お陰で釣り人も居ませんので自由に釣りしてます(笑)
普段の人なら釣れない川と思うでしょう。マジで根性入れないと釣れません(笑)

この四年間ホントによく通っていますがホントに釣れません(笑)

ただ一発があるんですよね(^_^)それだけです(^_^)
日曜日から火曜日までの釣果です(^_^)


(ジョルティ30)
たった一瞬のベイトの跳ねにすかさずジョルティ30を投げ込みドン！


メーターオーバー15キロ超えのトビエイがコスケ110Fに、食って来ました


(コスケ110F)


(ジョルティ30)
翌日の満ち込みには60オーバーマゴチ


(ジョルティ30)
火曜日夕方満ち込みに52ヒラメ

(パンチラインマッスル95)
満潮からの下げ三時間射ち続けてやっと手にしたゴン太お母さん。

河口は、子供の頃から釣りしてました。そこでは橋の上からゴカイ(アオイソメ)の房がけを垂らして当たりがあるとセイゴが食ってました。

ルアー釣りを始めて川に向かったのは生まれ故郷の、川でした。その橋の明暗で川でのシーバス第１号は釣れました。

明暗の通しかたは、説明も要らないかと思いますが
上流から下流へ橋の下をくぐらせるのとその逆
明暗上を通す釣り
明暗から離れた付近を狙う釣り

橋脚というストラクチャーによる流れの変化により出来上がった凹凸に潜むシーバスを狙います

明暗のランカー　(ブローウィン140S)

(sneak charmer)
明暗上を通す釣り

河口も同じで通えば通うほどに発見があり学びがありますね


河口の釣り

河口のブリ

私のルアー論２０２０概論
①港湾部の釣り
②シャロー帯の釣り
③水門周辺の釣り
④河口と橋脚明暗の釣り
⑤明かりやフッキングについて一考察

過去ログ
私のルアー論２０１９改善すべき習慣
私のルアー論２０１８
私のルアー論２０１７（初年度）