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菊地 量久

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私のルアー論2020その1 概論

2019年のルアー論は鋭利なフック、ラインの小まめな交換についてでした。

シーバス始めて4回目の秋を経験しました。
初年度はその秋(11月)に通っていたポイントでライズが始まり、それまで月1本程度だったシーバスが急に釣れ始めました。このときにルアーをローテーションしていろんなルアーで釣ることが出来いろんなルアーを理解するきっかけになりました。
二年目の秋はそこで全く釣れず、別のポイントで秋爆を迎えます。(ルアーは1年目の踏襲)
三年目はサヨリが溜まり
サヨリパターンという物を深く研究することが出来ました。
四年目の今年はまた違います。秋爆と言える程の魚の濃さはなく、いろんなポイントを回り1つ1つ取って行った感じです。
(4年間のルアー経験の成果)

僕が常に言っていることは、経験を積むこと
ルアーを使えるだけ使っていろいろなパターンを攻略してきたのですが、本当に場所、季節、ベイトにより様々なルアーが必要だと思えました。

そして一回バラしたことにより次にはどうすればいいかを考えてそのポイント、シチュエーションによりルアーを選択し、それが当たれば
そのルアーを使うことで釣果を伸ばすことが出来ました。

やはり経験しかないですね多くの場所へ足を運び、満ち潮引き潮、大潮小潮、風、雨と様々な状況の時に釣りをして様々なパターンを研究し、1つ1つこれっていう攻略ルアーや通しかたを発見してきました。

平穏、ベタ凪ぎ等の時の攻略法も魚が居ればチャンスがあることも分かりましたし、やはりこちら次第なんだとつくづく思います。

そうしているうちに
実は使うルアーも片寄るようになりました。
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以前使っていたルアーは他のルアーに変わり

家のルアーボックスには使わなくなったルアーが山ほどあります。
でも実は、使い方が分からなかったから使わなかったンですよね。この四年間で様々なパターンを釣ってきて、来年はこのルアーも使って行こうと思えるものも増えました。

僕はハマさんのファンなのでimaとアピアをそして途中から、ブルーブルーのルアーも使い始めましたが、この3メーカーでほとんど釣りを完成させれるようになりましたので、来年からは、ルアーの買いすぎに注意しようと思います(笑)
ただ釣れたルアー、釣れた色は無くなると本当に不安になるんですよね(^_^;)
そしてそう簡単に選手交代も出来ない。それは飛距離だったり、この動きを出せるのは!なんて思いからです。でも全国みんなが使っているルアーは様々で僕がもっと上手くなればそんな固定概念を捨てていろんなルアーで釣ることが出来るようになるんでしょうね。


そのためにも使わなくなったルアーは上達したときまで待機してもらいます(笑)

今年の秋から本格的にビッグベイトルアーも投入し始めると余計に使うルアールアーが片寄りそうですが、次のブログでは僕が行っているシチュエーションごとのルアー選択とその動きについて書きたいと思います。

私のルアー論2020概論
①港湾部の釣り
②シャロー帯の釣り
③水門周辺の釣り
④河口と橋脚明暗の釣り
⑤明かりやフッキングについて一考察

過去ログ
私のルアー論2019改善すべき習慣
私のルアー論2018
私のルアー論2017(初年度)

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