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徹夜釣行。

  • ジャンル:日記/一般
昨日は寝られないので徹夜で釣りに。

最近はchatGPTをやりまくっていて一日中やっている感じ。

これを書き出すと止まらなくなるので釣りの話を続けます。



これを見ると、潮が当たっていそうなのは神栖方面という事で折角朝に釣りに行くので遠出して神栖に行くことに。

着いてみると荒れ収まりの1日目でまだザブザブの荒れ模様。

もう少し落ち着いているかと思ったんだけど、予報の数字だけじゃなくて「荒れ残り」というのも結構ある。

同じ波風でも荒れが収まっての2日目は凪だったりする。



誰もいないサーフ。

この日はこの後に打ち合わせがあるので短時間で切り上げる予定だった。

一か所目で自分の思うポイントをランガンしながらそこそこ歩いたが、反応は無し。

時折、瀬に鳥が付くのでベイトは入っていそう。


数人増えたが、とりあえず魚を持っていたりする人は見なかった。

5人いたんだけど、平日と休日では、およそ4倍くらい人の数が違う。

これは大会をやっていて平日と休日の釣果の違いにより算出したんだけど、休日は今でも大体20人くらいは来るのだろうか。

20人もいたらずらっと並んでいるようなイメージ。

大竹海岸は50人もいたら満杯だ。

2時間やってランガンを開始。

ちょっと粘りすぎた感もあったけど、荒れている時は下手すると場所によっては釣りにならなかったりするので今いるポイントが一番いい可能性もあり、ランガンは気を遣う。

北から中央に移動すると、荒れている時にはいいポイントになりやすい浅いポイントが多い。

荒れているときには浅いポイントがいいという理由は、流れが緩くなりやすいから。

サーフでは流れは波の力が作るんだけど、深いポイントでは大きい波が立ちやすく、浅いポイントでは波の高さには限界がある。

これも話し出すと長いんだけど、レイノルズ応力という波の自重と界面張力の釣り合いの式によってそういうことがある。

大きい波が「立ちやすい」という可能性の点についても要注意で、もっとバックボーンがあるんだけど、釣りの話にならなくなっちゃうので先に進めます。

釣りは好きなんだけど、あまりに調べ過ぎたせいで他の人では到底至らない変な境地に辿り着いてしまい、自分はこういう風に考えて釣りましたよ、という説明をするとかなり専門知識が増えてしまう。

サーフヒラメというのはそれだけ難しい現象の組み合わせで成り立っている。

それでヨブがあったので投げたら釣れました。

この時結構集中していて、なんか精神的な事を考えていた。

もう趣味のレベルでやろうかな、とか、強気な姿勢で釣りをしようとか、そういう感じ。



針を外すとすぐに泳いで行ってしまって未計測だけど、ソゲかなぁ。

すぐに浮かなかったからヒラメサイズかな、とは思ったんだけども。

ここのところ、朝には鳥が立つこともあり、北の茨城では鳥山の目撃情報も増えてきたのでちょっと早いけどシーズンかなぁと思いました。

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