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▼ ディープラーニングで海流図と釣果の関係を求めました。

  • ジャンル:日記/一般

ヒラメの釣果と海流の衛星画像によるディープラーニングが終わりました。



chatGPT大先生に教えてもらいながらなんとか完走。

この画像ではpredicted_count=1.98　なのでおよそ２匹釣れるという予想です。



この画像だと、

2.7匹と先ほどより良い状態の模様。

ディープラーニングの中身についての説明はかなり難しいでここでは省略。

やったことは、画像と釣果を結び付けたデータを分析した、という感じ。

これによって何が良いのかというと、釣れそうなときは大体分かるようになる。

そもそも釣り好きにとっては釣れ無くても釣れても釣りに行くのが好きだと思うので、このような釣果予測をすることに何の意味もないかもしれない。

しかし、サーフヒラメはかなり釣りづらい釣りなので、直近がどんな感じなのかを知りたければこれを使って調べてみるといいかもしれない。

あとでもっと精度が上がったらアプリとして公開するつもり。

精度を上げるためのアイディアもすでにいくつかあって、データをキレイにすることが考えられる。

今回使ったのは単に釣果と海流図を結びつけただけだけど、釣果は荒れている時や、曜日によっても大分変わる。

祝日や土日は釣果が３～４倍になるので、そこを修正するのと、荒れている日も釣果は下がるので修正する。


これをやって疲れたので分析は少しお休み。

４月は釣りを１０時間もやっていないのでもう少し釣行の方を頑張っていきたい。

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