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▼ ソゲ1
- ジャンル:日記/一般
昨日は帰ってから店で犯罪を犯した卑劣漢がいたので手で捕まえた。
激しく抵抗されたので後ろから捕まえて、耳元にボソっと
「フィッシュグリップ口に入れるぞ・・・」
と言うと怖気づいたのか急におとなしくなって警察に引き渡しし現行犯逮捕、今日の午前中まで調書やらなんやらで時間がかかった。
なので今日はかなり遅いデイサーフ。
しばらく朝マヅメのカタクチイワシのシャローパターンだったので(自分で勝手に命名)、シラスイワシのカケアガリパターン(同)をやろうと思っていた。
自分が思う難易度はカケアガリのほうが高くて、居場所もシビアでランガンしてバイトを拾っていくのが面白い。
12時半に到着すると鳥が居ない。
シラスの時は小さい白い鳥がいるのに居ない。
あらら、完全に外したかも。
一応それっぽいカケアガリは立ち込んで攻めてみる。
途中シーバスっぽいあたりがヨコヨブの向こう側のカケアガリにあった。

フッコぐらいのサイズのシーバスがライズしており、ルアーを流すが無反応。
後で気づいたがかなり底荒れしており、海底が削れたところから多毛類が出てくるのか、フックにくっついてきた。
恐らくバチを狙っているシーバスだったと思う。
今日はダメかもなぁ、ヒラメは多毛類食わないし。
と思っていると、水面にヒラメがライズ。
おい、これじゃボウズの言い訳にならないだろ。
自分の考えたパターンで打つ手がなくなり、潮が上げ始まって迷走する。
もういいや離岸流釣っとこう、と考え、先ほどまでものすごく流れていて魚が居つかなそうなヘッドランドの足元に戻って釣ることにする。
場所についてみると上げ潮で流れが緩くなっており、ハイシーズン鉾田のポテンシャルにかける気持ちになる。

陽が赤い為、かっとび棒赤金グローベリーを選択。
南からのカレントが速い為釣りづらいが、流心の真ん中を通すようにしていると、ブルブルブルブルというバイト。
???と合わせないでいるとかなり手前に来てからガツっと単発バイトがあったのでアワセ。
またもやブルブルしたあとに波で体重が消える。
久々の舌平目かな?

おお、なんとか魚。触らずリリース。
相当苦戦した。
自分のブログのタイトルにも使っているドストエフスキーの死の家の記録に、「人間とは慣れる生き物だ」っていう言葉があって、
著者みたいな知的階級が刑務所に行く事に最初は恐怖を憶えていたのに段々落ち着いていく、みたいな事だったと思う。
最近ちょっと調子よかったので忘れていたが、サーフフィッシングの釣果の厳しさを改めて思い知った。
いくらパターンを作ろうが、基本的には複雑な要因の絡む海次第。
今日はシラスなんて濁沢にいなかった。
困った時の離岸流パターンっていうのもありかと思った次第でした。
激しく抵抗されたので後ろから捕まえて、耳元にボソっと
「フィッシュグリップ口に入れるぞ・・・」
と言うと怖気づいたのか急におとなしくなって警察に引き渡しし現行犯逮捕、今日の午前中まで調書やらなんやらで時間がかかった。
なので今日はかなり遅いデイサーフ。
しばらく朝マヅメのカタクチイワシのシャローパターンだったので(自分で勝手に命名)、シラスイワシのカケアガリパターン(同)をやろうと思っていた。
自分が思う難易度はカケアガリのほうが高くて、居場所もシビアでランガンしてバイトを拾っていくのが面白い。
12時半に到着すると鳥が居ない。
シラスの時は小さい白い鳥がいるのに居ない。
あらら、完全に外したかも。
一応それっぽいカケアガリは立ち込んで攻めてみる。
途中シーバスっぽいあたりがヨコヨブの向こう側のカケアガリにあった。

フッコぐらいのサイズのシーバスがライズしており、ルアーを流すが無反応。
後で気づいたがかなり底荒れしており、海底が削れたところから多毛類が出てくるのか、フックにくっついてきた。
恐らくバチを狙っているシーバスだったと思う。
今日はダメかもなぁ、ヒラメは多毛類食わないし。
と思っていると、水面にヒラメがライズ。
おい、これじゃボウズの言い訳にならないだろ。
自分の考えたパターンで打つ手がなくなり、潮が上げ始まって迷走する。
もういいや離岸流釣っとこう、と考え、先ほどまでものすごく流れていて魚が居つかなそうなヘッドランドの足元に戻って釣ることにする。
場所についてみると上げ潮で流れが緩くなっており、ハイシーズン鉾田のポテンシャルにかける気持ちになる。

陽が赤い為、かっとび棒赤金グローベリーを選択。
南からのカレントが速い為釣りづらいが、流心の真ん中を通すようにしていると、ブルブルブルブルというバイト。
???と合わせないでいるとかなり手前に来てからガツっと単発バイトがあったのでアワセ。
またもやブルブルしたあとに波で体重が消える。
久々の舌平目かな?

おお、なんとか魚。触らずリリース。
相当苦戦した。
自分のブログのタイトルにも使っているドストエフスキーの死の家の記録に、「人間とは慣れる生き物だ」っていう言葉があって、
著者みたいな知的階級が刑務所に行く事に最初は恐怖を憶えていたのに段々落ち着いていく、みたいな事だったと思う。
最近ちょっと調子よかったので忘れていたが、サーフフィッシングの釣果の厳しさを改めて思い知った。
いくらパターンを作ろうが、基本的には複雑な要因の絡む海次第。
今日はシラスなんて濁沢にいなかった。
困った時の離岸流パターンっていうのもありかと思った次第でした。
- 2017年6月29日
- コメント(3)
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- 1 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 2 日前
- rattleheadさん
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