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▼ 荒れている波崎
- ジャンル:日記/一般
今日は波崎サーフに偵察。
バックスウェルで荒れてダメだろうけど釣りに行かないと死にそうだったから釣りに行った。
本当は千葉まで行こうかと思ったんだけど、
http://fishing.shimano.co.jp/event/2017/nessa_live/index.html
参加するため偵察だッ!
最近分かったのは、ソゲであっても地域によって全くでないという事実。
イベントと言っても大会だし、勝負事。釣りならポイント選びの勝負だろうから、北から南まで見ておこうと思った。
当日行ってから釣りしましょうたって、駐車場もわからないんじゃ困っちゃう。
それで今日は、今一番釣れそうなのが波崎だという事で、ある程度地形を憶えに行った。
今まで2回行ったけど、激風、激荒れでしか波崎を見たことがない。
今日も波は高く、殆どクローズ状態だったけど、波崎シーサイドパークのあたりを確認。
北にあるヘッドランドはただの置物で流れには関係ないものの、周りに砂が堆積していて少し離れたところに流れが出ていた。
出ていた、って言っても、今日の場合波でかき消されちゃうような微妙な離岸流だった。
あとはいつものワンド見て少し北の神栖より数が多いな、と思った。
多分、砂質の違いだろう。
一応、荒れている時でも釣りの出来る、ワンドの一番真ん中でミノーを投げてみたが、浅くて魚はいないようだった。
沿岸流の流れている、横流れの場所は荒れているときに試すことにしている。
そのワンドの両端は強い波で殆どかき消されつつも離岸流が出ている。
ここら辺は得意だ。
流石に波足が数十メートルあるような場所でも離岸流がわかるようになったのには成長を感じた。
鉾田と比べて波崎がどうだったかというと、激荒れでも凪の鉾田より釣れそうな地形がありそう、っていう印象だ。
今の鉾田は300mくらいサンドバーが出来てしまって、まるで九十九里のような崩れ波が遥か彼方から押し寄せている。
それに比べて多少荒れていても、波砕帯、海浜流、という自分の得た知識で理解できる海岸のほうがやり易い。
激浅サーフでも、波の形状でカケアガリを知る方法もある。
崩れ波と巻波の違いがあって急傾斜だと巻波になる。
波がチューブカールになるような場所は海底が急傾斜なようだ。
自分はあんまり釣りが上手くないので、いたらパッと釣れる離岸流のほうが好きだから狙う事はない。
あと気づいたこととしては、低気圧通過後にしては水色が良くて、これなら結構いけるんじゃないの?って思った。
もしかしたら、干潮下げ止まりじゃなくて満潮を狙えば波も落ち着いていたかもしれない。
波の高さと水位で選ばされるな、と思った。
帰りに心の故郷、鹿島港に寄る。
ここは10年くらい前によく来ていてカニを捕ったりしていた。
南堤も相変わらずのカオスで死者数がもうわかんなくなっていた。
毎年2人くらいのペースで死んでいるようだ。
鹿島灘は死者多すぎませんかね。
それでふと思い出したのだが、南提のわきにあるこじんまりとしたサーフ。
これまた火力発電所の吐出しの死者が凄いところの間にあるサーフなんだが、
以前鉾田で釣りをしていた時にサーファーの人に聞いて、ここのサーフが結構ヒラメ釣れるらしいのだ。
一応見るだけ見てみると、大洗水族館と同じような感じ。
ショアブレイクが荒ぶり過ぎ。
ゴミも多いし、スルー。
きっと真冬の低水温時に寄っているときがあるのだろう。
瀬に挟まれて流れているような場所が堤防近くじゃなくて真ん中あたりにあった、が、カニ捕りならいいがサーフルアーって感じじゃない。
北茨城も見に行きたいが、航空写真で見ると、ここだ、っていうポイントが狭くてヒラメが寄ったらえらい人だかりになりそう。
大貫海岸と高萩も見てみたい。
駐車場がなぁ・・・
一か月後となると全く予想付かない。
今週は金曜まで波荒そうなので、厳しそうだが、こういう時に色々考えることによって成長があるのだ。
一応ヘッドランドの中が波が荒いとチャンスあるっちゃある。
上げ止まりねらって行ってみてもいいんだけど、サーフって感じじゃないんだよなぁ。
今週は数回行くつもり。
1~1・5mの間の波なので揉まれそうだが、何か得られたらと思う。
バックスウェルで荒れてダメだろうけど釣りに行かないと死にそうだったから釣りに行った。
本当は千葉まで行こうかと思ったんだけど、
http://fishing.shimano.co.jp/event/2017/nessa_live/index.html
参加するため偵察だッ!
最近分かったのは、ソゲであっても地域によって全くでないという事実。
イベントと言っても大会だし、勝負事。釣りならポイント選びの勝負だろうから、北から南まで見ておこうと思った。
当日行ってから釣りしましょうたって、駐車場もわからないんじゃ困っちゃう。
それで今日は、今一番釣れそうなのが波崎だという事で、ある程度地形を憶えに行った。
今まで2回行ったけど、激風、激荒れでしか波崎を見たことがない。
今日も波は高く、殆どクローズ状態だったけど、波崎シーサイドパークのあたりを確認。
北にあるヘッドランドはただの置物で流れには関係ないものの、周りに砂が堆積していて少し離れたところに流れが出ていた。
出ていた、って言っても、今日の場合波でかき消されちゃうような微妙な離岸流だった。
あとはいつものワンド見て少し北の神栖より数が多いな、と思った。
多分、砂質の違いだろう。
一応、荒れている時でも釣りの出来る、ワンドの一番真ん中でミノーを投げてみたが、浅くて魚はいないようだった。
沿岸流の流れている、横流れの場所は荒れているときに試すことにしている。
そのワンドの両端は強い波で殆どかき消されつつも離岸流が出ている。
ここら辺は得意だ。
流石に波足が数十メートルあるような場所でも離岸流がわかるようになったのには成長を感じた。
鉾田と比べて波崎がどうだったかというと、激荒れでも凪の鉾田より釣れそうな地形がありそう、っていう印象だ。
今の鉾田は300mくらいサンドバーが出来てしまって、まるで九十九里のような崩れ波が遥か彼方から押し寄せている。
それに比べて多少荒れていても、波砕帯、海浜流、という自分の得た知識で理解できる海岸のほうがやり易い。
激浅サーフでも、波の形状でカケアガリを知る方法もある。
崩れ波と巻波の違いがあって急傾斜だと巻波になる。
波がチューブカールになるような場所は海底が急傾斜なようだ。
自分はあんまり釣りが上手くないので、いたらパッと釣れる離岸流のほうが好きだから狙う事はない。
あと気づいたこととしては、低気圧通過後にしては水色が良くて、これなら結構いけるんじゃないの?って思った。
もしかしたら、干潮下げ止まりじゃなくて満潮を狙えば波も落ち着いていたかもしれない。
波の高さと水位で選ばされるな、と思った。
帰りに心の故郷、鹿島港に寄る。
ここは10年くらい前によく来ていてカニを捕ったりしていた。
南堤も相変わらずのカオスで死者数がもうわかんなくなっていた。
毎年2人くらいのペースで死んでいるようだ。
鹿島灘は死者多すぎませんかね。
それでふと思い出したのだが、南提のわきにあるこじんまりとしたサーフ。
これまた火力発電所の吐出しの死者が凄いところの間にあるサーフなんだが、
以前鉾田で釣りをしていた時にサーファーの人に聞いて、ここのサーフが結構ヒラメ釣れるらしいのだ。
一応見るだけ見てみると、大洗水族館と同じような感じ。
ショアブレイクが荒ぶり過ぎ。
ゴミも多いし、スルー。
きっと真冬の低水温時に寄っているときがあるのだろう。
瀬に挟まれて流れているような場所が堤防近くじゃなくて真ん中あたりにあった、が、カニ捕りならいいがサーフルアーって感じじゃない。
北茨城も見に行きたいが、航空写真で見ると、ここだ、っていうポイントが狭くてヒラメが寄ったらえらい人だかりになりそう。
大貫海岸と高萩も見てみたい。
駐車場がなぁ・・・
一か月後となると全く予想付かない。
今週は金曜まで波荒そうなので、厳しそうだが、こういう時に色々考えることによって成長があるのだ。
一応ヘッドランドの中が波が荒いとチャンスあるっちゃある。
上げ止まりねらって行ってみてもいいんだけど、サーフって感じじゃないんだよなぁ。
今週は数回行くつもり。
1~1・5mの間の波なので揉まれそうだが、何か得られたらと思う。
- 2017年5月16日
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