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昨日の釣果。

  • ジャンル:日記/一般
昨日は神栖に行ってヒラメが釣れた。



40センチということにしておいた。

このあと波が来たのと同時にリリース。

このヒラメは到着15分で釣れた。

自分が釣れる時はポイントで投げ始まってほぼ30分以内に釣る。

ヒラメはそれ以上粘っても状況が変わらない限り釣れ無い。

同じ場所は3回以上通すのは無駄だろう。

もしそれでも食ってくることが有るという人はレンジコントロールやルアーの選び方に難がある。

もう流石に7年もこの釣りをやっていると、この荒れ方ならこのくらいだろ、という感覚があるので、初めて使ったフォルテンTG40gもすぐに使えた。



この中の少し出ている払い出しの中の手前のコーナー右側に居た。

ここを狙った理由は、もうカタクチは抜けているだろう、という判断から。

なぜ抜けているという判断をしたのかというと、カタクチというのは夜から朝にかけて浮袋を膨らませ群れを解く習性があり、それが波によって岸に打ち寄せられる。

それが朝の日の出とともに浮袋の空気が抜けて泳ぎ出す。

大体日の出から1,2時間後という感じだ。

その後、8時くらいになるとエサを食べたりし出すというデータがある。

そしてこの時は横風も強く荒れていたので比較的簡単に沖に出て行ってしまうような状態だと考えられた。

そこで、少しでも荒れていない流れの緩い場所ならば、居残りのヒラメというのがいるかもしれない、という考えでヨブ、離岸流の緩い流れの中を狙った。

これが朝まずめならば、摂餌のためにもっと岸に寄っているので地形や流れも選ばずに「そこら辺で釣れる」という事が起きるし、数も出る。


この日はかなり調子が良さそうに感じたが、ここですぐにこの地域を移動した。

理由は他に検討した場所はカタクチが入っているのかどうかが気になったから。

もう釣果は捨てて調査に入ってしまった。

この日は神栖スタートだったんだけど、犬吠埼や銚子マリーナの方も様子見に。

鳥は数羽確認できたので、ここら辺一帯は入っていそうな雰囲気はあった。

最近はあまり釣果に対して熱心ではなくなった。


しかし、依然としてサーフヒラメの研究は熱意が衰えない。

サーフヒラメを研究するあまりに、大学の勉強をやり直し、データサイエンスも一通りは勉強した。

理論は完全に近いものになっているはず。

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