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▼ またfimoに集えたなら
- ジャンル:日記/一般
何故こんなことを想うのか
やはり「あの頃は愉しかったなぁ」懐古するんです
ひとつはワタシが地元を離れたからなんでしょうね
決してホームシックじゃないんですけど
みんな元気にしてんのかなと
SNSで、SNSだけ、SNSだから
そんな気軽なきっかけで始まったやり取り
ワタシは「繋がり」という言葉の響きがニュアンス的に
何処となく歯が浮くような感覚が無きにしもあらず
しかし、それは事実であってナニモノにも代えがたいのです
「また面白いことやってるわ」
fimoは友人達の生存確認の場でもありました
宮崎の頃は結局、打ち上げや遠征等のタイミングで
一度は顔を会わせた人も多かったんです
そしてSNSは見ず知らずの土地に住む友人達をも繋げました
同じ趣味、嗜好で文字だけの会話が成立してしまう
ただし
その殆どの友人達とは一生直に会うことは叶わないはず
ある意味、儚さに似た感情を抱いてしまいます
そもそもそれがSNSなんですけどね
話を戻すと
ホームフィールド「宮崎県」
かつての賑わいが影を潜めてしまいました
大きな原因だったのは掲示板に溢れた中傷
得たいの知れない誹謗の数々が人を傷つけました
残念なのはSNSの向こう側にいるのも人間だから余計切ない
悲しいことに手や足、羽までもが生えてくる始末
そりゃあ「ログを書くこと」辞めますよね
徐々に侵食され衰退、今に至ります
このあたり、運営側なら把握されておられるでしょう
ワタシも暫くは書く熱量を失ってしまいました
そんな疲弊してしまったホームフィールドで
地道に、いつもと変わらずログを上げている人
いや、上げてくれていると言った方が正確なのかもしれない
例えるなら
「大海原に光る灯台」「シャッター通りの老舗」「峠道のGS」
感じるものがありました
最近またログを書き始めた理由がそこにあります
ワタシでもせめて豆電球くらいにはなるだろう
時が過ぎれば考え方も変わり、関心も薄れます
失われた熱量を取り戻すことは非常に困難なことです
まして世の中は大きな流行り廃りを繰り返す仕組み
もう「あの頃のように」とはいかないでしょう
いつ燃えるかもわからない場所に戻る意義があるだろうか
それでもまたいつか、ここに集えたなら
これから先、初めて書く人もきっといるはず
facebook、instagramのように開示場所は他にもある
その中で「fimoだから成せること」も確実に存在する
だからホームフィールドは宮崎県のままに
ワタシは豆電球を灯し続けたいと思います
まぁ完全に県外ネタですけどね
- 2019年10月3日
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