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登石 ナオミチ
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▼ 中禅寺湖の春蝉パターン
- ジャンル:釣行記
- (トラウト)
どうもーナオです!
先週は、今年初の中禅寺湖に行ってきました〜
レイクトラウトを狙うには、少し時期が遅いかな?
中禅寺湖のオカッパリの場合、解禁から徐々に水温が上がっていき、レイクトラウト→ブラウントラウト→レインボートラウトの順番で釣れなくなります。
6月中旬だともう表層はレイクトラウトには耐えられない水温ですね。(特に大型のレイクの場合)
ですので、今回狙うのはブラウントラウト!
この時期の中禅寺湖のブラウンと言えば!
そう!春蝉パターン!
春蝉パターンとは名前の通り、春蝉を狙って水面を意識している魚をトップウォーターで狙う釣りです。
今年は雪は少なかったですが、春が寒かったので春蝉の鳴き始めが遅く6月中旬ごろが最盛期!
(鳴き始めがまだプレッシャーが少なくて良く釣れるのは釣れ易いのはもう少し前ですが。。)
今回もこんな感じで、湖畔には春蝉が多くいました(^^)
これがこんな感じで湖に飛び込むんですよね〜
ちなみに何で飛び込むのかは謎です。笑
弱って落ちる感じじゃなくて、元気に飛んでいるのに何故か自ら湖に飛び込みます。笑
ハリガネムシみたいな寄生虫に誘導されているのか?
それとも水面の太陽の光の反射が、蝉の平衡感覚を狂わせるのか?
理由をご存知の方居ましたら教えて下さい!
去年は釣ることが出来なかったこの春蝉パターン。
今年こそ、釣るぞー!と仕事終わりに車を走らせ、夜明け前に到着。
(ちなみに去年の釣行記はこちら)
春蝉は、日が出て太陽が当たってから鳴く蝉なので、朝のうちはシャロー帯でベイトを追ってる魚を探しますが、反応なし!
そうこうしているうちに日も出てきてちらほら春蝉も飛び始めたので、春蝉パターンのポイントへ移動。
去年はブラウンが群れで回遊しながら春蝉を探している場面に遭遇しましたが、今回はたまにいるブラウンも単体で、何よりめちゃくちゃスレてます。
口元に針傷がある個体も多く、既に春蝉パターンでかなり釣られている感じ。。
春蝉にボイルした直後にそこに投げると、反応はしますがギリギリ見切られる。。
見てると本物の春蝉を食べる時でさえ、めちゃくちゃ疑いながら食べています。。
なので、定番の春蝉パターンの場所は難しいと判断して、ランガン開始!!
仕事終わりに寝ないできて、ずっと山を歩いていたので、だんだん眠くなってきた13時頃。
明らかに春蝉が多い場所を発見!しかも誰も居ない!!
これはチャンス!と集中していると、目の前でボイル!そしてすかさずその場所にルアーを落としてワンアクション入れると……
ボシュ!
食った!!サイズは見えてる中でもかなり小さいほうですが……
やっと釣れた蝉パターンブラウン!!
去年釣れなくてやっと釣れたので、とても嬉しい1匹となりました(^^)
その後は、夕方から別の釣りの予定だったので、車に戻って睡眠時間としました。
ちなみに蝉パターンで注意が必要なのが、リーダーの太さ。
水面の釣りなので、リーダーは当然細ければ細い方が反応が良いです。
ただ、蝉パターンは渓流や管釣りの動かして釣る釣りとは違い、放置して釣る釣りなので、ボフっとバイトした時に完全に口の中にルアーが入ることが多いです。
この時に、リーダーが細いと歯に当たって高確率でラインブレイクします。
実は今回も途中、反応の悪さからリーダーを細くしてしまってラインブレイクしました。(ブラウンちゃんほんとごめんなさい!)
釣れた時のリーダーは12ポンドでしたが、最低でもそれくらいの太さは欲しい釣りですね。
という訳で、1年越しのリベンジ成功となった、良い釣行でした(^^)
ではでは〜
- 2019年6月29日
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