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村岡昌憲
東京都
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▼ 浜松
- ジャンル:日記/一般
一年間の間、あまり仕事がからまない社員と花火大会。夕方に空は赤桃色に染まり、やがて漆黒が覆い被さると、華が咲いた。
わずか1時間だけれども、同じ美しいものを見て共有するということ。そこに残る記憶。彼らの心に何かが残れば嬉しいな。
毎年毎年、同じ場所で花火は上がる。人は一歳歳を重ねながら記憶の片隅にこの花火を植え付けようとするのに、次の年になると花火の中身は覚えてない。だけど感動とその時の想いだけは煙のようにおぼろげに残るのだろう。
それを思い出しながら見る花火は悲しくはかない。
だけどあの時の決意を俺は忘れない。悲しさも愛しさも全てかかえて生きていく。
そんな自分の上で花火はまたも悲しく輝きわずかな煙を残して消えていく。
- 2007年8月3日
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