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久保田剛之
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▼ 百聞は一見にしかず
- ジャンル:日記/一般
百聞は一見にしかず
【意味】
何度くり返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない。何事も自分の目で確かめてみるべきだという教えを説いたことわざ。
釣りにおいても大いに言えることですが、座学が不必要だと言っているわけではない。
基本的な魚の知識というのは釣りが上手くなるためには、追いかけている魚と出会うためには少なからず大切なこと。
釣りは趣味の世界に属するものなので一心不乱に竿を振るのももちろん悪くはない。
でも一匹の魚との関わりを強く持とうとしたら『この時期になるとベイトの動向はこうだ』とか『水温がどうだからシーバスはこうだ』とか考えて追いかけるのもまた楽しい。
シーバスを初めとするフィッシュイーターを追いかける時にフィッシュイーター単体だけを見ているとその姿を見失いがちになる。
それゆえベイトフィッシュへの知識というのも持っていて邪魔になることはない。
ベイトフィッシュの知識をつけようと思うなら魚類学の本やインターネットでそれぞれの魚種の生態を学べば良い。
その魚種の一側面でしかないけれどその知識を持って己の経験と照らし合わせ推理を働かせれば、きっと自分が釣りたい魚へと近づくことだろう。
しかし海の世界というのはまだまだ未知の世界だ。
如何なる文献もその魚のことを全て解き明かすことなど出来やしない。時には自分が持つ知識とは異なる世界が目の前に展開され、その一見が想像・推理というものを一気に飛躍させることも多いのだ。
え~~~なにやらカッコいい口調で書いていると疲れてきたのでいつもの口調で♪
赤色LEDライトや1000ルーメンというアホみたいな明るさのヘッドライト爆光シリーズ
の製作者である自作ライトさん。
年末年始で彼のログを見ていた方は
『なんかこの人訳わかんないもん作ってるよ』
と思った方も多いはず!!

自作ライト氏 製作の集魚灯 【爆漁1】!!
うい!!
オーダーしていたの私です!(笑)
先日届きました~~♪
集魚灯って僕のホームの相模湾ではあまり一般的ではないですよね~。僕が大学時代にいた静岡県の清水港なんかでは太刀魚狙う人たちは結構使っている方多かったんですけどね。
この集魚灯を点灯させるとこんな感じ♪

ぐはあ!! もう画面でも眩しいわ!!
ありがとうございますの7200ルーメン!!(笑)
んでこれを使ってベイトの知識を深めようと点灯してみたわけですよ。
するとね、5分くらいで先ずはアマジロ(カタクチの幼魚)が寄り始めました。見えている範囲で20匹以上は集まってきました。
(この日は雨後で水の透明度は低い)
10分後・・・
ライト周辺でギランギランと水中ボイル発生!!
最大で40cmほどのシーバスが数匹アマジロの捕食を開始。
で、足元で繰り広げられるコレを観察していると明暗部でのシーバスの捕食ってのが非常に良く分かる。
一般的に明暗部のシーバス攻略でよく言われるのは
暗部にいて明部から入ってくるベイトを待っているとか、明暗の境目をタイトに攻めないと食ってこないとかっていうでしょ?
なぜだと思います?
・・・・・ムフ♪
このお話はもう少し観察してから書きますね(^^)
シーバスも結構考えて食っているんだなと感じました。
そんでもう一つ驚きだったのが・・・
僕の地元ではメッキ狙いの人たちは12月には激減して年越したらほとんど見かけない。
もちろん釣れなくなるからでメバル狙いに移行したりしているんだけど・・・。
僕はメッキを今ではほとんどやらなくなったし、昔もそこまで本気で追い続けたりはしなかったのですが、僕の知っている定説では『メッキは黒潮や台風などに乗って北上してきて冬には低水温で死滅する死滅回遊魚』ってことを聞かされてきたし、物の本には書いてある。
発電所や工場などの温排水のあるところでは冬を越す個体もいるなんて話も聞くし、そういうヤツを狙ってみたこともあった。
僕のイメージではさぞ寒さに弱く、関東では温暖な湘南でも12月中旬には姿を消すと思っていたのですが・・・
年を越した1月12日。
この集魚灯【爆漁1】に集まったアマジロを襲うシーバスとは別のシルエット。写真には収めることが出来なかったけどライトに照らし出されたその姿はメッキ。
しかも手のひらを完全に超える大きさは25cmはあるだろう。中には30cm近いやつも居た。
初めはキビレやカイズかな?と思ってみていたのだけど反転するその尾柄に明らかなゼイゴ。(アジの仲間特有の尻尾の付け根のゴリゴリしたやつね)
集魚灯の明部で足を止め顔が視認できるとそれがメッキだと判明しました。
シラスワームとかあったら釣れるかもしれないですね(^^)
この他にも色々な魚種を自分が考えていた、聞いていた生態とは異なる姿を観察して知識を深めている今日この頃です♪
まさに百聞は一見にしかず。
明暗部でのシーバスの捕食はもう少し考察がまとまったらご紹介しますね(^^)
あ、明日のログはまたグリップで遊びます(笑)
【意味】
何度くり返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない。何事も自分の目で確かめてみるべきだという教えを説いたことわざ。
釣りにおいても大いに言えることですが、座学が不必要だと言っているわけではない。
基本的な魚の知識というのは釣りが上手くなるためには、追いかけている魚と出会うためには少なからず大切なこと。
釣りは趣味の世界に属するものなので一心不乱に竿を振るのももちろん悪くはない。
でも一匹の魚との関わりを強く持とうとしたら『この時期になるとベイトの動向はこうだ』とか『水温がどうだからシーバスはこうだ』とか考えて追いかけるのもまた楽しい。
シーバスを初めとするフィッシュイーターを追いかける時にフィッシュイーター単体だけを見ているとその姿を見失いがちになる。
それゆえベイトフィッシュへの知識というのも持っていて邪魔になることはない。
ベイトフィッシュの知識をつけようと思うなら魚類学の本やインターネットでそれぞれの魚種の生態を学べば良い。
その魚種の一側面でしかないけれどその知識を持って己の経験と照らし合わせ推理を働かせれば、きっと自分が釣りたい魚へと近づくことだろう。
しかし海の世界というのはまだまだ未知の世界だ。
如何なる文献もその魚のことを全て解き明かすことなど出来やしない。時には自分が持つ知識とは異なる世界が目の前に展開され、その一見が想像・推理というものを一気に飛躍させることも多いのだ。
え~~~なにやらカッコいい口調で書いていると疲れてきたのでいつもの口調で♪
赤色LEDライトや1000ルーメンというアホみたいな明るさのヘッドライト爆光シリーズ
の製作者である自作ライトさん。
年末年始で彼のログを見ていた方は
『なんかこの人訳わかんないもん作ってるよ』
と思った方も多いはず!!

自作ライト氏 製作の集魚灯 【爆漁1】!!
うい!!
オーダーしていたの私です!(笑)
先日届きました~~♪
集魚灯って僕のホームの相模湾ではあまり一般的ではないですよね~。僕が大学時代にいた静岡県の清水港なんかでは太刀魚狙う人たちは結構使っている方多かったんですけどね。
この集魚灯を点灯させるとこんな感じ♪

ぐはあ!! もう画面でも眩しいわ!!
ありがとうございますの7200ルーメン!!(笑)
んでこれを使ってベイトの知識を深めようと点灯してみたわけですよ。
するとね、5分くらいで先ずはアマジロ(カタクチの幼魚)が寄り始めました。見えている範囲で20匹以上は集まってきました。
(この日は雨後で水の透明度は低い)
10分後・・・
ライト周辺でギランギランと水中ボイル発生!!
最大で40cmほどのシーバスが数匹アマジロの捕食を開始。
で、足元で繰り広げられるコレを観察していると明暗部でのシーバスの捕食ってのが非常に良く分かる。
一般的に明暗部のシーバス攻略でよく言われるのは
暗部にいて明部から入ってくるベイトを待っているとか、明暗の境目をタイトに攻めないと食ってこないとかっていうでしょ?
なぜだと思います?
・・・・・ムフ♪
このお話はもう少し観察してから書きますね(^^)
シーバスも結構考えて食っているんだなと感じました。
そんでもう一つ驚きだったのが・・・
僕の地元ではメッキ狙いの人たちは12月には激減して年越したらほとんど見かけない。
もちろん釣れなくなるからでメバル狙いに移行したりしているんだけど・・・。
僕はメッキを今ではほとんどやらなくなったし、昔もそこまで本気で追い続けたりはしなかったのですが、僕の知っている定説では『メッキは黒潮や台風などに乗って北上してきて冬には低水温で死滅する死滅回遊魚』ってことを聞かされてきたし、物の本には書いてある。
発電所や工場などの温排水のあるところでは冬を越す個体もいるなんて話も聞くし、そういうヤツを狙ってみたこともあった。
僕のイメージではさぞ寒さに弱く、関東では温暖な湘南でも12月中旬には姿を消すと思っていたのですが・・・
年を越した1月12日。
この集魚灯【爆漁1】に集まったアマジロを襲うシーバスとは別のシルエット。写真には収めることが出来なかったけどライトに照らし出されたその姿はメッキ。
しかも手のひらを完全に超える大きさは25cmはあるだろう。中には30cm近いやつも居た。
初めはキビレやカイズかな?と思ってみていたのだけど反転するその尾柄に明らかなゼイゴ。(アジの仲間特有の尻尾の付け根のゴリゴリしたやつね)
集魚灯の明部で足を止め顔が視認できるとそれがメッキだと判明しました。
シラスワームとかあったら釣れるかもしれないですね(^^)
この他にも色々な魚種を自分が考えていた、聞いていた生態とは異なる姿を観察して知識を深めている今日この頃です♪
まさに百聞は一見にしかず。
明暗部でのシーバスの捕食はもう少し考察がまとまったらご紹介しますね(^^)
あ、明日のログはまたグリップで遊びます(笑)
- 2014年1月16日
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