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久保田剛之
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▼ スミスグリップ改造日記その5
- ジャンル:日記/一般
シリーズでフィッシュグリップ『SMITH GRIP 2700』を改造しています。
その1はコチラ
その2はコチラ
その3はコチラ
その4はコチラ

前回は左右外面になるウッドに鹿角がはまり込むように彫刻刀で削りました。

鹿角をパコっとはめるとこんな感じ。
なかなか精度高くない? 少し隙間が見えるところは鹿角が末広がりなのでウッド上面では少し隙間が開いてしまっているのです。
ま、これはあとで処理しましょう。

続いてスミスグリップの角の面取りしてある部分の角度に合わせてウッドを削っていきます。
ナイフである程度切り出してからサンドペーパー#240でシコシコと角度を合わせていきます。

横から見るとこんな感じ♪まだまだ削り始めなんでフレームのガンメタリックは見えませんがテーパーがつくと雰囲気が引き締まってきましたね(^^)

それと平行して左右パーツの間の部分、フレームにサンドイッチされる部分のウッドの加工も進めていきます。
SMITH GRIPのフレームのネジ穴に合わせて板に穴を開けます。
ん~適当なマーキングで開けた割にはジャストな穴あけ♪
ここで使用するウッドも同じくシタン。はがきサイズ×厚み5mmの板(530円)を3つに分割した残りを使ってます。
たわらさんから、『この木材はシタンではなくてチーク材だよ』ってご指摘がありました。
購入したホームセンターではやっぱり木材に『シタン』と貼ってある・・・・
でも専門知識を持つ人がみればこれはチークなのだろう・・・・
ユニディーよ。どうシタンだ?
・・・・・
・・・・
忘れてください(笑)
ま、今回の改造で木目の調子が気に入って買ってきたし、角を爪でガリガリやっても硬かったのでこの木材にしたんで正式名称ははどっちでも良いということで♪

反対側から見るとこんな感じ♪

フレーム外形に沿って下書きを入れて糸鋸旋盤で切り出していきます。

切り出したところ。
今回はグリップ下部に指に合わせた凹凸をつけてみました♪
で、この『SMITH GRIP 2700』。尻手ロープを取り付ける位置が定まっていないのです。
僕はワイヤー入りのスパイラルコードでフィッシュグリップをライジャケと繋げているのですが、ノーマルではスパイラルコードの金具が入らないのです。
なのでグリップエンドにコードの接続用の加工も加えます。

ここにこんな金具(自分で曲げてレーザー溶接)を組み合わせてコードを繋げる部分にします。
組み立てるとこの金属を介してグリップの左右フレームを接続するネジと連結されます。

下書き線に合わせて先ずはサンドペーパーをかけます。
ペーパーの下のアクリル板はきっちり面を出すために置いています。アクリル板に3M(確か)のロール状に巻いてあるサンドペーパー(裏面が両面テープになっている)を貼り付けて使用しています。
物作りの師匠S・カシワギこと柏木さんの作業を見て学びました。

とりあえず中板をはめて仮組みをして外形サイズを見てみるとアラ素敵♪ピッタリ♪
続く。
その1はコチラ
その2はコチラ
その3はコチラ
その4はコチラ

前回は左右外面になるウッドに鹿角がはまり込むように彫刻刀で削りました。

鹿角をパコっとはめるとこんな感じ。
なかなか精度高くない? 少し隙間が見えるところは鹿角が末広がりなのでウッド上面では少し隙間が開いてしまっているのです。
ま、これはあとで処理しましょう。

続いてスミスグリップの角の面取りしてある部分の角度に合わせてウッドを削っていきます。
ナイフである程度切り出してからサンドペーパー#240でシコシコと角度を合わせていきます。

横から見るとこんな感じ♪まだまだ削り始めなんでフレームのガンメタリックは見えませんがテーパーがつくと雰囲気が引き締まってきましたね(^^)

それと平行して左右パーツの間の部分、フレームにサンドイッチされる部分のウッドの加工も進めていきます。
SMITH GRIPのフレームのネジ穴に合わせて板に穴を開けます。
ん~適当なマーキングで開けた割にはジャストな穴あけ♪
ここで使用するウッドも同じくシタン。はがきサイズ×厚み5mmの板(530円)を3つに分割した残りを使ってます。
たわらさんから、『この木材はシタンではなくてチーク材だよ』ってご指摘がありました。
購入したホームセンターではやっぱり木材に『シタン』と貼ってある・・・・
でも専門知識を持つ人がみればこれはチークなのだろう・・・・
ユニディーよ。どうシタンだ?
・・・・・
・・・・
忘れてください(笑)
ま、今回の改造で木目の調子が気に入って買ってきたし、角を爪でガリガリやっても硬かったのでこの木材にしたんで正式名称ははどっちでも良いということで♪

反対側から見るとこんな感じ♪

フレーム外形に沿って下書きを入れて糸鋸旋盤で切り出していきます。

切り出したところ。
今回はグリップ下部に指に合わせた凹凸をつけてみました♪
で、この『SMITH GRIP 2700』。尻手ロープを取り付ける位置が定まっていないのです。
僕はワイヤー入りのスパイラルコードでフィッシュグリップをライジャケと繋げているのですが、ノーマルではスパイラルコードの金具が入らないのです。
なのでグリップエンドにコードの接続用の加工も加えます。

ここにこんな金具(自分で曲げてレーザー溶接)を組み合わせてコードを繋げる部分にします。
組み立てるとこの金属を介してグリップの左右フレームを接続するネジと連結されます。

下書き線に合わせて先ずはサンドペーパーをかけます。
ペーパーの下のアクリル板はきっちり面を出すために置いています。アクリル板に3M(確か)のロール状に巻いてあるサンドペーパー(裏面が両面テープになっている)を貼り付けて使用しています。
物作りの師匠S・カシワギこと柏木さんの作業を見て学びました。

とりあえず中板をはめて仮組みをして外形サイズを見てみるとアラ素敵♪ピッタリ♪
続く。
- 2014年1月17日
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