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久保田剛之
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▼ 一人Perfect Journey 相模川編 その2
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
遠征動画撮影の予定でしたが台風で中止に。
丸っと3連休の予定が空いたので、今後の遠征へのトレーニングにもなるかとカメラマンはいないけど、サイズ狙いで『一人Perfect Journey 相模川編』として孤軍奮闘してきました。
■ DAY2 小潮 ■
前日のベイトの観察では鮎かイナッコが有望かなという結論だった。
結論というより消去法ではありますが(^^;;
ただ、鮎をメインベイトとして考えた場合は昨日のログでも書いた様に流れが不足気味。
晩秋の鮎ならば泳ぐ体力も失っているのでこの日のような流れでも全然オッケーなんだけど、9月の今の時期の相模川の鮎はまだまだ元気。
たとえ未成熟の鮎であっても気温が安定してきた今の時期は纏まった雨でも降らない限りシーバスを寄せるほどの数の鮎が流されるなんて事はない。
濁りもなくなった今、そんな状態の鮎にデカイシーバスが着くのだろうか?
僕の個人的な考えでは、大きくなればなるほどそれを狙い撃つ為には『必然性』というのが重要になってくると考えてます。
要は『いかに楽にエサを食えるか?』その状況を突き詰めて行った先にデカイシーバスが居る、という考え方です。
『この時期は◯◯パターン』という大雑把な感じで同じ所に通い詰める方法や、何となくの日々の釣行でもデカイ奴は出たりもする。しかし、しっかりと狙い撃ち!となるとやっぱり『必然性』の状況が必要になってくる。
偶然ではなく必然的に釣る訳だから当たり前と言えば当たり前なんですが、
『このタイミングでベイトが移動して〜』『このブレイクで待ち構えていた所にベイトが移動して来て〜』って事が読める所にデカイシーバスが着いている様に僕は思う。
というより、そうじゃなければ『狙う』にならない。文字で書くと禅問答のような話になっちゃうけど・・(^^;;
とか言いながらも結局この夜のスタートは鮎場からスタートしてみました。
自分が気付けていないだけで『ここは!』という流れがあるかもしれない。
もう一度丁寧に流れを感じながら探り歩いて回ります。
・・ないな。
前日以上に動きが緩慢な潮なので変化が乏しい。これならいっそ上げ潮の方が場所が絞り易い。
移動先は前日イナッコがそこそこピチャっていたイナッコ場その1。
前日イナッコが溜まりそうな場所は4箇所見て回った内、シーバスを呼び込めそうなベイト濃度の場所は2箇所だった。
イナッコ場その1に入ってみると前日よりも低い潮位のせいなのか、イナッコの濃度が前日と比べたらかなり薄くなっていた。
抜けた?
訳がない。潮位が低くなって移動したのでしょう。一応一通り簡単にルアーを通してみたけど反応なし。
周囲に人も居ないのでザブザブ入って行って地形チェック。
ホーム河川なのでほぼ地形は把握しているけど、どういう経路でイナッコが移動するかなぁと地形を観察してみた。
移動。
イナッコ場その2。
この場所も前日にある程度まとまってイナッコがいた場所。
ここも前日よりも低い潮位でのエントリーだけど、ベイト量はそれほど変化が見られない。
その1と比べると幾らか水深があるからだと思う。
この場所は結果だけ見ると点なんだけど、ウェーディングで入って行って点在するその点を多く打つと釣果を得られ易い場所。
簡単に言うとウェーディングしながらランガンしていくと良い場所。
僕がこの場所に入る時は、より沖までウェーディング出来るもっと干満差が大きい時が多い。
でもそれは固定概念なのかもしれない。と、この場所もじっくり地形を確認したり、ベイトの動きを観察したりしながらキャストしていたけど反応はなし。
ここでタイムアップ。
2日目の夜は3時間半川辺を歩きまくったけど1バイトも得られないまま終了となった。
ヤベェ。
普通のサイズで良いから欲しくなって来た・・
心が折れそうです・・(^^;;
続く。
丸っと3連休の予定が空いたので、今後の遠征へのトレーニングにもなるかとカメラマンはいないけど、サイズ狙いで『一人Perfect Journey 相模川編』として孤軍奮闘してきました。
■ DAY2 小潮 ■
前日のベイトの観察では鮎かイナッコが有望かなという結論だった。
結論というより消去法ではありますが(^^;;
ただ、鮎をメインベイトとして考えた場合は昨日のログでも書いた様に流れが不足気味。
晩秋の鮎ならば泳ぐ体力も失っているのでこの日のような流れでも全然オッケーなんだけど、9月の今の時期の相模川の鮎はまだまだ元気。
たとえ未成熟の鮎であっても気温が安定してきた今の時期は纏まった雨でも降らない限りシーバスを寄せるほどの数の鮎が流されるなんて事はない。
濁りもなくなった今、そんな状態の鮎にデカイシーバスが着くのだろうか?
僕の個人的な考えでは、大きくなればなるほどそれを狙い撃つ為には『必然性』というのが重要になってくると考えてます。
要は『いかに楽にエサを食えるか?』その状況を突き詰めて行った先にデカイシーバスが居る、という考え方です。
『この時期は◯◯パターン』という大雑把な感じで同じ所に通い詰める方法や、何となくの日々の釣行でもデカイ奴は出たりもする。しかし、しっかりと狙い撃ち!となるとやっぱり『必然性』の状況が必要になってくる。
偶然ではなく必然的に釣る訳だから当たり前と言えば当たり前なんですが、
『このタイミングでベイトが移動して〜』『このブレイクで待ち構えていた所にベイトが移動して来て〜』って事が読める所にデカイシーバスが着いている様に僕は思う。
というより、そうじゃなければ『狙う』にならない。文字で書くと禅問答のような話になっちゃうけど・・(^^;;
とか言いながらも結局この夜のスタートは鮎場からスタートしてみました。
自分が気付けていないだけで『ここは!』という流れがあるかもしれない。
もう一度丁寧に流れを感じながら探り歩いて回ります。
・・ないな。
前日以上に動きが緩慢な潮なので変化が乏しい。これならいっそ上げ潮の方が場所が絞り易い。
移動先は前日イナッコがそこそこピチャっていたイナッコ場その1。
前日イナッコが溜まりそうな場所は4箇所見て回った内、シーバスを呼び込めそうなベイト濃度の場所は2箇所だった。
イナッコ場その1に入ってみると前日よりも低い潮位のせいなのか、イナッコの濃度が前日と比べたらかなり薄くなっていた。
抜けた?
訳がない。潮位が低くなって移動したのでしょう。一応一通り簡単にルアーを通してみたけど反応なし。
周囲に人も居ないのでザブザブ入って行って地形チェック。
ホーム河川なのでほぼ地形は把握しているけど、どういう経路でイナッコが移動するかなぁと地形を観察してみた。
移動。
イナッコ場その2。
この場所も前日にある程度まとまってイナッコがいた場所。
ここも前日よりも低い潮位でのエントリーだけど、ベイト量はそれほど変化が見られない。
その1と比べると幾らか水深があるからだと思う。
この場所は結果だけ見ると点なんだけど、ウェーディングで入って行って点在するその点を多く打つと釣果を得られ易い場所。
簡単に言うとウェーディングしながらランガンしていくと良い場所。
僕がこの場所に入る時は、より沖までウェーディング出来るもっと干満差が大きい時が多い。
でもそれは固定概念なのかもしれない。と、この場所もじっくり地形を確認したり、ベイトの動きを観察したりしながらキャストしていたけど反応はなし。
ここでタイムアップ。
2日目の夜は3時間半川辺を歩きまくったけど1バイトも得られないまま終了となった。
ヤベェ。
普通のサイズで良いから欲しくなって来た・・
心が折れそうです・・(^^;;
続く。
- 2019年9月26日
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