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久保田剛之
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▼ SHIRANUIのこれからとランカーGET
さてSHIRANUIの開発話を4回に渡って書いてきました。
■ SHIRANUIこれからの流れ ■
今の開発段階と今後の流れですが・・
現在のプロトでイメージ通りの泳ぎ、飛距離になったのでもう少しテストをしたら金型製作に入ります。
金型が完成次第、市販品と同じ射出成形されたボディで組んだプロトの泳ぎをチェック&テストします。
僕もルアー開発に関わる様になって初めて知ったのですが、削り出しと比べると射出成形のボディは少し軽くなるんですって。
勿論そこも計算して製作しています。
僕も見たことないけど、なんか計算式?ソフトなの?Megabass開発スタッフと打ち合わせしてると『現在の形状で鉛の体積が◯◯だから重さは◯gになるので~』とか瞬時に答えが返って来るんですよね(^^;;
凄えなぁ( ̄∀ ̄)
とはいえ、プロトの削り出しではMegabassの芸術品とも言えるあの美しいお顔やウロコ模様がある程度簡略化されているんです。
なので射出成形バージョンでウロコ模様の凹凸がしっかりと入ったプロトの泳ぎを見ながら最終調整を行っていきます。
僕にとってウロコ模様の有無って凄く重要で、ボディの水の絡みが違ってきます。
あった方が良いとか無い方が釣れるとかではなく、プロトではなかった形状の物が追加されてくるのです。
水の絡み・・上手い表現がし難いのですが、ルアーが水を纏っているとでも言いましょうか。
いわゆるルアーの水に対する抵抗なんですが、このさじ加減もスレたシーバスやデカイシーバスの釣れ具合が変わって来る要因の一つだと僕は感じています。
適度な比重に適度な表面抵抗。
まあ平たく言うと金型から成形されたボディにしっかりと合うように最終的な微調整をしていくのです。
自然の波、川の流れ、水流の変化、外的因子を適度に反映してくれる。
そんなルアーが渋い条件下では大きな釣果の差になってくるのかなぁと思います。
なんか感覚的な事を言葉で説明するのって難しいですね。実際に計測したりしたわけでは無いので実に非科学的な物を何とか伝えようとすると科学的っぽい言葉になってしまう大きな矛盾(^^;;
それともう一つ重要なのがカラー決め。
何色作ってどんなカラーにするのか?
候補は決めてあるのでそれをリストアップしておき金型成形のボディーが出来上がってきたら試作カラーを作ってもらい『もう少し濃くだの薄くだの』と完成に向けて調整していきます。
シーバス、ヒラ、ヒラメそれぞれに対応しやすいように、ホロ系、クリアー系、チャート系バランスよくラインナップさせるのってなかなか難しい。
欲しいカラーは一杯あるんですけどね(^^;)
発売予定は6月か7月で動いていますので今暫しお待ちくださいませm(_ _)m
■ SHIRANUIでランカーゲット ■
川に行ってきました♪
暖かい日が数日続いたからなのかベイトの姿がチラホラ確認できました。
さて何から行こうかな・・・

アツマールさんからはKAGELOU100Fで87cmのランカーシーバスが釣れたよと連絡が入ってたし・・

エイマンさんからもKAGELOU100Fで50UPの良型ヒラメが釣れたよと連絡が入ってた・・・
んん~~KAGELOU100F大活躍ですな。
お二人と場所は違えど眼前のこの状況、KAGELOU100Fが正解かな?
でもSHIRANUI110Sをもっと投げ込んでおきたい!ってのと、最近足の親指の巻き爪がひどくなってきてしまいウェーダー履くのも辛い時も・・。
ウェーディングして水中の見えない小石に足をコツンとぶつかっただけで悶絶もんな状況です(><)
また水圧がかかっていても痛いのでウェーディングせずにSHIRANUI100Sの飛距離に頼ろうかなぁと。
SHIRANUI100Sのライトウェイトバージョンを流れに乗せてゆらゆらとスローリトリーブ気味に流していきます。
なにやらベイトが跳ねたのでその地点を通過させるように水面下60cmほどを通して来ると・・・
グヌ!
かなり遠い位置で食ったので一瞬バイトか考えちゃったけど無事にヒット!!
以前にも体験してますがメーター釣った後って目ジャーが狂います(^^;)
70くらいかなぁとランディングして計測すると81cm(笑)

ラッキー♪ランカーGETだぜい♪
(Megabass SHIRANUI110S Proto)

このカラーはラインナップから外せないかなぁ(^^)

*****【2月の掲載誌】*****
2月15日(金)東京中日スポーツ新聞
今年の相模川の状況とメーターオーバーの読みを綴ってます。
2月20日 ソルトウォーター
2月20日 ルアーマガジンソルト
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU ******
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass SHIRANUI10S Proto
【Fook】 fimoフック
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー3
■ SHIRANUIこれからの流れ ■
今の開発段階と今後の流れですが・・
現在のプロトでイメージ通りの泳ぎ、飛距離になったのでもう少しテストをしたら金型製作に入ります。
金型が完成次第、市販品と同じ射出成形されたボディで組んだプロトの泳ぎをチェック&テストします。
僕もルアー開発に関わる様になって初めて知ったのですが、削り出しと比べると射出成形のボディは少し軽くなるんですって。
勿論そこも計算して製作しています。
僕も見たことないけど、なんか計算式?ソフトなの?Megabass開発スタッフと打ち合わせしてると『現在の形状で鉛の体積が◯◯だから重さは◯gになるので~』とか瞬時に答えが返って来るんですよね(^^;;
凄えなぁ( ̄∀ ̄)
とはいえ、プロトの削り出しではMegabassの芸術品とも言えるあの美しいお顔やウロコ模様がある程度簡略化されているんです。
なので射出成形バージョンでウロコ模様の凹凸がしっかりと入ったプロトの泳ぎを見ながら最終調整を行っていきます。
僕にとってウロコ模様の有無って凄く重要で、ボディの水の絡みが違ってきます。
あった方が良いとか無い方が釣れるとかではなく、プロトではなかった形状の物が追加されてくるのです。
水の絡み・・上手い表現がし難いのですが、ルアーが水を纏っているとでも言いましょうか。
いわゆるルアーの水に対する抵抗なんですが、このさじ加減もスレたシーバスやデカイシーバスの釣れ具合が変わって来る要因の一つだと僕は感じています。
適度な比重に適度な表面抵抗。
まあ平たく言うと金型から成形されたボディにしっかりと合うように最終的な微調整をしていくのです。
自然の波、川の流れ、水流の変化、外的因子を適度に反映してくれる。
そんなルアーが渋い条件下では大きな釣果の差になってくるのかなぁと思います。
なんか感覚的な事を言葉で説明するのって難しいですね。実際に計測したりしたわけでは無いので実に非科学的な物を何とか伝えようとすると科学的っぽい言葉になってしまう大きな矛盾(^^;;
それともう一つ重要なのがカラー決め。
何色作ってどんなカラーにするのか?
候補は決めてあるのでそれをリストアップしておき金型成形のボディーが出来上がってきたら試作カラーを作ってもらい『もう少し濃くだの薄くだの』と完成に向けて調整していきます。
シーバス、ヒラ、ヒラメそれぞれに対応しやすいように、ホロ系、クリアー系、チャート系バランスよくラインナップさせるのってなかなか難しい。
欲しいカラーは一杯あるんですけどね(^^;)
発売予定は6月か7月で動いていますので今暫しお待ちくださいませm(_ _)m
■ SHIRANUIでランカーゲット ■
川に行ってきました♪
暖かい日が数日続いたからなのかベイトの姿がチラホラ確認できました。
さて何から行こうかな・・・

アツマールさんからはKAGELOU100Fで87cmのランカーシーバスが釣れたよと連絡が入ってたし・・

エイマンさんからもKAGELOU100Fで50UPの良型ヒラメが釣れたよと連絡が入ってた・・・
んん~~KAGELOU100F大活躍ですな。
お二人と場所は違えど眼前のこの状況、KAGELOU100Fが正解かな?
でもSHIRANUI110Sをもっと投げ込んでおきたい!ってのと、最近足の親指の巻き爪がひどくなってきてしまいウェーダー履くのも辛い時も・・。
ウェーディングして水中の見えない小石に足をコツンとぶつかっただけで悶絶もんな状況です(><)
また水圧がかかっていても痛いのでウェーディングせずにSHIRANUI100Sの飛距離に頼ろうかなぁと。
SHIRANUI100Sのライトウェイトバージョンを流れに乗せてゆらゆらとスローリトリーブ気味に流していきます。
なにやらベイトが跳ねたのでその地点を通過させるように水面下60cmほどを通して来ると・・・
グヌ!
かなり遠い位置で食ったので一瞬バイトか考えちゃったけど無事にヒット!!
以前にも体験してますがメーター釣った後って目ジャーが狂います(^^;)
70くらいかなぁとランディングして計測すると81cm(笑)

ラッキー♪ランカーGETだぜい♪
(Megabass SHIRANUI110S Proto)

このカラーはラインナップから外せないかなぁ(^^)

*****【2月の掲載誌】*****
2月15日(金)東京中日スポーツ新聞
今年の相模川の状況とメーターオーバーの読みを綴ってます。
2月20日 ソルトウォーター
2月20日 ルアーマガジンソルト
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU ******
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass SHIRANUI10S Proto
【Fook】 fimoフック
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー3
- 2019年2月22日
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