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三浦青物戦2025 - vol.1 30分か2時間半か

【2025年第四十五話】

このタイトルを使うのは数年振りだ。

最後に使った《三浦青物戦2019》は、vol.34まで。

要するに、この年の年間が148話だった内、三浦半島の青物ネタだけでシーズン中に34話書いていたことになる。

2018年と2017年は共に年を記載しない《三浦青物戦》のみ、尚且つvol.~としなかったことで、果たして何話書いたのか分からん(数えてられない)。

2020年と2021年は何故か統一性のあるタイトルにしなかったので、余計に不明!!


ただ、それ以降は釣況や釣り場環境的なこと(駐車場問題など)もあり、夏場の青物釣行が減少していたのが事実。

が、今年は再度増やす意気込みで敢えてタイトルを復活させてみた。


果たしてvol.〇〇までになるかは定かではないが、《三浦青物戦2025》は開始。

早速、次話以降は違うネタが続くと思うが(笑)

・・・

・・・

・・・

奇しくも、前話で軽く触れた『マズメの時合いより潮の時合い』となったこの日の朝だったが、前日は前夜のクロダイ釣りの影響を受け、起きれず(笑)


よって、夕マズメ戦を試みたものの、向かう途中の登り坂で原付のエンジンが急にストップ(泣)


なんとか掛かったが、向かった先でまた止まったままになったら洒落にならないので安全策を取り引き返すことに。

しかし、その途中でも何度か止まり、延々家まで押して帰ることも覚悟したが、走る・止まるを繰り返しながらなんとか帰宅。


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そもそも、出発前。

スパイクシューズまで履いたところでルアーBOXを忘れたことに気づいたが、紐を解くのが面倒になり這いつくばって部屋まで取りにいったところ、進んだ後が砂だらけ。

結局、シューズを脱いで掃除機をかける余計な手間を生んだ。


にも拘わらず?釣りすら出来なかったことで


朝はキッチリ行ってやる!




とは言え、タイドグラフからすれば


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「6時過ぎで良くね?」


ただ、久し振りに入る磯。

人の入り具合が分からなかったことに加え、明るくなる時間の確認のため、4時に駐車場に着くように3時30分にアラームをかけた。


「くそー、あと30分は寝れたな」


まだ釣果情報が聞かれていないだけあって他に車は無いし、まだ暗い。

気掛かりだったのは、むしろ台風後のウネリの残り具合だったが、駐車スペースから見える範囲でも微妙に波が入ってくる光景から落ち切っていないことはうかがえた。

実際磯場に出てみれば波を被るほどではなく、ヒラなら丁度良い?と思えるくらいだったが、勿論狙いはヒラでも単発的なワラサでもない。


夏を感じるワカシ~イナダ!


よって、タックルもそれに合わせた。


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GRANDAGE LEGACY RUTHLESS S86MHT
SEIRYU HYPER 20g



釣りを開始する明るさになってから1時間もすれば潮止まりを向かえる朝マズメ。シーバスやメバルならマズメかどうかは関係なく『潮止まり直前の大きな狙い処』とも言えるが、青物となると動いているに越したことはない。


間もなくして別場所に入っていた仲間からLINEが届き、サバ→20cm未満のワカシ→カマスと釣れたようだが


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SEIRYU HYPER 15g(ブルーダスト)


コチラ、6時を過ぎてようやくサバ(笑)


やはり、まだ各所に回っているわけでもないのか


「上げ待ちですね」


と仲間に告げたものの様子の無さに終了ムードも。


だがしかし


それを遮るように1発軽くシャワーを浴びる。


「これが乾くまではやるか」


6時を過ぎれば灼熱につき直ぐに渇きそうだが、暑さに負けた仲間は帰路につくよう。


これが不幸中の幸い?


確かに、陽が昇ってから怪しい鳥の動きもあった。


明らかにサバでもカマスでもない引き具合。


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SEIRYU HYPER 20g(カタクチイワシ)


30分どころか、もう2時間半は寝れた(笑)


結局、上げがしっかり効き始めてからの《尺越えワカシ》だったが、その後が無く不必要には粘らず。


何しろ翌日には、また違う夏が控えていた。



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