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久保田剛之
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▼ ランカーとルアーカラー
- ジャンル:日記/一般
ソル友のた~さんから頂いたコメントを基に書いてみたいと思います。
『ランカーとルアーカラーの考察は東京中日スポーツの記事などで出ますか?』
というコメントを頂きました。ありがとうございます(^^)
以前記事に書こうかとも思ったこともあるのですが、文章的に帯に短く襷に長くといった具合なのでログにて考察を書きたいと思います。
まず過去に釣ったサイズが80cm以上のランカーシーバス。何本釣ったか全て記憶や記録にある訳ではないのですが・・・
ルアーカラーを【ホロ】【チャート】【クリアー】の3種類に分けるとするならば過去一番ランカーシーバスを釣っているカラーは恐らく【チャート】です。
その次が【ホロ】→【クリアー】の順になります。
*ここでは【チャート】の分類の中にはイエローバックの一般的なチャートもあればレッドヘッドパール、真黄色、ホロを使わずに塗りつぶしている不透過なものをチャートと分類しています。
この理由は簡単で何もチャートが特別優れているという訳ではありません。
結婚前後(2006年に結婚)から自由奔放いつでも釣りという訳にはいかず、仕事帰りの短時間や家族の寝静まってからの釣行というものが多くなり、必然的に家と職場のすぐ側の河川周りでの釣行回数が増えました。
河川周辺でランカーが釣れ易い状況はやはり濁りが入っている時。河川内では流れの勢いも増しベイトは非難場所でかたまりシーバスの活性も上がるので、おのずとサイズも出やすくなります。
濁りの入っている状況なので膨張色でアピールを増す為に【チャート】を投げる機会も増え、活性も上がっているので色別のランカーの本数も多いのです。
【チャート】の中の分類でいくと僕はレッドヘッドパールが一番多いのではないでしょうか。
なぜレッドヘッドかというとごく最近のルアーは分かりませんが、レッドヘッドパールはパール塗装後に赤い部分をドブ着けで作られていることが多く、塗装膜が厚く強いのでルアーの色剥げが少なくお得感があり個人的に好きだったと(笑)
直ぐに剥がれてしまう塗装だと、剥げて透けているのが良かったのか?残ったホロの反射が良かったのか? とルアーをロストしてしまった時などに再現性がイマイチ確証が持てない為に、不変であるレッドヘッドパールを好んで使っていた時期があります。
話を戻しますとここ10年ほど主戦場が川周りなので 濁り→活性UP→【チャート】ということです。
【ホロ】は僕の場合、磯やサーフ含めて一番使用頻度の高いカラーです。磯やサーフの場合濁りが必ずしも活性を上げる要素とは限らないので無難な先発として【ホロ】の出番は多いです。
【ホロ】【チャート】【クリアー】どれか1本買おうと思った場合、『なんとなく魚っぽい色の方が無難じゃん♪』って素人っぽく僕も考えちゃいます(笑)
となると当然磯やサーフでのランカー本数は【ホロ】が多いです。
では【クリアー】は?
ランカー率で言うとそこまで高くはないです。でもサイズを問わなければ使用回数に対しての魚のキャッチ率は高いカラーです。
どうしても水の透明度の高い時に選択することが多いのでデカイのが口を使いにくい状況での出番が多いからでしょうね。
でも最近は濁りの中でも【クリアー】を使うことが増えてきています。
【クリアー】でも色味や透過性、部分的なワンポイントなど、今はまだ確信を持って『この色だ!』とは言い切れませんが、
濁りの中でも他の色を越えている感がある【クリアー】も掴めてきています。(←これはまたいずれ)
とまあ長く書いてきましたが、各シチュエーションで使用頻度が高くなれば当然ランカー率も上がるという感じでしょうか。
新聞などの原稿として書くにはちょっと中身の薄い話なのでログとして書きました(^^)
た~さん、ありがとうございました♪
『ランカーとルアーカラーの考察は東京中日スポーツの記事などで出ますか?』
というコメントを頂きました。ありがとうございます(^^)
以前記事に書こうかとも思ったこともあるのですが、文章的に帯に短く襷に長くといった具合なのでログにて考察を書きたいと思います。
まず過去に釣ったサイズが80cm以上のランカーシーバス。何本釣ったか全て記憶や記録にある訳ではないのですが・・・
ルアーカラーを【ホロ】【チャート】【クリアー】の3種類に分けるとするならば過去一番ランカーシーバスを釣っているカラーは恐らく【チャート】です。
その次が【ホロ】→【クリアー】の順になります。
*ここでは【チャート】の分類の中にはイエローバックの一般的なチャートもあればレッドヘッドパール、真黄色、ホロを使わずに塗りつぶしている不透過なものをチャートと分類しています。
この理由は簡単で何もチャートが特別優れているという訳ではありません。
結婚前後(2006年に結婚)から自由奔放いつでも釣りという訳にはいかず、仕事帰りの短時間や家族の寝静まってからの釣行というものが多くなり、必然的に家と職場のすぐ側の河川周りでの釣行回数が増えました。
河川周辺でランカーが釣れ易い状況はやはり濁りが入っている時。河川内では流れの勢いも増しベイトは非難場所でかたまりシーバスの活性も上がるので、おのずとサイズも出やすくなります。
濁りの入っている状況なので膨張色でアピールを増す為に【チャート】を投げる機会も増え、活性も上がっているので色別のランカーの本数も多いのです。
【チャート】の中の分類でいくと僕はレッドヘッドパールが一番多いのではないでしょうか。
なぜレッドヘッドかというとごく最近のルアーは分かりませんが、レッドヘッドパールはパール塗装後に赤い部分をドブ着けで作られていることが多く、塗装膜が厚く強いのでルアーの色剥げが少なくお得感があり個人的に好きだったと(笑)
直ぐに剥がれてしまう塗装だと、剥げて透けているのが良かったのか?残ったホロの反射が良かったのか? とルアーをロストしてしまった時などに再現性がイマイチ確証が持てない為に、不変であるレッドヘッドパールを好んで使っていた時期があります。
話を戻しますとここ10年ほど主戦場が川周りなので 濁り→活性UP→【チャート】ということです。
【ホロ】は僕の場合、磯やサーフ含めて一番使用頻度の高いカラーです。磯やサーフの場合濁りが必ずしも活性を上げる要素とは限らないので無難な先発として【ホロ】の出番は多いです。
【ホロ】【チャート】【クリアー】どれか1本買おうと思った場合、『なんとなく魚っぽい色の方が無難じゃん♪』って素人っぽく僕も考えちゃいます(笑)
となると当然磯やサーフでのランカー本数は【ホロ】が多いです。
では【クリアー】は?
ランカー率で言うとそこまで高くはないです。でもサイズを問わなければ使用回数に対しての魚のキャッチ率は高いカラーです。
どうしても水の透明度の高い時に選択することが多いのでデカイのが口を使いにくい状況での出番が多いからでしょうね。
でも最近は濁りの中でも【クリアー】を使うことが増えてきています。
【クリアー】でも色味や透過性、部分的なワンポイントなど、今はまだ確信を持って『この色だ!』とは言い切れませんが、
濁りの中でも他の色を越えている感がある【クリアー】も掴めてきています。(←これはまたいずれ)
とまあ長く書いてきましたが、各シチュエーションで使用頻度が高くなれば当然ランカー率も上がるという感じでしょうか。
新聞などの原稿として書くにはちょっと中身の薄い話なのでログとして書きました(^^)
た~さん、ありがとうございました♪
- 2014年3月12日
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