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久保田剛之

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ワッペンプロジェクト進行状況

  • ジャンル:日記/一般

頑張ろう!東北ワッペンプロジェクトを提案してから、デザインや運営システムなどの全てがボランティアとして名乗りを上げて頂いたプロフェッショナルな方々の手によって急ピッチで進んでいます。

コミュの方にも賛同者の方々が次々と増えていってます。

本当にどれだけ感謝しても足りないほどです。


ここで現在までの途中経過をご報告したいと思います。

(1) 正式名を『東北ライジングサンプロジェクト』といたしました。


(2) ロゴマークのデザインが決まりました。


(3) まずステッカーの制作を急いでます。


(4) fimoの外部にHPを制作しています。


(5) 北陸FSで『東北ライジングサンプロジェクト』の募金スペースを設けさせて頂けることになりました。


(6) ステッカーの発送システムの素案がまとまりました。

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以下解説


(1) 正式名称の決定。
プロジェクトを進めて行くにあたり、しっかりとした名前があった方がfimo外での募金活動をしやすいと思いネーミングを変更しました。
ライジングサン=『日の丸』『日はまた昇る』と言う意味合いを持たせてのネーミングです。
賛同者の方のアイデアをそのまま採用させて頂きました。


(2) ロゴマーク
サワダさんに僕のイメージを伝え、ご自身の仕事が忙しいにも関わらず何通りも作って頂いた中から選ばせて頂きました。

当初fimoのロゴマークに手を加えたマークで進めるつもりでfimo本部にも快諾して頂いたのですが、

『企業ロゴやシンボルマークは、それが一つの完成形であるので、
一部を使ってそれを崩した形で使用するのは、あまりお勧めできません。
なぜなら、オフィシャルのものに似て非なるものが別に出来てしまうからです。
fimo本部が企画からデザイン~リリースまで本部の責任の下オフィシャルな立場でリリースするのは別ですが、そうでない場合はデザイン素材として一部だけ使用する考えは、オミットするのが無難だと思います。』

というアドバイスを賛同者の方から頂きました。

fimoロゴに似せてしまった場合、本部が運営・管理しているものと勘違いされ、万が一クレームや問い合わせ等があった場合fimo本部へ迷惑がかかってしまう恐れが大いに考えられるからです。

よってロゴマークを全く違うものに作り変えてもらいました。
しかし、このプロジェクトはfimoがあったからこそ立ち上がったものですので、外部のHPにもその経緯をしっかりと明記させていただきたいと思います。

 

(3)ステッカー製作
できればワッペン、ステッカーを同時進行で進めていきたいのですが、
同時製作するにはお金がかかり過ぎるのです。この部分については改めて綴りたいと思いますが、
初期投資は(商売ではないので適切な表現ではないと思いますが)僕の持ち出しです。
一度に沢山作った方が1枚あたりのコストは下がり募金に回せる額が増やせます。しかし沢山作るとなるとかなり費用がかさむのです。
そのかかる費用を全て僕の募金だと思えばいいのでしょうが、僕の家庭は極々普通の家庭ですので残念ながらそこまでの費用を募金で出せる余裕がありません。
スタート前には改めて書きますが、ステッカー募金で集まった額の中から初期費用を回収させていただくことをご了承ください。
このあたりの運営にあたる難しさや悩みなどを今度書きます。

 


(4)fimo外部にHPを製作しています
注文?を受ける際にオーダーフォームが必要なことと、fimo外部でも活動内容が見えるため、募金額や収支?報告の可視化をしたりなどの自由度が高い為です。
もちろんfimoのこのコミュにも活動内容や募金額は随時していきます。

 

(5)北陸FSで『東北ライジングサンプロジェクト』の募金ブース
今回の北陸FSは「釣り人による災害復興支援プロジェクト」と題し、内容を大幅に変更し、義援金の募集、救援物資の回収を中心に活動していくそうです。
実行委員長でもあるノースクラフトの北出社長と親交のある賛同者さんがこのお話を持ってきてくれました。
ブースでの募金活動であるなら切手代などもかからない為ステッカー代以外は全て義援金として募金することができるので非常にありがたいことだと思います。
これも後日改めて書きますが、この北陸FSで集まった当プロジェクトによる募金は全て北陸FS経由で被災地に送っていただくことになります。
立ち上げの言葉にfimo経由で被災地に送ると書いてありますが、北陸FSは別経由になることをご了承ください。

 

(6)ステッカー配送システム素案
このプロジェクトは全て無償のボランティアで成り立っています。もちろん宛名書き、封筒への封入、ポストへの投函、全てが善意によるボランティア。
その方々に負担が多き過ぎて『釣りにいけない』『自由な時間がなくなった』というのは避けたいところです。
そこで10人ばかりを発送ボランティアとして後日募集します。月曜日の注文はAさん担当、火曜日はBさん・・・次の月曜日はHさん担当という形にして、
次の当番が回ってくる間までの個々の空いている時間に発送という形にしようと思っています。募金額の振込みは後払いシステムです。
振込み確認してから発送というのが理想ですが、これは商売ではありません。運営する側もステッカーを購入する側も善意の募金活動です。
また代引きなどにしてしまうと500円の募金をする為に500円以上の手数料がかかってしまいます。

出来るだけボランティアの負担を減らすためにもスタートはこのシステムで行こうと思っています。
なので、オーダーが集中するスタート直後はステッカー到着まで多少のタイムラグが出るかもしれないことは、どうかご理解ください。

 

以上が現在までの進行状況です。
コミュ内にも同様の報告をしています。

 


 

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