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3度目の正直(ジャイアントスネークヘッド)

今年の年初、ピラルクなどが生息する釣堀で知り合った縁で釣行を共にするようになったN氏とトーマン(ジャイアントスネークヘッド)釣りに行きました。

目指すはとあるダム湖。乾季のせいで水位が下がり、魚の群れが固まりやすいとのことで、今がハイシーズンなのだそう。5:00現地集合、5:30出船。

今年の4月に一時帰国した際に、トーマンを狙うために(妻をだまくらかして)購入したロッド(レイトブルーミングス510+Rev2.0)とリール(スコーピオンMD300XGLH)の入魂なるか。期待が高まります。

予定より少し遅れて、5:45に出船。港から比較的近場のポイントで釣りを開始します。当地では、ダム湖に設置された魚の養殖棚の周囲でバズベイトを引き、トーマンを怒らせてルアーを攻撃させる釣りが主流です。養殖棚から30センチ以内の範囲でルアーを引けるかどうかがこの釣りのキモになります。もちろん私もこの釣りを展開します(3割くらいは30センチ以上離れたところにルアーが着水しますが・・・)

開始15分後。私のルアーの後方から、まあまあサイズと思われるトーマンのライズがバゴッと出ました。これがあるからこの釣りはやみつきになります。

さらにその5分後、(不本意ではありますが)バズベイトがトップまで立ち上がる前に水中でバイトがありました。さほど大きくはなさそうですが、それなりの引きをします。ボートの上に抜き上げてみると、40センチくらいのトーマン(幼魚)でした。(不本意ではありますが)ニュー・タックルの入魂完了です。小さいくせに、一丁前に引くんですよね。

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その5分後。ボクのボートの四方で、小さなベイトのライズリングがモワッと頻発しました。船頭によれば、トーマンがベイトを下から食い上げているとのこと。「ミノーを投げろ!」との声に反応し、手持ちのK-tenブルーオーシャンを投じました。アクションを入れたり、スピードを変えたり、レンジを変えたり、色々と試してみましたが、残念ながらトーマンはボクのミノーに反応してくれませんでした。

ここまでがおよそ30分。朝イチの好反応時間帯が過ぎ去り、全く反応がなくなっていきました。あとはキャスト練習と割り切り、ひたすら養殖棚から30センチ以内にルアーを着水させられるようルアーを投じていきました。

10:45沖上がり。待ち合わせの水上レストラン(というほど豪華なところではありませんが)でおいしい魚料理をいただいた後、帰路につきました。

トーマン釣りにチャレンジしたのはこれが3回目。最近は、ミノー、ワーム、スピナーベイトなど、水面系ではないルアーでの釣果が報告されていますが、できればトップで釣りたいものです。やはり、あの水面爆発を見ると、病みつきになるのです。

またチャレンジしたらレポートしますね。

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