プロフィール

たゆむふ

北海道

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:138
  • 昨日のアクセス:270
  • 総アクセス数:338952

QRコード

リアドラグリール 04バイオマスターC3000L 組み立て

12月にバラバラにしたまま放置 部品まちだったリアドラグリールを組み立てました。

以下
組み立ての順序。
かなり順序を間違えながら、あーでもないこーでもないとやりながらだったので、次回の組み立てへのメモとして。

順序としては
①ギアボックス内のウォームシャフトを組み立てる
②中間ギアをインストール
③ドラグシステム クイックレバー側→メインのドラグ側
④ピニオンギア・ベアリング・クラッチ・クラッチリング
⑤ローターナットを締めて仮組
⑥ドライブギアをインストール
⑦ローターの仮組を緩めて、蓋を締める
⑧リアドラグの調整のつまみを調整しながら組み立てる
という流れ。

ドライブギアを入れる前にメインシャフトにローターやローターナットをも入れていかないといけないのがキモです。

では、写真付きで

vdnrnc7a8o7xnsxom4hn_480_480-1c4ecc82.jpgウォームシャフト(クロスギア用)ギアをボディーに収める

v8eomnm2z52c3s9iyi7z_480_480-ef84cb54.jpg
写真の下側の穴からウォームシャフト(クロスギア)を入れていく。さきほど置いたギアにある切り欠きに、クロスギアピンを嵌める。
vjbhakyey46nzeetb9wt_480_480-1ddd1a11.jpg
クロスギア
odw8uv77zhrog9urczco_480_480-a2c5ea34.jpg
クロスギアをおさえるブッシュを入れる。
rpc5ja2f4gth6r2uwvuy_480_480-8faae756.jpg
中間ギアを仮置きして、中間ギア軸を入れる

次にリアドラグの内部をインストール
2v2t5oea9vndfrxdpnu2_480_480-57ad65e7.jpg
こちらは、音出しギアと前側のドラグのセットを組む
一番左の3つの角をもつ部品が、ボディーの外側に出て、ファイティングレバーの締緩でドラグがかかる仕組み

ho9r4swih9yyzsbyip2p_480_480-9035417d.jpg
次に、メインのドラグレバーでかかるドラグの組み立て
分解図をよく見て部品を並べて順にインストール


rndy8fgjoihixi6ek562_480_480-975a5221.jpg
音出しピンを組んで

ピニオンギア、クラッチ、クラッチリング、フリクションリングを組んで、ローターとロータナットをメインシャフトに通す。
ycjoe9n5owp3zbezn5zi_480_480-f50435a8.jpg
メインシャフトをローター クラッチ(ピニオンギア) オシレーター ドラグシステムに通して、
irfon47irvmmaov5yddd_480_480-408527b4.jpg
ドライブギアの両側のベアリングをインストールして、
ドライブギアを入れて、ふたを閉める。

zcek6eidf364ga3y4f38_480_480-f36886f1.jpg
リアカバーを締めて
ドラグ調節の部品を組んでいく。f2kizi9zg6ode787bdn8_480_480-da625875.jpg​​​​​​​
完成
​​​​​​​
 

コメントを見る

たゆむふさんのあわせて読みたい関連釣りログ