プロフィール
たゆむふ
北海道
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- ちょい投げ
- 落とし込み・前うち
- ふかせ釣り
- ウキ釣り
- テンカラ
- 遊動仕掛け
- ソフトルアー
- ハードルアー
- 脈釣り
- ライトちょい投げ
- ディースマーツ
- 道具いじり
- 用品インプレ
- 釣魚料理
- のべ竿
- 軟竿
- 釣りをめぐるあれこれ
- ディースマーツ
- ゼロサム初梅
- 軽極ハゼ
- ロッドビルド
- 工作
- 健康
- 安全
- 平和
- 11ツインパワー
- ローラークラッチ
- ハゼ釣り
- 北海道ハゼ
- シマノスピニングリール
- 19ストラディック
- 自然素材
- コストカット
- ロックフィッシュ
- 長尺のべ竿
- 釣り針
- ロックフィッシュ
- SDGs
- 23ストラディック
- 短竿
- 環境
- 釣行記
- ワンピースロッド
- 政治・経済
- アジング
- 自作ロッド
- ライトタックル
- 自作ジグヘッド
- グラスロッド
- ジグ単
- スレ針
- クラッシック釣具
- 断捨離
- 便利な釣具
- ラインの結び目
- アキアジ釣り
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:63
- 昨日のアクセス:91
- 総アクセス数:340548
QRコード
▼ 15ツインパワー4000PGをメンテナンス
- ジャンル:日記/一般
- (道具いじり)
恒例となった春の遠征に備える。
1メインのギア
リール ツインパ4000PGメンテナンス
グリースアップとウォームシャフトの両端をベアリング化と
ドラグの掃除
C5000番のスプールに2号のX4のPEを300m巻く
ロッド MHのパックロッドを作る
2nd ギア
リール 3000番の深溝リールに1.5号のX4PEを300m巻く
3ルアー
浮力のあるロングリップのミノーを購入する
持っていくルアーを選ぶ
フックをすべてシングルに換装する
まず手始めにツインパワーのメンテナンスをやっていきます。
今回メンテナンスするリール
15ツインパワー4000PG


ドラグもばらして、掃除
ドラグのベアリングも脱脂してグリースを入れます。
昨年は何度も200mの糸を出されてしまっていたので、カーボンワッシャのかすがすごいことになっていました。

このころのツインパのめんどくさい部分、おむつカバーを止めているネジを00番のプラスドライバで、あり通し。
蓋をあけて、ギア・ボディー・ベアリング・ピン類
すべて、ふき取り・脱脂・点検
オシレート機構のまわりに汚れはあったものの、ほかは異常なし
溜息出るくらい部品点数が多いけど、落ち着いて組んでいきます。

すべての合わせ目と、ベアリングの穴など、ウレアグリースを塗って、ふき取って防水。

ボディーのベアリングを入れて、ねじ止め
ベアリングには、粘度高めのオイルを。

反対側も
次にメインシャフトについているウォームシャフトピン一式を組んでおきます。

今回インストールする、ベアリングにもともとついていたカラーの寸法を測って、足りない分補うワッシャも用意

ウォームシャフトを仮組みして動きを見て、がたもなさそうなのでオッケーなので先へ進みます。

暗いけど、中間ギアも組んでいきます。
組んだら、グリースをギア面に入れて、割りばしでゆっくり回してみます。
ここから固定されていないピンがあちこちに刺さっているので、あまりリールを上下左右に回して動かさないようにします。組む時以外は触らない。


摺動子ガイドA 短いほう を組んでいきます

出ている頭が面イチになるように、カチッと押し込んで

押し込んだら、ウォームシャフトのおしりと一緒に、プレートで押さえます

ここは、シマノさんが生産の段階でグリースもりもりにしているので、プラにも優しいウレアグリースをもりもりに

摺動子B (長いほう)も 組みます。
(写真ぶれててすみません)

ピニオンギアの下側のベアリングとワッシャを組みます。忘れてしまいがちですが(笑)
続いてピニオンギアも組みます。

ドライブギアの歯面にIOSグリースをつまようじに、ひとつまみ取って、伸ばしながらつけていきます。固いグリスなのでつけすぎないように。
余談ですが、このグリースの値段は高いですが、一回のメンテナンスに使う量が、つまようじ一つまみなので、使い切る自信がありません。
夏の高温でもだれないので、おすすめ。

ドライブギアをカパッと
ピニオンギアとの噛み具合を感じたら、ピニオンが抜けないように、ドライブギアが浮かないように抑えながら、ピニオンギア側をゆっくり回してみて、ゴリゴリしないか見ます。

続いて、忘れ物になりやすい
内ゲリが当たるフリクションリングスペーサーと、フランジシールを合わせて

蓋をします。
精度がいいので、ぱかっというかパチッと嵌ります。
蓋をおさえて、ピニオンを回してみて、ゴリゴリがないか確認します。
3か所のビスをゆっくり仮締め

ハンドルも組んで、クラッチも仮組して、ローターもつけて一度クラッチの効く方向に力をじわっとかけながら、本体の3本のビスを締めたいのですが、クラッチが効かず、少しあたふたして写真ありません。

精度のいいシマノのリールですが、金属ボディーは本当に精度がいいです。ただビスを締めるだけでもいい位置が出ているレベル。
ばらすときにクラッチの位置を白ペンでメモしてあると楽です。
賽の河原のような地獄の始まりは、クラッチを嵌めるときにたいてい起こります。
クラッチを止めるビスも完全に占める前に、クラッチを効かせた状態にハンドルを押して占めるとセンターが出ます。(出るはず)

上手くできたら、ローターを載せてナットで締めて、リテーナーを止めます。
リテーナーの位置を出すのが、すこしめんどくさい。
パッキンを忘れないように


スプールのドラグを組みます。
SW用のドラググリースであるDG-1を塗って組んでいきます。
スプールの受け部分も作って、、

いい感じにできましたよお。
手前に交換したカラーが二つ。
リールをばらすのは、順に追って写真を撮っている記事は多いけど、順に組み立てるのはなかなか見当たらないので、今回は新しくチャレンジしてみました。
かなり我流な部分があると思いますが、リールをばらして途方に暮れている初心者の方の福音になれば幸いです。
1メインのギア
リール ツインパ4000PGメンテナンス
グリースアップとウォームシャフトの両端をベアリング化と
ドラグの掃除
C5000番のスプールに2号のX4のPEを300m巻く
ロッド MHのパックロッドを作る
2nd ギア
リール 3000番の深溝リールに1.5号のX4PEを300m巻く
3ルアー
浮力のあるロングリップのミノーを購入する
持っていくルアーを選ぶ
フックをすべてシングルに換装する
まず手始めにツインパワーのメンテナンスをやっていきます。
今回メンテナンスするリール
15ツインパワー4000PG


ドラグもばらして、掃除
ドラグのベアリングも脱脂してグリースを入れます。
昨年は何度も200mの糸を出されてしまっていたので、カーボンワッシャのかすがすごいことになっていました。

このころのツインパのめんどくさい部分、おむつカバーを止めているネジを00番のプラスドライバで、あり通し。
蓋をあけて、ギア・ボディー・ベアリング・ピン類
すべて、ふき取り・脱脂・点検
オシレート機構のまわりに汚れはあったものの、ほかは異常なし
溜息出るくらい部品点数が多いけど、落ち着いて組んでいきます。

すべての合わせ目と、ベアリングの穴など、ウレアグリースを塗って、ふき取って防水。

ボディーのベアリングを入れて、ねじ止め
ベアリングには、粘度高めのオイルを。

反対側も


今回インストールする、ベアリングにもともとついていたカラーの寸法を測って、足りない分補うワッシャも用意

ウォームシャフトを仮組みして動きを見て、がたもなさそうなのでオッケーなので先へ進みます。

暗いけど、中間ギアも組んでいきます。
組んだら、グリースをギア面に入れて、割りばしでゆっくり回してみます。
ここから固定されていないピンがあちこちに刺さっているので、あまりリールを上下左右に回して動かさないようにします。組む時以外は触らない。


摺動子ガイドA 短いほう を組んでいきます

出ている頭が面イチになるように、カチッと押し込んで

押し込んだら、ウォームシャフトのおしりと一緒に、プレートで押さえます

ここは、シマノさんが生産の段階でグリースもりもりにしているので、プラにも優しいウレアグリースをもりもりに

摺動子B (長いほう)も 組みます。
(写真ぶれててすみません)

ピニオンギアの下側のベアリングとワッシャを組みます。忘れてしまいがちですが(笑)
続いてピニオンギアも組みます。

ドライブギアの歯面にIOSグリースをつまようじに、ひとつまみ取って、伸ばしながらつけていきます。固いグリスなのでつけすぎないように。
余談ですが、このグリースの値段は高いですが、一回のメンテナンスに使う量が、つまようじ一つまみなので、使い切る自信がありません。
夏の高温でもだれないので、おすすめ。

ドライブギアをカパッと
ピニオンギアとの噛み具合を感じたら、ピニオンが抜けないように、ドライブギアが浮かないように抑えながら、ピニオンギア側をゆっくり回してみて、ゴリゴリしないか見ます。

続いて、忘れ物になりやすい
内ゲリが当たるフリクションリングスペーサーと、フランジシールを合わせて

蓋をします。
精度がいいので、ぱかっというかパチッと嵌ります。
蓋をおさえて、ピニオンを回してみて、ゴリゴリがないか確認します。
3か所のビスをゆっくり仮締め

ハンドルも組んで、クラッチも仮組して、ローターもつけて一度クラッチの効く方向に力をじわっとかけながら、本体の3本のビスを締めたいのですが、クラッチが効かず、少しあたふたして写真ありません。

精度のいいシマノのリールですが、金属ボディーは本当に精度がいいです。ただビスを締めるだけでもいい位置が出ているレベル。
ばらすときにクラッチの位置を白ペンでメモしてあると楽です。
賽の河原のような地獄の始まりは、クラッチを嵌めるときにたいてい起こります。
クラッチを止めるビスも完全に占める前に、クラッチを効かせた状態にハンドルを押して占めるとセンターが出ます。(出るはず)

上手くできたら、ローターを載せてナットで締めて、リテーナーを止めます。
リテーナーの位置を出すのが、すこしめんどくさい。
パッキンを忘れないように


スプールのドラグを組みます。
SW用のドラググリースであるDG-1を塗って組んでいきます。
スプールの受け部分も作って、、

いい感じにできましたよお。
手前に交換したカラーが二つ。
リールをばらすのは、順に追って写真を撮っている記事は多いけど、順に組み立てるのはなかなか見当たらないので、今回は新しくチャレンジしてみました。
かなり我流な部分があると思いますが、リールをばらして途方に暮れている初心者の方の福音になれば幸いです。
- 2023年3月25日
- コメント(0)
コメントを見る
たゆむふさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 電撃ヴォルテックス
- 9 時間前
- はしおさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 24 時間前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 4 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 4 日前
- rattleheadさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 8 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント