プロフィール
たゆむふ
北海道
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- ちょい投げ
- 落とし込み・前うち
- ふかせ釣り
- ウキ釣り
- テンカラ
- 遊動仕掛け
- ソフトルアー
- ハードルアー
- 脈釣り
- ライトちょい投げ
- ディースマーツ
- 道具いじり
- 用品インプレ
- 釣魚料理
- のべ竿
- 軟竿
- 釣りをめぐるあれこれ
- ディースマーツ
- ゼロサム初梅
- 軽極ハゼ
- ロッドビルド
- 工作
- 健康
- 安全
- 平和
- 11ツインパワー
- ローラークラッチ
- ハゼ釣り
- 北海道ハゼ
- シマノスピニングリール
- 19ストラディック
- 自然素材
- コストカット
- ロックフィッシュ
- 長尺のべ竿
- 釣り針
- ロックフィッシュ
- SDGs
- 23ストラディック
- 短竿
- 環境
- 釣行記
- ワンピースロッド
- 政治・経済
- アジング
- 自作ロッド
- ライトタックル
- 自作ジグヘッド
- グラスロッド
- ジグ単
- スレ針
- クラッシック釣具
- 断捨離
- 便利な釣具
- ラインの結び目
- アキアジ釣り
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:477
- 昨日のアクセス:442
- 総アクセス数:336996
QRコード
▼ 【石狩湾新港ロック】出張帰りに思わぬ大物との遭遇
- ジャンル:日記/一般
- (ライトタックル, 自作ジグヘッド, 環境, 自作ロッド, ロックフィッシュ, 釣りをめぐるあれこれ, グラスロッド, 短竿, ロッドビルド, 釣行記, ソフトルアー, ジグ単)
出張の帰り道。夕マヅメに間に合いそうなので、石狩へ。ところが着いた途端に、土砂降り。雨雲レーダーを見ながら、7時過ぎたらなんとかなりそうなので雨宿りして、雨上がりから開始。
場所は中央水路樽川側の階段護岸。
生ぬるかった風が北東に変わって、山瀬のような霧に包まれた。
渓流用に持っていた自作ロッドをセットしジグ単で、岸寄りの浅いところをフォールとスローリトリーブでやってみることに。
開始早々から、アタリがありグラスロッドが引き込まれてました。竿はバットまで曲がってブルブルと魚の動きが伝わる。ウィードに絡まれながらも、半ば強引に引いてゲット。

9寸あろうか
さらに、続けて

8寸。少しサイズダウンしたがまるまる太って重たい。
このときにタモでランディングしたが、すぐに針が外れたので、網に入れたままにして、前に釣ったものもネットに入れる。短い時合なので、さらにもう1尾取ろうと、魚を背に海に向かうが、このあと予想しなかった事態が。
背後に何か気配がしたので振り向くと、タモの中の魚を暗闇で動物が咥えている。赤外線ライトを当てると目が光っている。
ライトをつけると、キタキツネが網の裏からソイにかぶりついていて、至近距離でしばらく睨み合い。体長は60cm大人のキツネ。近づくとソロリと護岸をタモを引きずって上に上がって行く。
階段護岸を上がりきったところで再び睨み合いになり、タモに手を伸ばすとキツネとタモが走り出した。こちらも追いかける。一段上に上がる階段をキツネが登る時に、タモの柄が伸びた。なんとか追いついて振り出しの元竿を掴む事が出来た。タモの柄が4.5mフルに伸びた状態で引っ張り合いになり、しばらく格闘。網を持ち上げ気味に力をかけてシェイクすると、キツネは網を離した。
なんとか道具は取り返せたので、網を裏返してキツネに魚をくれてやった。
網は無事だが、たもはコンクリートに擦れて全ピースに傷。
自分の中途半端な殺生に反省。
皆様も魚や食べ物を取られないようにご用心くださいませ。
るーるるるるるという心和むような顔つきではなかった。
ごんぎつねのようなストーリーでした。
場所は中央水路樽川側の階段護岸。
生ぬるかった風が北東に変わって、山瀬のような霧に包まれた。
渓流用に持っていた自作ロッドをセットしジグ単で、岸寄りの浅いところをフォールとスローリトリーブでやってみることに。
開始早々から、アタリがありグラスロッドが引き込まれてました。竿はバットまで曲がってブルブルと魚の動きが伝わる。ウィードに絡まれながらも、半ば強引に引いてゲット。

9寸あろうか
さらに、続けて

8寸。少しサイズダウンしたがまるまる太って重たい。
このときにタモでランディングしたが、すぐに針が外れたので、網に入れたままにして、前に釣ったものもネットに入れる。短い時合なので、さらにもう1尾取ろうと、魚を背に海に向かうが、このあと予想しなかった事態が。
背後に何か気配がしたので振り向くと、タモの中の魚を暗闇で動物が咥えている。赤外線ライトを当てると目が光っている。
ライトをつけると、キタキツネが網の裏からソイにかぶりついていて、至近距離でしばらく睨み合い。体長は60cm大人のキツネ。近づくとソロリと護岸をタモを引きずって上に上がって行く。
階段護岸を上がりきったところで再び睨み合いになり、タモに手を伸ばすとキツネとタモが走り出した。こちらも追いかける。一段上に上がる階段をキツネが登る時に、タモの柄が伸びた。なんとか追いついて振り出しの元竿を掴む事が出来た。タモの柄が4.5mフルに伸びた状態で引っ張り合いになり、しばらく格闘。網を持ち上げ気味に力をかけてシェイクすると、キツネは網を離した。
なんとか道具は取り返せたので、網を裏返してキツネに魚をくれてやった。
網は無事だが、たもはコンクリートに擦れて全ピースに傷。
自分の中途半端な殺生に反省。
皆様も魚や食べ物を取られないようにご用心くださいませ。
るーるるるるるという心和むような顔つきではなかった。
ごんぎつねのようなストーリーでした。
- 2024年6月19日
- コメント(1)
コメントを見る
たゆむふさんのあわせて読みたい関連釣りログ
シマノ(SHIMANO) リール メンテナンス スプレー 2本セット(オイル&グリース) SP-003H 890078
posted with amazlet at 17.11.29
SHIMANO(シマノ)
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #2
- 1 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 5 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 6 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 18 日前
- BlueTrainさん
- 河川上流域攻略に必要な3つの…
- 26 日前
- タケさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント