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▼ ガヤをどう食べるか
- ジャンル:日記/一般
- (釣魚料理)
ガヤ(エゾメバル)。

味はいいのに、北海道では釣れすぎるのか、あまりいい顔されない。れっきとしてメバルである。
どうしても外道の域を出ず、ああガヤかと。海にポイされているのを見るけど、ソイと違ってけっこう簡単に死んじゃうので、捨てられたガヤが水面を浮かんで漂ってくることも。
それって、、キャッチアンドリリース?なんか間違ってない?
と思ってしまうこともあるが、
釣れすぎて困るのもガヤなのだ。
自分は基本的にcatch & eatの釣りなので、ガヤとどう付き合うかは大きな問題でもある。
先日の釣りで大量のガヤを持ちかえったので、いろいろ試してみた。
刺身

刺身ができる大きさならこれがベストだろう。25㎝を越えると魚体が分厚いのが出てくるので、そういうのはまちがいなく刺身だろう。難点は小骨が変なところについているので、四分一でのさく取はやりにくい。手間がかかるがやるだけの価値はある。
釣り場でも、刺身にしたければ、生ぬるい水汲みバケツで死なせるのはNG。
塩焼き
塩焼きでもうまい。すこし磯くささがあるのもあるが、苦手でなければぜひ。これもある程度大きさがないと食べるのが面倒である。
煮つけ

これは、魚体の大きさに関係なく、お手軽。
水洗い(鱗をとって、腹と鰓を抜いて洗う)をしたら、鍋に酒・みりんを火にかけて、アルコールを飛ばしたら醤油入れて水で伸ばして、好みで砂糖。あとはおとし蓋のせてやや強めの火で5分ほどかければ出来上がり。煮汁は少ないほうがうまい。
ねぎの先っちょなどのくず野菜を一緒に入れても味に深みが出る。
潮汁
我が家では自分以外敬遠されるが、昆布でとった出汁に水洗いしたガヤとネギ・豆腐・大根で煮て、最後に塩で味を調える。
刺身を作るときの骨などがでたら、鍋に入れる前に沸騰したお湯をさっとかけて血の臭みを取ってあげるとGood。
アクアパッツァ

水洗いしたガヤを、ニンニクとオリーブオイルで焦げ目をつけて、アサリと野菜(パプリカ・ズッキーニ・ミニトマトなど)を入れて、水をかけて蓋をして火を通す。アクアパッツァの語源はこの揚げ物に水を入れて爆ぜさせることに通じるらしい。
唐揚げ

骨ごとパリパリと食べる。
水洗いをして水けをよく切ったガヤを、150℃の油で5-7分最後にすこし温度を上げてカリっとさせるとよい。
魚が大きいとエラブタのとんがった骨が火が通らず、口の中をケガしないように注意。
しかし、揚げ物は油の味がして、べつにガヤでなくてもいいので、針を飲んでしまった小さいのは、唐揚げがいいだろう。
一夜干し
背開きで開いて、海水よりやや濃いめの塩水に冷やしながら1-2時間浸し、キッチンペーパーで水を切って陰干しをする。
表面が乾いたらそのまま焼いて、お召し上がりください。
冷凍して保存もききますね。
個人的な好みは刺身と潮汁、でしょうか。
釣りでの魚との出会いは一期一会、釣った魚の命をいただき、きちんと食べる。
こうしていると食べたことない魚、新しい食べ方との出会いもあっていいですね。

味はいいのに、北海道では釣れすぎるのか、あまりいい顔されない。れっきとしてメバルである。
どうしても外道の域を出ず、ああガヤかと。海にポイされているのを見るけど、ソイと違ってけっこう簡単に死んじゃうので、捨てられたガヤが水面を浮かんで漂ってくることも。
それって、、キャッチアンドリリース?なんか間違ってない?
と思ってしまうこともあるが、
釣れすぎて困るのもガヤなのだ。
自分は基本的にcatch & eatの釣りなので、ガヤとどう付き合うかは大きな問題でもある。
先日の釣りで大量のガヤを持ちかえったので、いろいろ試してみた。
刺身

刺身ができる大きさならこれがベストだろう。25㎝を越えると魚体が分厚いのが出てくるので、そういうのはまちがいなく刺身だろう。難点は小骨が変なところについているので、四分一でのさく取はやりにくい。手間がかかるがやるだけの価値はある。
釣り場でも、刺身にしたければ、生ぬるい水汲みバケツで死なせるのはNG。
塩焼き
塩焼きでもうまい。すこし磯くささがあるのもあるが、苦手でなければぜひ。これもある程度大きさがないと食べるのが面倒である。
煮つけ

これは、魚体の大きさに関係なく、お手軽。
水洗い(鱗をとって、腹と鰓を抜いて洗う)をしたら、鍋に酒・みりんを火にかけて、アルコールを飛ばしたら醤油入れて水で伸ばして、好みで砂糖。あとはおとし蓋のせてやや強めの火で5分ほどかければ出来上がり。煮汁は少ないほうがうまい。
ねぎの先っちょなどのくず野菜を一緒に入れても味に深みが出る。
潮汁
我が家では自分以外敬遠されるが、昆布でとった出汁に水洗いしたガヤとネギ・豆腐・大根で煮て、最後に塩で味を調える。
刺身を作るときの骨などがでたら、鍋に入れる前に沸騰したお湯をさっとかけて血の臭みを取ってあげるとGood。
アクアパッツァ

水洗いしたガヤを、ニンニクとオリーブオイルで焦げ目をつけて、アサリと野菜(パプリカ・ズッキーニ・ミニトマトなど)を入れて、水をかけて蓋をして火を通す。アクアパッツァの語源はこの揚げ物に水を入れて爆ぜさせることに通じるらしい。
唐揚げ

骨ごとパリパリと食べる。
水洗いをして水けをよく切ったガヤを、150℃の油で5-7分最後にすこし温度を上げてカリっとさせるとよい。
魚が大きいとエラブタのとんがった骨が火が通らず、口の中をケガしないように注意。
しかし、揚げ物は油の味がして、べつにガヤでなくてもいいので、針を飲んでしまった小さいのは、唐揚げがいいだろう。
一夜干し
背開きで開いて、海水よりやや濃いめの塩水に冷やしながら1-2時間浸し、キッチンペーパーで水を切って陰干しをする。
表面が乾いたらそのまま焼いて、お召し上がりください。
冷凍して保存もききますね。
個人的な好みは刺身と潮汁、でしょうか。
釣りでの魚との出会いは一期一会、釣った魚の命をいただき、きちんと食べる。
こうしていると食べたことない魚、新しい食べ方との出会いもあっていいですね。
- 2020年10月26日
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