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▼ NEW foojin'Z BeastBrawl93MHを半年使って思った事
- ジャンル:釣り具インプレ
- (シーバス, 総魚種, NEW Foojin'Z beast braul93MH)
シーバス釣りをしていく中で柔らかい竿がいいのか?硬い竿がいいのか?
好みは分かれますかね?
僕は、どちらも好きです。今回は、ちょー硬い竿のNEW Foojin'Z BeastBrawl93MHの半年使った感想と対処方法です。
手に入ったのは5月中頃以降だったと思います。
最初の使用は、河川でほどほどのヒラスズキだったと思います。

そして50センチほどのボラが宙に舞うほど余裕でぶら下げられる強さです。
その後トップウォーターを頻繁に使う時季に入りましたのでエンゼルシューター96m(修理品)をよく使い始めます。
BeastBrawlを使い始めて実は小さい魚をバラし捲ったんです。
港湾でもバラシたし
やっぱり硬すぎかなぁ~なんて思いました。
それもあって使用頻度が下がってました。
正直、他の竿はドラグを締めるけれどこのBeastBrawlはドラグを緩めないといけないとブログを書こうかとも思っていました。
それほどまでに何か違和感を感じていました。
アピアのBeastBrawlの紹介文にはこうあります。

ここがこのBeastBrawlを使いこなせるかどうかの分かれ目かも知れません。
秋に入ります。
ブリやシーバスの大型が出る。そしてビッグベイトを投げる
そう考えるとBeastBrawlを使わざるを得なかったです。
僕がよく使うキョロキョロ140Fは56グラムあり、このルアーを使うために強度の強い竿を求めて来ました。
しかしこのBeastBrawlを使い始めたら
キョロキョロ140Fがきれいに飛んで行きます。
もちろん僕自身の、キャスト技術が今年はかなり上がった事をいろんなルアーを飛ばしてみて実感してます。
それでもこのビシッと飛んで行く様は、この竿故の力強さだといろんな竿でキョロキョロ140Fを投げてそう思います。
そして実釣で試行錯誤の末に、結局ガチガチのドラグの方が確実なフッキングへと繋がっていると思えるようになりました。
これはエンゼルシューター96Mでも言えることで、バレるからドラグを緩める場合いくつかの要素があると思えます
①魚が小さくフッキングしても小さい故の柔らかい身が千切れる
②警戒心が、強くショートバイトの末のフッキング故に掛かりが浅かった。
③魚の上唇の硬い部分に掛かったために貫通してなくて
等々
これらを解決するための一つの考えがフックをトレブルで大きくすることです。(fimoフック#3を推奨#3は、曲がりません。)
大きくすることで針一本一本の懷は広く深くなりより魚の皮膚を捉える事になります。
シングルやツイン
またはアシストフックでも方法はありますがあくまでも一番掛かり、一番ばらさない方法としてです。(魚を傷つけないという考え方なら釣りはしない方がいいです。)
そして硬い皮膚を貫通させるための力強いフッキングです。
フッキングした時点でドラグがジジってなってる以上確実にフッキングは甘い事になり入力は弱くなります。

ちょーが付くほどに下手くそな絵ですみません(笑)↑この絵だけでディスりの酒が3杯は呑めそうですね(笑)
そもそもルアーを投げると風または流れにより着水した時点で糸はたるんでいます。

魚が掛かると、必然的に糸は直線に近くなりますが、それでも真っ直ぐにはなりません。
ここで糸自体の曲がりによる弾力があります。そして竿の弾力です。
ヒットポイントが、遠ければ遠いほど糸更けは出ているのであり、よりポイントが遠いほどドラグは締めるべきと考えます。
そして、ドラグを締めるとラインが切れるという不安がありますが、元々新品のラインにリーダーを組んで、魚を掛けたとして、0.8号でも余裕でランカーサイズは取れます。
元々切れませんよね。直接手で引っ張ると簡単に切れますが、竿を曲げて糸を切る人は居ないと思います。
それがラインのたるみであり竿の曲がりでの弾力です。
それならBeastBrawlは、現在PE2号とナイロンライン35lbを使いリーダーの長さは1メートルほどにしています。
リーダーに関しても今まではフロロを使っていましたが、ガイドの中に入れると硬さ故に干渉しやすく投げにくいのですが、ナイロンにしてやっとリーダーをいれても違和感なく投げる事が出来るようになりましたので少し長くしています。
それとよく伸びるのでこれがショックを和らげると思っています。
それならPE0.8で何故やらないの?と思うかも知れません。それが竿の強度の違いであり
そのポイントでどう対処したいかにより糸の太さは変わると思えます。
結論から言うと、BeastBrawlにはPE2号がいいと思います。
最低でも1.5号
1.2号を使いたい人は竿の強度をMやMLクラスに下げた方がいいですので、そもそも1.2号を使いたい時にBeastBrawlを選択する必要はないと思います。(僕ならエンゼルシューターを使います)
BeastBrawlは、大物を確実にとるために無理がきくロッドでしょう。フッコクラスを狙うのなら必要ないですし面白くないです。
僕が使うシチュエーションは、ストラクチャーがある、ブリやアカメが出る。ビッグベイトを遠くへ投げる。
この時以外は、エンゼルシューターを使っています。
飛距離もシンペンなら1.5号を使用しているエンゼルシューターのの方がよく飛んでます。
秋からの魚は、タカ切れとショートバイトでそもそも一発エラあらいでバレる以外に途中でバレてません。












結局どれだけ深いフッキングが出きるか?だと思います。それには
①魚と思わせるルアー選択と、動かしかた
②大きいフックで深いフッキング
③結束部分とガイド干渉部分のチェックと交換頻度増加させる←常に完璧な強度を保つ
④、現場の確認、どこにストラクチャーがありどう取り込むか?
↑この誘導が必要なポイントだから強い竿と糸が必要なんです。
ストラクチャーのない部分ならエンゼルシューターやエギングロッドでも余裕でランカーも取れます。
フッキングが決まれば
チーバスも、ヒラメもマゴチもバレません。
結局あらゆる事をトータルで態勢を整えなければBeastBrawlの真価は発揮出来ない
それが

この言葉に現れていると思えます。。
だからBeastBrawlを買えば大物が釣れるという安易な考えでは到底難しいでしょう。
それよりもBeastbrawlを迎えるに当たって自分がどう取りくむべきか?を先に考える必要があると思えます。
これが現在の考えです。
最後まで読んでいただきありがとうございます(^_^)
買った当時のインプレはこちら
好みは分かれますかね?
僕は、どちらも好きです。今回は、ちょー硬い竿のNEW Foojin'Z BeastBrawl93MHの半年使った感想と対処方法です。
手に入ったのは5月中頃以降だったと思います。
最初の使用は、河川でほどほどのヒラスズキだったと思います。

そして50センチほどのボラが宙に舞うほど余裕でぶら下げられる強さです。
その後トップウォーターを頻繁に使う時季に入りましたのでエンゼルシューター96m(修理品)をよく使い始めます。
BeastBrawlを使い始めて実は小さい魚をバラし捲ったんです。
港湾でもバラシたし
やっぱり硬すぎかなぁ~なんて思いました。
それもあって使用頻度が下がってました。
正直、他の竿はドラグを締めるけれどこのBeastBrawlはドラグを緩めないといけないとブログを書こうかとも思っていました。
それほどまでに何か違和感を感じていました。
アピアのBeastBrawlの紹介文にはこうあります。

ここがこのBeastBrawlを使いこなせるかどうかの分かれ目かも知れません。
秋に入ります。
ブリやシーバスの大型が出る。そしてビッグベイトを投げる
そう考えるとBeastBrawlを使わざるを得なかったです。
僕がよく使うキョロキョロ140Fは56グラムあり、このルアーを使うために強度の強い竿を求めて来ました。
しかしこのBeastBrawlを使い始めたら
キョロキョロ140Fがきれいに飛んで行きます。
もちろん僕自身の、キャスト技術が今年はかなり上がった事をいろんなルアーを飛ばしてみて実感してます。
それでもこのビシッと飛んで行く様は、この竿故の力強さだといろんな竿でキョロキョロ140Fを投げてそう思います。
そして実釣で試行錯誤の末に、結局ガチガチのドラグの方が確実なフッキングへと繋がっていると思えるようになりました。
これはエンゼルシューター96Mでも言えることで、バレるからドラグを緩める場合いくつかの要素があると思えます
①魚が小さくフッキングしても小さい故の柔らかい身が千切れる
②警戒心が、強くショートバイトの末のフッキング故に掛かりが浅かった。
③魚の上唇の硬い部分に掛かったために貫通してなくて
等々
これらを解決するための一つの考えがフックをトレブルで大きくすることです。(fimoフック#3を推奨#3は、曲がりません。)
大きくすることで針一本一本の懷は広く深くなりより魚の皮膚を捉える事になります。
シングルやツイン
またはアシストフックでも方法はありますがあくまでも一番掛かり、一番ばらさない方法としてです。(魚を傷つけないという考え方なら釣りはしない方がいいです。)
そして硬い皮膚を貫通させるための力強いフッキングです。
フッキングした時点でドラグがジジってなってる以上確実にフッキングは甘い事になり入力は弱くなります。

ちょーが付くほどに下手くそな絵ですみません(笑)↑この絵だけでディスりの酒が3杯は呑めそうですね(笑)
そもそもルアーを投げると風または流れにより着水した時点で糸はたるんでいます。

魚が掛かると、必然的に糸は直線に近くなりますが、それでも真っ直ぐにはなりません。
ここで糸自体の曲がりによる弾力があります。そして竿の弾力です。
ヒットポイントが、遠ければ遠いほど糸更けは出ているのであり、よりポイントが遠いほどドラグは締めるべきと考えます。
そして、ドラグを締めるとラインが切れるという不安がありますが、元々新品のラインにリーダーを組んで、魚を掛けたとして、0.8号でも余裕でランカーサイズは取れます。
元々切れませんよね。直接手で引っ張ると簡単に切れますが、竿を曲げて糸を切る人は居ないと思います。
それがラインのたるみであり竿の曲がりでの弾力です。
それならBeastBrawlは、現在PE2号とナイロンライン35lbを使いリーダーの長さは1メートルほどにしています。
リーダーに関しても今まではフロロを使っていましたが、ガイドの中に入れると硬さ故に干渉しやすく投げにくいのですが、ナイロンにしてやっとリーダーをいれても違和感なく投げる事が出来るようになりましたので少し長くしています。
それとよく伸びるのでこれがショックを和らげると思っています。
それならPE0.8で何故やらないの?と思うかも知れません。それが竿の強度の違いであり
そのポイントでどう対処したいかにより糸の太さは変わると思えます。
結論から言うと、BeastBrawlにはPE2号がいいと思います。
最低でも1.5号
1.2号を使いたい人は竿の強度をMやMLクラスに下げた方がいいですので、そもそも1.2号を使いたい時にBeastBrawlを選択する必要はないと思います。(僕ならエンゼルシューターを使います)
BeastBrawlは、大物を確実にとるために無理がきくロッドでしょう。フッコクラスを狙うのなら必要ないですし面白くないです。
僕が使うシチュエーションは、ストラクチャーがある、ブリやアカメが出る。ビッグベイトを遠くへ投げる。
この時以外は、エンゼルシューターを使っています。
飛距離もシンペンなら1.5号を使用しているエンゼルシューターのの方がよく飛んでます。
秋からの魚は、タカ切れとショートバイトでそもそも一発エラあらいでバレる以外に途中でバレてません。













①魚と思わせるルアー選択と、動かしかた
②大きいフックで深いフッキング
③結束部分とガイド干渉部分のチェックと交換頻度増加させる←常に完璧な強度を保つ
④、現場の確認、どこにストラクチャーがありどう取り込むか?
↑この誘導が必要なポイントだから強い竿と糸が必要なんです。
ストラクチャーのない部分ならエンゼルシューターやエギングロッドでも余裕でランカーも取れます。
フッキングが決まれば
チーバスも、ヒラメもマゴチもバレません。
結局あらゆる事をトータルで態勢を整えなければBeastBrawlの真価は発揮出来ない
それが

この言葉に現れていると思えます。。
だからBeastBrawlを買えば大物が釣れるという安易な考えでは到底難しいでしょう。
それよりもBeastbrawlを迎えるに当たって自分がどう取りくむべきか?を先に考える必要があると思えます。
これが現在の考えです。
最後まで読んでいただきありがとうございます(^_^)
買った当時のインプレはこちら
- 2021年12月3日
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