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菊地 量久
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▼ 原点のポイント
二年前を振り返り、ブログを読み返しています。
最初は港湾部が最初でちょうど高活性の時だった事もあり、今思えば、簡単に釣れてしまった感が強いです。
ここで僕の勘違いが始まりましたね(笑)
自分が全国のアングラーのなかでどれぐらいの位置に居るか?元々学生時代もかけっこで負けたくないし、成績でも負けたくない。修行時代なら誰よりも働きたいし、給料ももらいたい。独立したなら、松山で一番なりたくて一生懸命勉強しました。ジギングすれば船で一番になりたいし、磯に上がれば一番釣りたい。トライアスロン始めれば、人よりも1つでも前でゴールしたい。
どれも1位なんてなれなかったですがね(^_^;)
その貪欲な気持ちのまま、今にいたります。
何でも極めようと思うんですよね~
これから話すポイントの話も最初全く釣れない所から始まりました。6月に、ポイント回ってる時にシーバスのライズ(食わないライズハクパターン)を発見して、日中に来てみたら、チヌが湧いてる。
もう凄い光景でした、
ちょうどシーバス選手権と共にチヌ王決定戦も参戦しはじめた頃で、このチヌ釣ったら上位上がれるかな?とか思い、朝晩と時間が許せる限り通いました。しかしルアーの種類も特徴もまだ分かっていない頃ですから
釣れるルアーと聞くと買い漁り、なんとか仕留めようと頑張りました。それでもたまに活性のいい時には
この未経験の僕でも釣れる事があるんですよね(^_^)
当時は、港湾でラムタラバデル105でゆっくり揺らがせると食って来てましたからどこでもそうしようと思うんですよね。まだリトリーブスピードの強弱さえも分かっていない頃です(笑)
始めてこの場所で釣ったのは、6月の終わり頃K-太77サスペンドでのチヌでした。始めて釣れたときの感動はもう最高でした。あれほど何をやっても釣れなかったですから(笑)
そしてシーバスをそのポイントて初めて
つり上げたのは、8月の台風が接近し始めた夜、実に2ヶ月ほど掛かりました(笑)
その後10月末までにシーバスは3本だったかな?
まだまだ釣り方が分からず応用も出来ない
また他のアングラーに実力の差を見せつけられた数ヵ月間でした。
またチヌに、関しては、ワームでのチヌの目の前に落とすリアクションの釣り、サイトワーミングなるものを見いだして、そしてサスケ75ssによる、ほとんど巻かない
弱った魚を演じる釣りをして少しずつチヌを釣り上げていました。しかしそれ以上開眼することなく、しかし、あらゆる釣り方でチヌを仕留めたいという思いだけはなくなることはありませんでした。
10月の終わり頃台風が通り過ぎた直後チヌの初めての爆釣を体験しました。サスケ75ssを流れに乗せて巻くだけの釣り方で五匹も釣れた、試行錯誤していた僕にとっては夢のような出来事でした。こうやって1つ1つの経験を、積み重ねていきました、
11月には誰も来ない場所で1人秋爆の体験も積むことになりました。あのチヌの爆釣とシーバスの爆釣でまたルアーの使い方を理解したと思います。
今では、そのポイントそれそれでルアーも大小、リトリーブも緩急!アクションもジャークから、棒引きまで様々な誘いを織り交ぜ現在に至ります。
僕がブログの表紙に「釣りは技術よりも釣りたいっていう情熱だと思う」と書いたのは、もちろん技術の向上無しでは魚には出会えなかったけれどそれよりも、それを支えた魚を釣りたい!上手くなりたい!っていう情熱がなければそれを達成することは出来なかったと思えるからです。
梅雨に入りやっとこの僕のホームにも小さいながらもシーバスが入って来ました。
いつものように通って通って通いまくり
1週間の釣果はこんな感じになりました
今は、見切りをつけるのも早く釣れないと判断すれば15分で切り上げます(笑)
それでも朝晩真夜中と時間の有る限り通うんです。
そこにしか魚に出会えるチャンスはなく、上手いから釣れるとかじゃなく、そこにルアーを投げるからこそ釣れるとの、思いでやっています。
この情熱がなくなった時に僕のシーバスフィッシングは終わりになるでしょうね。面白くてたまらないシーバスとチヌの開拓この釣れないホームでこれからもしっかり技術を磨いて行きたいと思います(^_^)
最初は港湾部が最初でちょうど高活性の時だった事もあり、今思えば、簡単に釣れてしまった感が強いです。
ここで僕の勘違いが始まりましたね(笑)
自分が全国のアングラーのなかでどれぐらいの位置に居るか?元々学生時代もかけっこで負けたくないし、成績でも負けたくない。修行時代なら誰よりも働きたいし、給料ももらいたい。独立したなら、松山で一番なりたくて一生懸命勉強しました。ジギングすれば船で一番になりたいし、磯に上がれば一番釣りたい。トライアスロン始めれば、人よりも1つでも前でゴールしたい。
どれも1位なんてなれなかったですがね(^_^;)
その貪欲な気持ちのまま、今にいたります。
何でも極めようと思うんですよね~
これから話すポイントの話も最初全く釣れない所から始まりました。6月に、ポイント回ってる時にシーバスのライズ(食わないライズハクパターン)を発見して、日中に来てみたら、チヌが湧いてる。
もう凄い光景でした、
ちょうどシーバス選手権と共にチヌ王決定戦も参戦しはじめた頃で、このチヌ釣ったら上位上がれるかな?とか思い、朝晩と時間が許せる限り通いました。しかしルアーの種類も特徴もまだ分かっていない頃ですから
釣れるルアーと聞くと買い漁り、なんとか仕留めようと頑張りました。それでもたまに活性のいい時には
この未経験の僕でも釣れる事があるんですよね(^_^)
当時は、港湾でラムタラバデル105でゆっくり揺らがせると食って来てましたからどこでもそうしようと思うんですよね。まだリトリーブスピードの強弱さえも分かっていない頃です(笑)
始めてこの場所で釣ったのは、6月の終わり頃K-太77サスペンドでのチヌでした。始めて釣れたときの感動はもう最高でした。あれほど何をやっても釣れなかったですから(笑)
そしてシーバスをそのポイントて初めて
つり上げたのは、8月の台風が接近し始めた夜、実に2ヶ月ほど掛かりました(笑)
その後10月末までにシーバスは3本だったかな?
まだまだ釣り方が分からず応用も出来ない
また他のアングラーに実力の差を見せつけられた数ヵ月間でした。
またチヌに、関しては、ワームでのチヌの目の前に落とすリアクションの釣り、サイトワーミングなるものを見いだして、そしてサスケ75ssによる、ほとんど巻かない
弱った魚を演じる釣りをして少しずつチヌを釣り上げていました。しかしそれ以上開眼することなく、しかし、あらゆる釣り方でチヌを仕留めたいという思いだけはなくなることはありませんでした。
10月の終わり頃台風が通り過ぎた直後チヌの初めての爆釣を体験しました。サスケ75ssを流れに乗せて巻くだけの釣り方で五匹も釣れた、試行錯誤していた僕にとっては夢のような出来事でした。こうやって1つ1つの経験を、積み重ねていきました、
11月には誰も来ない場所で1人秋爆の体験も積むことになりました。あのチヌの爆釣とシーバスの爆釣でまたルアーの使い方を理解したと思います。
今では、そのポイントそれそれでルアーも大小、リトリーブも緩急!アクションもジャークから、棒引きまで様々な誘いを織り交ぜ現在に至ります。
僕がブログの表紙に「釣りは技術よりも釣りたいっていう情熱だと思う」と書いたのは、もちろん技術の向上無しでは魚には出会えなかったけれどそれよりも、それを支えた魚を釣りたい!上手くなりたい!っていう情熱がなければそれを達成することは出来なかったと思えるからです。
梅雨に入りやっとこの僕のホームにも小さいながらもシーバスが入って来ました。
いつものように通って通って通いまくり
1週間の釣果はこんな感じになりました
今は、見切りをつけるのも早く釣れないと判断すれば15分で切り上げます(笑)
それでも朝晩真夜中と時間の有る限り通うんです。
そこにしか魚に出会えるチャンスはなく、上手いから釣れるとかじゃなく、そこにルアーを投げるからこそ釣れるとの、思いでやっています。
この情熱がなくなった時に僕のシーバスフィッシングは終わりになるでしょうね。面白くてたまらないシーバスとチヌの開拓この釣れないホームでこれからもしっかり技術を磨いて行きたいと思います(^_^)
- 2019年7月10日
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