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菊地 量久
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▼ プロフ写真のカンダイどやって釣った?
- ジャンル:釣行記
- (チヌ)
まず、福岡、大分豪雨被害に遭われた方々に衷心よりお見舞い申し上げます。
今日は、ネタが無いので、プロフ写真のいきさつなどを。チヌフカセ釣りなので、ルアー専門のブログには、似合わないですが、今を支える釣果も、フカセを始めいろんな釣りをやってきてのものですので、「出る杭のDAZ」を知ってもらえるにはいいかな?と思いました。
今年の4月24日
ハリス1.5号、道糸1.7号、竿、がまかつチヌ競技スペシャルⅡ1.25号で釣りました。
チヌ釣りは、3〜4年に一度、春の乗っ込みの時期に行きます。松山のチヌは、35〜42クラスがメインで、たまに50センチが釣れるぐらいです
チヌ釣りで必ず遭遇するのがカンダイで、今まで一度も取れてませんでした。
フカセ釣りをした経験のある方ならわかると思いますが、この巨大ベラ系は、一気に根に走り、全く勝負させてくれません。僕が前回のネット炎上しかけた「糸を出したら大きいのは、取れない」という根拠は、ここら辺から来ています。
デカイのが釣れるのにはあるいい条件が重ならないと釣れませんね。
その日は、三発当たり、三発目の魚です。
チヌ釣りしてたら、必ず来ると確信していたカンダイなので、最初からふと仕掛けで挑めば、いいだけのことですが、めんどくさいので(笑)
今までの経験で「糸を出すと、根に入られる。止めるとブチ切れる。さあどおすればいい?」
これがチヌ釣りをする上でカンダイに遭遇するした時のために考えないといけない事でした。
結論は、切れるギリギリまで耐えるです。実は、この釣りは、愛媛、愛南町や高知宿毛の巨大尾長グレでも言えることで「糸を出せば根で切られ、耐えれば取れるか?竿が折れるか?尾長グレの歯で切られる。」
この経験をずっとして来たので、カンダイも同じ戦法しかないと思いました。
1発目は、ダンプのようなトルクと速さで引っ張り糸が海面を走り、ギューンって糸なりがします。しかし、ハリスと道糸の結節部分から、飛ばされ
2発目は、チヌバリ3号を伸ばされ(普段チヌバリ伸ばされる〜〜?)
その後、チヌを4匹釣って、干潮を迎え、4匹目を釣った時にライントラブルで道糸を10mほど切った後で、もうやめても良かったのですが、いつもの「諦めの悪いDAZ」ですのでまた仕掛けを縛り直して釣り始めました。
釣り始めてすぐに三発目が来ました。
この時の状況は、干潮で根になる岩が海面に出てた。潮が右から流れて砂地側に仕掛けが流れた。
仕掛けがまっさらだった、でした。
掛けてから、右方向へ、ギューンという轟音と共に糸が走りだす。「切れても構わん!」という思いで竿を立て耐える。しかしのされ、伸された分レバーブレーキを緩め糸を出し竿を立て直す。これを何回したか覚えてません。走りが止まらず藻の中に
入られ、また走り出し、また入られとうとう動かなくなりました。こんな時はガンガンに張ったテンションを緩めてあげると動く場合が!
おお〜動いた!
またゆっくり引っ張ると、やっとこっちに引っ張ることができ出しました\(^o^)/
それからは絡んだ藻と一緒に抜き上げ50センチぐらいかな〜〜なんて引っ張ってたらどかっと20mも先でお腹を見せて浮いて来たではありませんか!\(^o^)/
あまりの予想を上回るデカさにだれもいない海で雄叫びを上げビビリながらランディング。
「重い!デカい!今までブチ切ってきた奴は50センチではなくこんな奴らだったのか?!どおりで相手にされない訳だ(笑)」
まだメジャーを持ち歩いてなくて手のひら21センチの手で測り4回80cmはあるな!「デカイ、デカイ」を繰り返してました
話しは、ながくなりましたが、僕の信念の一部を理解して頂けましたか?また潮が引いて沖の藻が小さかったのも釣れた因の一つになります。
これからも最高の驚きと最高の思い出と最高の雄叫びを求めて頑張ります\(^o^)/
iPhoneからの投稿
今日は、ネタが無いので、プロフ写真のいきさつなどを。チヌフカセ釣りなので、ルアー専門のブログには、似合わないですが、今を支える釣果も、フカセを始めいろんな釣りをやってきてのものですので、「出る杭のDAZ」を知ってもらえるにはいいかな?と思いました。
今年の4月24日
ハリス1.5号、道糸1.7号、竿、がまかつチヌ競技スペシャルⅡ1.25号で釣りました。
チヌ釣りは、3〜4年に一度、春の乗っ込みの時期に行きます。松山のチヌは、35〜42クラスがメインで、たまに50センチが釣れるぐらいです
チヌ釣りで必ず遭遇するのがカンダイで、今まで一度も取れてませんでした。
フカセ釣りをした経験のある方ならわかると思いますが、この巨大ベラ系は、一気に根に走り、全く勝負させてくれません。僕が前回のネット炎上しかけた「糸を出したら大きいのは、取れない」という根拠は、ここら辺から来ています。
デカイのが釣れるのにはあるいい条件が重ならないと釣れませんね。
その日は、三発当たり、三発目の魚です。
チヌ釣りしてたら、必ず来ると確信していたカンダイなので、最初からふと仕掛けで挑めば、いいだけのことですが、めんどくさいので(笑)
今までの経験で「糸を出すと、根に入られる。止めるとブチ切れる。さあどおすればいい?」
これがチヌ釣りをする上でカンダイに遭遇するした時のために考えないといけない事でした。
結論は、切れるギリギリまで耐えるです。実は、この釣りは、愛媛、愛南町や高知宿毛の巨大尾長グレでも言えることで「糸を出せば根で切られ、耐えれば取れるか?竿が折れるか?尾長グレの歯で切られる。」
この経験をずっとして来たので、カンダイも同じ戦法しかないと思いました。
1発目は、ダンプのようなトルクと速さで引っ張り糸が海面を走り、ギューンって糸なりがします。しかし、ハリスと道糸の結節部分から、飛ばされ
2発目は、チヌバリ3号を伸ばされ(普段チヌバリ伸ばされる〜〜?)
その後、チヌを4匹釣って、干潮を迎え、4匹目を釣った時にライントラブルで道糸を10mほど切った後で、もうやめても良かったのですが、いつもの「諦めの悪いDAZ」ですのでまた仕掛けを縛り直して釣り始めました。
釣り始めてすぐに三発目が来ました。
この時の状況は、干潮で根になる岩が海面に出てた。潮が右から流れて砂地側に仕掛けが流れた。
仕掛けがまっさらだった、でした。
掛けてから、右方向へ、ギューンという轟音と共に糸が走りだす。「切れても構わん!」という思いで竿を立て耐える。しかしのされ、伸された分レバーブレーキを緩め糸を出し竿を立て直す。これを何回したか覚えてません。走りが止まらず藻の中に
入られ、また走り出し、また入られとうとう動かなくなりました。こんな時はガンガンに張ったテンションを緩めてあげると動く場合が!
おお〜動いた!
またゆっくり引っ張ると、やっとこっちに引っ張ることができ出しました\(^o^)/
それからは絡んだ藻と一緒に抜き上げ50センチぐらいかな〜〜なんて引っ張ってたらどかっと20mも先でお腹を見せて浮いて来たではありませんか!\(^o^)/
あまりの予想を上回るデカさにだれもいない海で雄叫びを上げビビリながらランディング。
「重い!デカい!今までブチ切ってきた奴は50センチではなくこんな奴らだったのか?!どおりで相手にされない訳だ(笑)」
まだメジャーを持ち歩いてなくて手のひら21センチの手で測り4回80cmはあるな!「デカイ、デカイ」を繰り返してました
話しは、ながくなりましたが、僕の信念の一部を理解して頂けましたか?また潮が引いて沖の藻が小さかったのも釣れた因の一つになります。
これからも最高の驚きと最高の思い出と最高の雄叫びを求めて頑張ります\(^o^)/
iPhoneからの投稿
- 2017年7月7日
- コメント(5)
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