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菊地 量久

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僕は、ドラグ締める派 竿の堅さとドラグの関係

今回は、僕のこだわりを書きます。
うんちくは、実は大好きです。しかし結果をのこさずにうんちくは、役にたちませんので先ずは結果を出してから、うんちくを語る事にしました。達人の方々には当たり前だし、それ間違いやろーって思われるかもしれませんが、厚顔無恥が調子に乗ってると笑って聞き流してください。
第1回は、ドラグの締め具合です。
ドラグ性能ではありません。
基本的に僕は、どんな釣りでもドラグは、締め気味にしています。
今回2ヶ月間凄腕に参加して、ショートバイトで乗らなかった以外のフッキングした魚は、全て手中に収めています。
モイカを釣る時もシャクってドラグが出ることはありません。ドラグを出すイカは、500g以上ですし
釣り上げるまえに岸壁の壁に何度も叩きつけて墨を吐かせてから釣り上げますが、それても落ちた事はありませんしバラした事がありません。
ユーチューブや普段の釣りでよく見かける、ドラグユルユルの釣り。30センチぐらいのチヌでもドラグがどんどん出る。昨日釣り上げたデカチヌは、1ミリもドラグは、出してません。
ドラグは、本来、ラインの強度の限界が来るまえにラインやロッドを守る為にあると考えます。魚がバレないようにあるのではないです。
その為に竿は、しなり、いいロッドは、タメが効いて強力な引きにも耐えれるようになっているとおもいます。竿の良さをドラグの緩さが殺しています。いい竿やいいリールを持っていても性能を出せていない場合があるかもしれません。
ドラグが緩い人は、デカいのは、釣れません。
先ずフッキングが甘くなりフックが深く刺さりません。ドラグを出すために、エラ洗いをなんどもさせる事になり、時間がかり傷口が開いて余計にバレ易くなります。
シーバスを始めた場所は、激流の中でロープが張られカキが付いているような場所でした。80クラスが来てドラグが出されては、すぐにストラクチャーに触れてラインブレイクします。日曜日に釣った86センチのシーバスの場合は、手前でドラグは緩めましたが、少し緩めすぎて、壁に
スレるところでした。それを止める為にはやはり出るドラグにブレーキをかけるしかありません。結局ドラグを締めないと魚は取れないのです。また別の機会に触れますがレバーブレーキを使って出すときは出すでもいいと思います
ドラグが出る映像は、青物などのシーンでよく見かけますが、それでもあれはかなりガチガチのドラグをさらに魚が引き出してます。
魚は、単に釣れたは、存在せず、その魚を釣れるレベルのタックルバランスがあってこそ釣れると思います。
また妄想が浮かんだら書きたいと思います(^_^)



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