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菊地 量久

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ナレージ65を使った訳

ナレージ65を使った感想を書きます。

ナレージは今までにも足場の高い場所から何度もランカーを連れて来てくれてます。
ただ普段は潜るルアーの為にシャローエリアで使った事がなかったです。
そして引っ掻けてロストしてからは更に使わなくなった。
水門でしか使わないルアーになってしまっていた。
バイブレーションを使うきっかけとなったのは、
①ワームで底に落としてチヌを釣っていた時に偶然にもシーバスが釣れた。

②小さなベイトを見かけた時にシーバスは釣れていた

③マキッパでランカーを釣った事がある

④ジョルティのしっぽのプリプリにシーバスが反応する

昨年ぐらいから薄々感じていた。いつかはマキッパで試して見たいとか思ってはいた

しかしそれでは宙層をキラキラさせるだけだったろう

もし
ストラクチャーに着いたシーバスが居たとして

活性の低いとき

自分から遠く離れるルアーに対して興味がなく

もしかして、底付近から急に現れた小さなベイトに対してのベイト待ちだったとしたら

底に引っ掛かるかも知れないけれど

魚を引き出せるかも知れない。

そんな発想からだった。

深く潜ろうとするバイブレーションはロッド操作で浮き沈みさえコントロールすればいい。そんな発想からやったのが


これだった

最初はリヤのみのフックとシングルフックにしたために、バラしが多かった
そして
フロント、リヤ共にトレブルフックにしたのが

コレ

次に
鉄板バイブレーションのトレイシーの強みを感じたのが


コレ

しかしロストをしまくり

最終的に残ったのが大事にしていた
ナレージ65だった

沈みの早い鉄板バイブレーションではストラクチャーギリギリを攻めるときに沈下速度が速いために根掛かりしやすい

それでプラスチックバイブレーションのナレージ65を使うとゆっくりからキビキビまで様々に試す事が出来ると感じた。そして
ランカー級が現れました



コレに至るまでには、70センチ級が釣れ始め、雨後と絡み、ランカーの可能性を感じ始めたからです。冒頭には大物を狙って行くと発言しています。

今回はランカーの予感がしていました。

それを引き出す為に様々なコースやパターンを試します。

最終的にトレイシーが在庫少なくなり

温存するために使い始めたナレージですが、コレが使いやすく、後々使うことになります。
次は87センチを書きます。

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