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▼ 数釣行の様子。
- ジャンル:日記/一般
最近、釣果情報が出回ってしまっていて釣りをするのが億劫。
自分は釣りをやっていて魚が釣りたいわけじゃなくて、なんで魚が釣れるのか?という疑問を解決したいと思っている。
ここで釣れるならここでも出るはず、という方法を開発したい、と思っているんだけど情報が出回ってしまうと、「ここでも釣れてたんだよなぁ」となってしまうので釣りに行きたくなくなる。
釣れてる場所には釣りに行きたくなくなる、というアングラーは実は結構多い。
そういうわけで南が釣れてるなら北だろう、という事で全然情報もなく、釣れてないという地域に遠征に行ってきた。
福島まで行ってきました。
ここはそこそこアングラーが多かったけど、鹿島灘に比べたら全然居ない。
地形はそこそこ。
ヒラメをやるには丁度いいくらい。
鹿島灘は流れが速すぎる。
それでも、ここだろ、という地形にはアングラーが入っていてヒラメを釣られていた。
なかなかここだ!というポイントで釣りをさせてもらえないのが最近の自分の釣り。
夜までやって、デカいのを掛けた方がいらっしゃったがバラしていた。
やっぱりそこそこ釣れてる。
車にそのまま泊ってしまって次の日。
北茨城方面を散策していると、
キングオブベイトを発見。
やっぱりいる。
日本近海で一番多い魚なんだからそりゃいるに決まっている。
さらにイカナゴを発見。
鹿島灘ではイカナゴは見ないけど、仙台では原発から漏れ出た放射性物質を調べることによって「ヒラメのベイトの6割がカタクチイワシ、4割がイカナゴ」という研究結果が出ている。
放射性同位体がどうのこうのという研究があるのでよかったら調べてみてほしい。
更にイカナゴの回遊ルートなどを調べるとヒラメの回遊ルートと被っていたり、生息地が砂地であったりするので興味も出てくると思う。
こいつらは砂に潜っていたりしながらプランクトンを食べている。
そんなこんなで釣りをしていたらなんとホゲてしまった。
まぁいいじゃないですか、ホゲでも。
昨日は鹿島灘で数釣行ホゲてからマゴチとデカいシーバスをヒット。
前に購入した40tのブランクスのサーフトライブはすでに腰が抜けてしまってぶれてしまう。
少し振ればだるんだるんになるので腰が抜けているのがわかる。
しょうがないのでモアザンブランジーノ110Hを使っている。
マゴチはスキッピングしながら寄ってしまうし、ランカークラスのシーバスも全く首を振らせない。
これがシーバスロッドなんだろうか。
曲げ込むのは結構難しい。
シーズンも後半戦に入ってきたが、未だに釣るぞ!という気概はない。
寧ろ、どうやったら楽しんで釣りが出来るかばかり考えている。
なので釣果情報が集中している神栖や、鉾田の良さそうだけど人の多い場所は避けて釣りをしている。
それでアイツ最近釣れてないな、と思われても自分はまぁ少しは悔しいんだけど、自分が釣る時は誰か人の為になるような気分のいい釣りじゃないと釣果を求めるような事をしたくないのだ。
去年は火曜日はいい飲み仲間が休みの日で釣りに行くのでソゲを釣って喜んでいるところに座布団を投入してやろうと、自分の釣果はほぼ火曜日だった。
今年はイワシマン以外に面白い人が居ないのでイワシマン情報で釣りに行くときだけは本気でやっている。
人から情報を貰った時はその人の為にも釣らないといけない。
自分はなぜだかしらないけど、魚を釣る事自体が釣りの目的じゃなくなってきている。
元々は井伏鱒二の川釣りという本を読んで釣りという世界を知ったので、釣果を追い求めるような俗な釣りをしたくないんだろうと思う。
この話はまた別でニュース枠でやろうと思う。
自分は釣りをやっていて魚が釣りたいわけじゃなくて、なんで魚が釣れるのか?という疑問を解決したいと思っている。
ここで釣れるならここでも出るはず、という方法を開発したい、と思っているんだけど情報が出回ってしまうと、「ここでも釣れてたんだよなぁ」となってしまうので釣りに行きたくなくなる。
釣れてる場所には釣りに行きたくなくなる、というアングラーは実は結構多い。
そういうわけで南が釣れてるなら北だろう、という事で全然情報もなく、釣れてないという地域に遠征に行ってきた。
福島まで行ってきました。
ここはそこそこアングラーが多かったけど、鹿島灘に比べたら全然居ない。
地形はそこそこ。
ヒラメをやるには丁度いいくらい。
鹿島灘は流れが速すぎる。
それでも、ここだろ、という地形にはアングラーが入っていてヒラメを釣られていた。
なかなかここだ!というポイントで釣りをさせてもらえないのが最近の自分の釣り。
夜までやって、デカいのを掛けた方がいらっしゃったがバラしていた。
やっぱりそこそこ釣れてる。
車にそのまま泊ってしまって次の日。
北茨城方面を散策していると、
キングオブベイトを発見。
やっぱりいる。
日本近海で一番多い魚なんだからそりゃいるに決まっている。
さらにイカナゴを発見。
鹿島灘ではイカナゴは見ないけど、仙台では原発から漏れ出た放射性物質を調べることによって「ヒラメのベイトの6割がカタクチイワシ、4割がイカナゴ」という研究結果が出ている。
放射性同位体がどうのこうのという研究があるのでよかったら調べてみてほしい。
更にイカナゴの回遊ルートなどを調べるとヒラメの回遊ルートと被っていたり、生息地が砂地であったりするので興味も出てくると思う。
こいつらは砂に潜っていたりしながらプランクトンを食べている。
そんなこんなで釣りをしていたらなんとホゲてしまった。
まぁいいじゃないですか、ホゲでも。
昨日は鹿島灘で数釣行ホゲてからマゴチとデカいシーバスをヒット。
前に購入した40tのブランクスのサーフトライブはすでに腰が抜けてしまってぶれてしまう。
少し振ればだるんだるんになるので腰が抜けているのがわかる。
しょうがないのでモアザンブランジーノ110Hを使っている。
マゴチはスキッピングしながら寄ってしまうし、ランカークラスのシーバスも全く首を振らせない。
これがシーバスロッドなんだろうか。
曲げ込むのは結構難しい。
シーズンも後半戦に入ってきたが、未だに釣るぞ!という気概はない。
寧ろ、どうやったら楽しんで釣りが出来るかばかり考えている。
なので釣果情報が集中している神栖や、鉾田の良さそうだけど人の多い場所は避けて釣りをしている。
それでアイツ最近釣れてないな、と思われても自分はまぁ少しは悔しいんだけど、自分が釣る時は誰か人の為になるような気分のいい釣りじゃないと釣果を求めるような事をしたくないのだ。
去年は火曜日はいい飲み仲間が休みの日で釣りに行くのでソゲを釣って喜んでいるところに座布団を投入してやろうと、自分の釣果はほぼ火曜日だった。
今年はイワシマン以外に面白い人が居ないのでイワシマン情報で釣りに行くときだけは本気でやっている。
人から情報を貰った時はその人の為にも釣らないといけない。
自分はなぜだかしらないけど、魚を釣る事自体が釣りの目的じゃなくなってきている。
元々は井伏鱒二の川釣りという本を読んで釣りという世界を知ったので、釣果を追い求めるような俗な釣りをしたくないんだろうと思う。
この話はまた別でニュース枠でやろうと思う。
- 2020年11月18日
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