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村岡昌憲

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2010年釣り納め。

今年の自分の最大の出来事はやはりfimoを立ち上げたことだ。

ネット上に溢れ、釣り場でも色々な人が口にしてくれるfimoという言葉。

そもそもfimoってなんだろうか。


そんなことを考えながら慌ただしい年末を送っていた。

誰がfimoという訳でもない。

fimoというプログラムが入っているパソコンがあるだけなんだ。

でも、僕の中にも、みんなの中にも、なんとなくでもfimoという概念がある。

決して手にすることも目にすることもできない、fimoという概念。

fimoに入会するのも概念であり、fimoには入会しないってのも概念である。




そもそもfimoの理念のコンセプトである、fisherman's mountainですら、存在しない山という概念。

みんなでとある想いを仰ぎ、顔を上に向ければ、それは山である。

そこにfimo会員とか関係ないんだなぁ。

そんなことを考えていた。

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そして、fimoは2010年に始まったばかりの3合目。

何も総括できるものは無いけど、ただひとつ。

本当にありがとう。

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会社も29日に終わり、30日は家の大掃除。

一通りの掃除が終わり、次に刃物納めの日でもあるので家にある全ての刃物を集める。

出刃に刺身包丁に野菜包丁、万能包丁に徳用ナイフにマタギナイフに山菜ナイフ。

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まあ見事な切れ味で満足。






釣り納めは房総へ。

釣り場に着いたのが午前0時頃。

最初に内房の漁港に入るが、爆釣情報も入ってきたし、それが終わったという情報も入ってきている。

とはいえ、状況は見ておきたいところ。

すごい数のアングラーにすごい数のイワシとヒイラギ。

状況は良くなさそうだったので近隣の漁港をランガン。

潮は長潮、それで風が弱いとなると結構悪条件である。

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色々と叩くが反応が無く、これは困ったなぁと思っていたところに風が突然変わって西が吹き出した。




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ちなみに伊豆大島の風速計が壊れるとかなり痛いという今日この頃。




これは海が荒れてくる。

いわゆる「風表の風裏の風表」パターン。

エリア的には風表のエリア。

釣り場の位置はその中の風裏の一帯とか立ち位置。

そして投げるべき位置はその風裏の一帯の風表の場所。

このパターンで狙っていくということで、西風に合わせてある港へ移動。



そこは外側は大荒れなんだけど、大きな堤防のおかげで風裏になっており、波も来ない。

そこから対岸の堤防の風表を撃つという形。

風は自分の左斜め後ろからのフォロー。

裂波120をセットしてフルキャスト。




3投目、荒れてもみくちゃになっている中を水をつかんで泳ぎだした裂波にヒット。

サイズからして70前後。

慎重にファイトするも、あっさりとフックアウト。

今年は本当にバラシが多い。

凄腕を意識しすぎなのか、それでも邪念が出まくっているのか。

気を取り直して再度キャストをしていく。

15分ほどやって、モンキー69バイブに変えた1投目。

少し沈めてからやや早巻きで引いてきたら足下でヒット。

魚体が見えた瞬間にヒラ?っといった感じ。

ここはドラグを緩くして慎重に、と思った瞬間にバラシ。


ガックシ・・・。



その後、同行者に50センチのマルがヒット。

場所を少し休ませようと、近くの常夜灯の下でライズが始まったのでしばしそっちを楽しんでいたら、ふと気づいたら他の釣り人が入ってしまっていた。

あちゃー。

まあ場所を空けたのは自分なので仕方がない。

どこに行こうか。

まあボチボチ帰りながらやっていこうよ、ということで風表の風裏の堤防へ。そこからワンドの風表にニーサンを撃ち込むとヒット。


時間的にもそろそろ終わり。

これでバラしたら釣り納めにならないなぁ、と思いつつ慎重にファイトしてくる。

3分ほどしてタモに収まったのはアフター(産卵後)っぽいけど、ナイスコンディション。

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全長で73センチ!

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納まりました!!











2011年もますます精力的に頑張っていきます。

応援のほどよろしくお願いいたします。

fimoもぜひパワーアップできるよう、もう少しお力をお貸しください。

もいっちょ。



ありがとう!!!



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