▼ 日に日に変わる状況・・・至る所で浮く魚達
- ジャンル:釣行記
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クロダイがかなり大量に入り込んできて
さらに良くなるぞー
と思っていた矢先の大雨。
チヌキューブでクロダイを釣りに向かったが
とはいえそこまで一気に状況が変わるというわけでもなかったが・・・。
ポイントについて少し軽めのガン玉で落としていくが
全くバイトがでない。
移動を繰り返し
渋いながらに丁寧に壁を落としていくと
かなり浅いところでトンッ
と
やっとのバイトが出た。

50cmのよく引いてくれた1枚☆
その後も移動を繰り返すがとにかくバイトが出ない。
なんか変だなぁと思いながら大きくポイントを変え
水深のあるポイントへ。
先行者がいて1/3も叩けなかったが
ここでもようやく出たバイトをしっかり掛けて1枚。


とにかく当たりが出ない。。。
やり方が悪いのかリグ設定がマッチザバイトじゃなかったのか
悩ましいところだったが
後日・・・
ある程度の原因が判明。



ゴロタ場の浅いところで良いサイズのイシガニが
あちらこちらでひっくり返って死んでいる状態。
水辺に居る小さなカニ達も水面近い壁に群れていたり
護岸の上にたくさん避難してきたり。
チチブやハゼがたくさん浮き、マルタまで弱々しく水面でパクパクする始末。
元気なのはボラくらい。
状況はさらに悪くなっていた。
アミが沸いているところはまだ潮が良いけれど
透明度が高いところはかなりの貧酸素状態と見られ
クロダイも岸から5m以上離れたところを何百匹も群れになって
回遊している状態を発見。
こりゃ壁で釣れないわけだと
一つは大雨による有機物巻き上げ&流入濁りによる酸欠と
もう一つは先月初旬あたりからじわじわと顔を覗かせていた貧酸素水塊。
先月中旬下旬には空梅雨で雨水流入のないまま北風が吹く時間も長く
最大瞬間風速が北風だった日が下旬にかけて何日もあったためか大きく表面化し
その貧酸素水塊が東京方面まで広がってきてしまった状況が
データで見て取れる。
その沖の貧酸素水塊の端くれが少なからず入り込んでしまったのか
降雨による酸欠と挟まれるようにして行き場をなくした魚達が弱った状態で
いるのが至る所で見られる状態だった。
その貧酸素水塊が大きく見られるようになったタイミングで
大量のコノシロが死んだのか、その死骸が東京の川や運河に流れ着き
あちこちで見られた。
未だに運河や河川で甲殻類以外にも
チチブやハゼ、セイゴ、マルタ、クロダイ、アイナメ、アカエイなどが
水面付近に弱々しく浮いていたり普段水面に居ない魚が回遊していたりと
普段とは違う表情を見せている湾奧。
コノシロやサッパ、ボラはどこにでも居た状況が続いていたが
直近では貧酸素水塊から逃げてきたのか
大規模なイワシの群れや小サバが見られるようなエリアも。
梅雨明けは平年だと7月中旬ころだが、
それ以上に梅雨の中休み的な陽射しと夏らしい気温、
そして南風が1秒でも長く欲しい状況だ。

(使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンエキスパートAGS94LML
リール
ダイワ・18EXIST LT3000S-CXH

ライン
さらに良くなるぞー

と思っていた矢先の大雨。
チヌキューブでクロダイを釣りに向かったが
とはいえそこまで一気に状況が変わるというわけでもなかったが・・・。
ポイントについて少し軽めのガン玉で落としていくが
全くバイトがでない。
移動を繰り返し
渋いながらに丁寧に壁を落としていくと
かなり浅いところでトンッ

やっとのバイトが出た。

50cmのよく引いてくれた1枚☆
その後も移動を繰り返すがとにかくバイトが出ない。
なんか変だなぁと思いながら大きくポイントを変え
水深のあるポイントへ。
先行者がいて1/3も叩けなかったが
ここでもようやく出たバイトをしっかり掛けて1枚。


とにかく当たりが出ない。。。
やり方が悪いのかリグ設定がマッチザバイトじゃなかったのか
悩ましいところだったが
後日・・・
ある程度の原因が判明。



ゴロタ場の浅いところで良いサイズのイシガニが
あちらこちらでひっくり返って死んでいる状態。
水辺に居る小さなカニ達も水面近い壁に群れていたり
護岸の上にたくさん避難してきたり。
チチブやハゼがたくさん浮き、マルタまで弱々しく水面でパクパクする始末。
元気なのはボラくらい。
状況はさらに悪くなっていた。
アミが沸いているところはまだ潮が良いけれど
透明度が高いところはかなりの貧酸素状態と見られ
クロダイも岸から5m以上離れたところを何百匹も群れになって
回遊している状態を発見。
こりゃ壁で釣れないわけだと

一つは大雨による有機物巻き上げ&流入濁りによる酸欠と
もう一つは先月初旬あたりからじわじわと顔を覗かせていた貧酸素水塊。
先月中旬下旬には空梅雨で雨水流入のないまま北風が吹く時間も長く
最大瞬間風速が北風だった日が下旬にかけて何日もあったためか大きく表面化し
その貧酸素水塊が東京方面まで広がってきてしまった状況が
データで見て取れる。
その沖の貧酸素水塊の端くれが少なからず入り込んでしまったのか
降雨による酸欠と挟まれるようにして行き場をなくした魚達が弱った状態で
いるのが至る所で見られる状態だった。
その貧酸素水塊が大きく見られるようになったタイミングで
大量のコノシロが死んだのか、その死骸が東京の川や運河に流れ着き
あちこちで見られた。
未だに運河や河川で甲殻類以外にも
チチブやハゼ、セイゴ、マルタ、クロダイ、アイナメ、アカエイなどが
水面付近に弱々しく浮いていたり普段水面に居ない魚が回遊していたりと
普段とは違う表情を見せている湾奧。
コノシロやサッパ、ボラはどこにでも居た状況が続いていたが
直近では貧酸素水塊から逃げてきたのか
大規模なイワシの群れや小サバが見られるようなエリアも。
梅雨明けは平年だと7月中旬ころだが、
それ以上に梅雨の中休み的な陽射しと夏らしい気温、
そして南風が1秒でも長く欲しい状況だ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンエキスパートAGS94LML
リール
ダイワ・18EXIST LT3000S-CXH

ライン
東レモノフィラメント・シーバスPEパワーゲーム0.6号
ミッドリーダー(セルフ目印)
東レモノフィラメント・シーバスPEパワーゲーム2号
リーダー
東レモノフィラメント・トヨフロン トーナメント ガイア 50m 1.7号 ナチュラル
使用ルアー
SEA SCAPE チヌキューブ(M/パールホワイト)
SEA SCAPE チヌキューブキーパー
(Recommend)
SEA SCAPE チヌキューブ スタートパック
フック
管付き伊勢尼10号
ガン玉3~B
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
偏光グラス
Zeque by ZEAL OPTICS・Devon
バッグ
mazume レッドムーンウエストバック IV(2021年NEWモデル)
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster
フィッシュグリップ
スタジオオーシャンマーク・オーシャングリップ OG2100Ca 一刀彫 和潮柄
プライヤー
ダイワ・フィールドプライヤー2 130HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
車内防水カバー
ja-doマルチユースシート
ケース
SEA SCAPE × 邪道 プレミアムエディションルアーBOX2
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
ダイワ・マルチケース 122NJ
- 2021年7月7日
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