表層系シャローランナーの中でも
極めて水面に近いレンジを通す為の
リップレスフローティングミノー
RECTER 131F BOLD
9月20日(土)発売

レクターシリーズで最大サイズのモデルとなるRECTER 131F BOLDはシャローランナーの中でも極表層を通すために作られたリップレスフローティングミノーです。
◆太く存在感を増したRECTER◆
ボディを太くする事で#4フックを搭載し、より大型のシーバスに耐性を強めたセッティング。
浮力も増え、より総重量を上げる事で飛距離にも貢献します。
◆極表層と魅惑の”ゆらぎアクション”◆
最大の特徴は、ボディから発生されるスローピッチな”ゆらぎアクション”
水面に浮ききらずに瀕死で流されるベイトをイミテートします。
イナッコやコノシロ、落ち鮎など表層に浮きがちなベイトいる場合、それらを意識したシーバスがいたら全てがターゲットです。
ウェイクベイトでもなく、シンキングペンシルでもないスタンダードなミノーのウォブンロールアクションのピッチとは大きく異なるたわむようにゆらぐアクションはアップの釣りからダウン方向まで幅広い流速と角度に対応。
水の抵抗を最も受けるダウン方向に差し掛かったタイミングでもアクションが破綻することなく、暴れることなくスローピッチなゆらぎアクションをキープ。
水面~20cmという潜行レンジは無理に水を当てず最も魅力的なゆらぎアクションが出るスピードで巻いたり流したりした時のレンジ。
ロッドを立ててよりスローに引いてくれば引き波を立てるか立てないかくらいの水面直下を引いてくることもできるし、ロッドを最大限下げてより水を当てれば、表記よりも深いレンジを通すこともできるが後者はイレギュラーなパターンであり、最も使用頻度の高い使い方としてはスローで巻いた時、流した時のレンジ感を捉えてほしい。
特にイナッコパターンはRECTER 131F BOLDの得意分野です。
水面付近に浮いて回遊したり、流下してくるイナッコ、それに着いて回遊してくるシーバスに有効です。
RECTERは流れの速いところから緩いところに差し掛かったとき自動的に”ゆらぎアクション”の幅やピッチが変わる瞬間があります。
それが、スタンダードなミノーに比べてもより顕著に出る。
ゆるい流れに差し掛かった瞬間に大きくゆらぐ事でベイトの態勢が崩れる様をイメージ。
その瞬間がバイトが出やすい傾向があります。
ただ、アップから流す時も水を捉え始めた瞬間やダウンに入って意図的にリトリーブスピードを落として大きくゆらぐ瞬間を作ることもできるので、それをイメージできる人や慣れた人は自らタイミングを作る事もできます。
遠くの極表層をシンペンよりもスローに速い流れの中でもスタンダードなミノーよりスローピッチをキープが可能で、スピードの遅いベイトを意識したシーバスにものすごく有効です。
今秋のハイシーズンや初冬に是非、ルアーBOXに忍ばせて "ゆらぎアクション" を堪能してください!!
(左列上から)
ハッピーレモン
レモンソーダミント
ロイヤルコーラルピンク
ブレイクスルー(NEW COLOR)
アイスブルーパール
(右列上から)
PSC
アンバーゴールドフィニッシュ
ブルピンシャドーボーン
レッドヘッドホロ(NEW COLOR)
COHマットチャート
[PRICE]
¥2,500税抜/¥2,750税込
[COLOR]
10色
[SPEC]
全長:131㎜
重量:25g
フック:#4
リング:#3
タイプ:フローティング
アクション:スローピッチゆらぎ
レンジ:0~20cm
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