▼ 流れが極端に緩い河川でドハマりした釣り方
- ジャンル:釣行記
- (POP SEA CREW, continue (釣行記))
島根遠征2日目の最終日は
初日と同じ河川のデイゲームへ。
まだ気温も高く日差しも暑い猛暑日。
流域を大きくかえて向かった川の流れが激しい清流域は
どことなく涼し気なイメージだが
水の中に入ってみるとそこまで冷たくない。

というより思っていたよりもかなり温いと言った方が正しいだろうか。
まとまった雨が降っていなかったこともあってか若干渇水気味ではあるが
瀬からの落ち込みと中でも水深の流れの太い筋を狙っていく。
魚が着いてたら反応が早そうなポイントだったが
やる気のある魚が入ってれば反応の早そうなピンでは出ない。
流芯の絞られた流れの速い筋でも反応がなく
対岸の流れの巻いた緩いゾーンまでしっかりキャストすると
流れの速い筋までトゥイッチを時々入れながら引っ張ってくる。
丁度その対岸側のブレイクに差し掛かったところで
流れの速い筋に差し掛かったところで
巻いていたウィリップ87Fに
ドンっ
と明確なバイト。

気持ちいい一発でした♪
その後はルアーをかえながら探りなおし、反応がないところで
ナイトゲームに備えることに。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
初日の夜とはまた違うエリア。
相変わらず流れは緩いものの
この日の夕方からは川上から川下にかけて少し風が吹いていた。
それも手伝ってから表層の流れは意外なほどあって
それにも期待しつつ暗くなるのを待って実釣開始。
河原から少し入り、前日好調だったバンク82Sをつける。
フルキャストで広く探っていき、ボトムまで落として地形を探ったりと
色々と試してみるが反応がない・・・。
昨日あれだけ釣れたのにここまで流れが効いてて反応がないとは
流域から消えてしまったのか??
そう思ってしまいたくなるくらいだったが、
ルアーをウィリップ87Fにかえて表層を狙ってみる。
すると・・・
かえた1投目の着水から割と早い段階でヒット

さらに着水からロッドアクションでトゥイッチを入れて
直後のタダ巻きで
ゴンッ
」
完全にこの状況にウィリップ87Fのレンジもハマった感じ・・・。
さっきまでは潜らせすぎていたことで反応が出なかったかっていうのが
よく分かる状況。
レンジは浅く、ルアーのアクションも
それなりに動いていた方が反応が良い状況が続いていく。
次は着水直後からリーリングの変化を付けながら巻いて
タダ巻きに戻したところでドンッ


魚の位置はコロコロと変わるんだけど
レンジは同じく浅いままで活性の高い状態が続いてく。
深いレンジでハマってた前日とはまったく違う状況。
ある程度魚数もいるのは感じるが、それと同時にタダ巻きだけだと
確実に見切られるのは前日と変わらない。
着水から巻き始めてトゥイッチを織り交ぜながら
リトリーブスピードに変化をつけてスロータダ巻きに戻して
ドンッ

大事なのはシーバスがルアーを追ってるイメージを持つこと。
トゥイッチを入れたとしてもリトリーブスピードに変化をつけないと
見切られるので、すぐに食わせようとせずに
追わせて追わせて食わせないでなるべく惹きつけた状態で
食わせのタダ巻きや止めてステイでバイトを誘発する感じ。
ウィリップ87Fは浮力を控えめにしているので
止めた時には急浮上することなく見せることができるのも○
その後も魚の位置が変わりつつ、強めの誘いが良い時と
そこまでガンガン誘わなくても食う時とが交互に訪れる。
レンジは変わらない。
カラーをコーラルピンクにかえてもう一発。

そろそろどうだろうかと
試しにバンク82Sをキャスト。
めい一杯ロッドを立ててリトリーブスピードを上げながら
トゥイッチを混ぜてなるべく潜らせないように見せていくと
ドンッ
とバイトが出た。

しかし、後が続かず。
やはりレンジ感は間違いないんだが
今のバイトレンジだとスピードが合わせにくく
ウィリップ87Fの方がダントツで分がある。
戻したところですぐにヒット!

水面付近の水が風に押されるだけでこれだけ魚が浮くということなのか。
状況は変わらず魚の位置だけがコロコロと変わる。
フルキャスト地点のミオ筋では着水直後にバイトが出続けたあと、
パタリと止まって手前のシャローに差し掛かる
なだらかな駆け上がりでバイトが出始める。
立ち位置から川上方向には沖に川上からのびる瀬があり
その付近でもバイトが出る。
大きく分けて3方向をローテーションしながら
アタリを見つけていくイメージ。

もう何本掛けたか分からなくなっていたが
バイトが出るもんでついついやり続けてしまう。

小さいサイズで45cmほどと
バイトが出ても乗せきれないのは大体このサイズ。
幅で言うと45~70cmがひっきりなしに食ってくる。
それでもロッドアクションやリトリーブスピードの変化を加えないと
なかなかバイトも出ない。
それもこの流れの緩さ故なのか。
ただ、こうしないと釣れない っていうのはとても面白い。

あともう一本だけ と
追加したところで終了~

初日はバンク82Sの日
2日目最終日はウィリップ87Fの日
とキレイに状況が分かれた二日間で20本ちょっとと釣れすぎなロケ釣行でした!
【POP SEA SCEW】
ルアーローテでシーバス連発!!
山陰河川のリバーシーバスゲーム
[the expedition ep.9]
初日と同じ河川のデイゲームへ。
まだ気温も高く日差しも暑い猛暑日。
流域を大きくかえて向かった川の流れが激しい清流域は
どことなく涼し気なイメージだが
水の中に入ってみるとそこまで冷たくない。

というより思っていたよりもかなり温いと言った方が正しいだろうか。
まとまった雨が降っていなかったこともあってか若干渇水気味ではあるが
瀬からの落ち込みと中でも水深の流れの太い筋を狙っていく。
魚が着いてたら反応が早そうなポイントだったが
やる気のある魚が入ってれば反応の早そうなピンでは出ない。
流芯の絞られた流れの速い筋でも反応がなく
対岸の流れの巻いた緩いゾーンまでしっかりキャストすると
流れの速い筋までトゥイッチを時々入れながら引っ張ってくる。
丁度その対岸側のブレイクに差し掛かったところで
流れの速い筋に差し掛かったところで
巻いていたウィリップ87Fに
ドンっ

と明確なバイト。

気持ちいい一発でした♪
その後はルアーをかえながら探りなおし、反応がないところで
ナイトゲームに備えることに。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
初日の夜とはまた違うエリア。
相変わらず流れは緩いものの
この日の夕方からは川上から川下にかけて少し風が吹いていた。
それも手伝ってから表層の流れは意外なほどあって
それにも期待しつつ暗くなるのを待って実釣開始。
河原から少し入り、前日好調だったバンク82Sをつける。
フルキャストで広く探っていき、ボトムまで落として地形を探ったりと
色々と試してみるが反応がない・・・。
昨日あれだけ釣れたのにここまで流れが効いてて反応がないとは
流域から消えてしまったのか??
そう思ってしまいたくなるくらいだったが、
ルアーをウィリップ87Fにかえて表層を狙ってみる。
すると・・・
かえた1投目の着水から割と早い段階でヒット


さらに着水からロッドアクションでトゥイッチを入れて
直後のタダ巻きで
ゴンッ


完全にこの状況にウィリップ87Fのレンジもハマった感じ・・・。
さっきまでは潜らせすぎていたことで反応が出なかったかっていうのが
よく分かる状況。
レンジは浅く、ルアーのアクションも
それなりに動いていた方が反応が良い状況が続いていく。
次は着水直後からリーリングの変化を付けながら巻いて
タダ巻きに戻したところでドンッ



魚の位置はコロコロと変わるんだけど
レンジは同じく浅いままで活性の高い状態が続いてく。
深いレンジでハマってた前日とはまったく違う状況。
ある程度魚数もいるのは感じるが、それと同時にタダ巻きだけだと
確実に見切られるのは前日と変わらない。
着水から巻き始めてトゥイッチを織り交ぜながら
リトリーブスピードに変化をつけてスロータダ巻きに戻して
ドンッ


大事なのはシーバスがルアーを追ってるイメージを持つこと。
トゥイッチを入れたとしてもリトリーブスピードに変化をつけないと
見切られるので、すぐに食わせようとせずに
追わせて追わせて食わせないでなるべく惹きつけた状態で
食わせのタダ巻きや止めてステイでバイトを誘発する感じ。
ウィリップ87Fは浮力を控えめにしているので
止めた時には急浮上することなく見せることができるのも○
その後も魚の位置が変わりつつ、強めの誘いが良い時と
そこまでガンガン誘わなくても食う時とが交互に訪れる。
レンジは変わらない。
カラーをコーラルピンクにかえてもう一発。

そろそろどうだろうかと
試しにバンク82Sをキャスト。
めい一杯ロッドを立ててリトリーブスピードを上げながら
トゥイッチを混ぜてなるべく潜らせないように見せていくと
ドンッ


しかし、後が続かず。
やはりレンジ感は間違いないんだが
今のバイトレンジだとスピードが合わせにくく
ウィリップ87Fの方がダントツで分がある。
戻したところですぐにヒット!

水面付近の水が風に押されるだけでこれだけ魚が浮くということなのか。
状況は変わらず魚の位置だけがコロコロと変わる。
フルキャスト地点のミオ筋では着水直後にバイトが出続けたあと、
パタリと止まって手前のシャローに差し掛かる
なだらかな駆け上がりでバイトが出始める。
立ち位置から川上方向には沖に川上からのびる瀬があり
その付近でもバイトが出る。
大きく分けて3方向をローテーションしながら
アタリを見つけていくイメージ。

もう何本掛けたか分からなくなっていたが
バイトが出るもんでついついやり続けてしまう。

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幅で言うと45~70cmがひっきりなしに食ってくる。
それでもロッドアクションやリトリーブスピードの変化を加えないと
なかなかバイトも出ない。
それもこの流れの緩さ故なのか。
ただ、こうしないと釣れない っていうのはとても面白い。

あともう一本だけ と
追加したところで終了~

初日はバンク82Sの日
2日目最終日はウィリップ87Fの日
とキレイに状況が分かれた二日間で20本ちょっとと釣れすぎなロケ釣行でした!
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山陰河川のリバーシーバスゲーム
[the expedition ep.9]
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東レ・シーバスPEパワーゲーム0.8号 - リーダー
東レ・パワーゲーム ルアーリーダー 5号
使用ルアー
POP SEA CREW・バンク82S(アンバーゴールドフィニッシュ)
POP SEA CREW・ウィリップ87F(ボラグロー・コーラルピンク)10月発売予定
POP SEA CREW・レクター111F
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