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PerfectJourney荒川編 解説

昨日はプレミア視聴をお付き合い頂いた皆様、またご視聴頂いた皆様ありがとうございました!!

18時から公開と前日にfimo本部から聞きまして、僕、仕事18時までなんですけど・・・

終業後ダッシュでチャットできる環境下に移動していた為、参加が遅れて申し訳なかったです(^^;)


でも短い時間ではありましたがご視聴頂いた方々と交流出来て楽しかったです♪

 


 PerfectJourney 荒川編 


 


いやぁ~~厳しかったぁぁぁorz

状況も状況だし移動も大変だし暑いし・・・


荒川の洗礼を受けました(^^;)

 


 難しく感じたその1 当日の状況

当日は大雨警報が出るレベルで上流部雨が降りまして、荒川本流はカフェオレ色の水とゴミが凄かったです。


ちなみに荒川は以前河口部周辺のみではありますが実釣経験がありまして・・その時の記憶と比べるとカフェオレ色の水、相当濁りが入っているのかなと思います。

撮影途中でも雷雨となり橋の下で雨宿りを余儀なくされたり・・・


それでもずっと同じ状況であってくれたら対応のしようもあるかと思うのですが、翌日は前日流れていた場所が全く流れが止まっていたり・・・

雨は降るのですが川の状況がコロコロ変わって前日にポイントを回って見つけたヒントが次の潮のタイミングでは全く変わってしまっている・・そんな状況でした。

・・・・


・・・

皆まで言うな。

分かっている。


言い訳です(笑)

 

 難しく感じたその2 移動方法

自身の経験から『きっとベイトが纏めてどこかに避難している場所があるハズ』と読んだのですが・・・


今回の荒川ロケで一番大変だったのが、MAP上で『この辺はどうかな?』と目星を付けてからその周辺のコインパーキングを探す。

そこから折り畳み自転車を出してその場所に向かいます。これだけでも大変なのですが、自転車でどの距離まで移動するか?という判断も難しい。


自転車で動き過ぎてもスタミナが持たない。でも車で移動するにはコインパーキングまで戻らなくてはならない。


ポイント探しのテンポが非常に悪い、ってのが東京の釣りでのPerfectJourneyの難しさを痛感しました(^^;)


結局ベイトが避難しているような場所は1箇所しか見つけられず、そこでの攻略もイマイチといったところでした。

 

 難しく感じたその3 ウェーディング

荒川はじめ東京都心部を流れる河川って基本護岸されています。


でもそうじゃない場所もあり・・・ウェーディング出来るのかな?と。

ドチャ濁りで水深が全く分からないところで周辺の状況から『多分行けそう・・』で踏み出す怖さ(笑)


もちろん周辺で棒を拾って足を踏み出す前に棒で水深確認しながら入っていくし、万が一にはカメラマンも居るので事故にはならないと思うのですが・・・


ウェーディング出来る=魚が居る ではないけど攻めたい場所に入る難しさ。

地方河川にはない難しさってものがありました。


・・・・


・・・

皆まで言うな。

分かっている。


言い訳です(笑)


 バラシ病 発症中

調子を崩したのは失敗に終わった鹿児島遠征からなんですが、バラシ病を絶賛発病中です(笑)


『バラシにくい!』なんて僕自身が言っていたSWATを使っているのにバラシ病を発症するほど、つい最近までバラシまくってます(^^;)

この動画でも編集でカットされていますが、バラシを連発しました。


普通ロッドメーカーってそういう話書くのって嫌がると思うんですが、

天龍Funakiさん『久保田さんが苦しんでるの見るのも新鮮でいいですね~~♪』とサラッと笑ってました(笑)


そうなんだよね~ 夏休みに原因が分かったので今はもうバラシ病は治ったのですが、ロッド云々ではないところが原因のバラシ病ってのもあってSWATだからそれに気付けた感はあるな~。

原因はそのうち書きますね(^^;)

 


■ デイゲームでGENMA85Sを選択した理由 


デイで釣果を上げた場所。そのタイミングだけベイトが溜まっていまして時折シーバスが水面で捕食しているシーンも見られました。


最初KAGELOU100Fや124F、ポッパー、ペンシルで食わせようとしたんですが喰わせることが出来なかったんです。

KAGELOU100Fが最も可能性高いかな~と予想したんですが、超スローリトリーブで捕食地点にルアーを置いておけるほどボイルが出る位置が安定していないし、試したけど反応得られず。


ではもう少し速度を上げて~とやると食わせた地点ではボトムに引っ掛かってしまう。


そこでGENMA85S13gのリトリーブ速度を上げることでKAGELOU100Fよりも上のレンジを手返し効率を上げて攻める。という作戦でデイでのシンペンという選択でした。


もう少し透明度のある時に地形や水深が把握できていれば他の手段の方が良かったのかもしれませんが、ドチャ濁りで昼間でも10cm下が視認できない状況での苦肉の策でした(^^;)

 

 


・・と、なかなかのタフコンディションでしたが、ギリギリクリアって事で胸を撫で下ろしています@@@

 

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