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▼ リップレス・リップレスミノー? 『マユ・ダコール』外伝
こんにちは。
私が子供の頃、バイブレーションという概念が無くって。
ワームは主にテキサスリグとフロッグ
クランクとミノーが主流。
シャッドという概念もたぶん無かったのでは無いでしょうか?
釣りは色々やったので、ルアー史になぞらえて生きてませんが。
偉人加藤誠司氏のYouTubeなどで詳しく解説されてるので気になる方はどうぞ。笑
丸いクランクを薄くしてみた!
リップを取ってみた!
ウェイトの位置いじってみた!
の結果
『リップレスクランク』という概念が出来。
それが
『バイブレーション』と呼ばれてアクションの概念が定着。
この辺りはアメリカでもだいぶんとコスられた後
加藤さんのに代表される日本バイブが沢山誕生。
この重量バランスなら、
金属にウェイト付けたら、
バイブレーションするぞ!となり。
メタルバイブという概念が出来。
その後ソルト界で
飛びとアクションを最終形態まで煮詰めるぞ!
で
泉さんが偉人となる。
だからバイブレーションを煮詰めると必ず、
泉さんと加藤さんが出てくるので
よけるのが大変!笑(とゆうかよけきれない)
リップレスクランクから遥か後、
比較的最近、
この世にリップレスミノーが生まれた。
コレ
リップレスクランクとは事情が違い、
リップを取り去り重量バランスで泳がせるでは無く、
透明で造形として無い事とされているリップを
本体の造形の中に組み込みリップ効果をうむ。
であって
正確にはリップレスでは無い。
揚げ足取りでは無いけれど
正確には
『リップ同化ミノー』と言えると思います。
今市販されている偉人のルアーで前記の概念のリップレスミノーの感じって。
ボジドライブガレージさんの一部のプラグとか
スライドベイトとか
そういうのをリップレスミノーと呼んだら、
ソルトルアーの分類もスッキリしたかとおもいます。笑
で、
次元は下り、
マユ・ダコール四苦八苦の話。
ミノーの効能は言うまでも無いのですが
当時技術的にミノーはリップ付き・リップ同化共に無理と判断。
マユ自体はひょんなことから出来たルアーですが、
このジャンル、無限にコスり処がある。
ミノーとて
最近の奴は
飛距離も出るし、動きも様々。
しかしマァ、あのウネウネウネウネとした動きはリップありきであるだろうし、
その効果を担保した時点で、重心移動による逆さ飛びをしない限り、上空でウネウネしちゃうのも、
幾度の前飛びミノーを自作したことで身をもって理解してはいる。笑
(大抵キャスト時にリールのラインを放した段階から見事にクルクル回る)
ルアーの値段って大体の相場が有って、
メタルバイブ1000円くらい
ソリッドバイブ1350円くらい
シンペンや固定重心プラグ1800円ぐらい
優秀な重心移動ミノー2300円ぐらい
とマァ半ば強引に枠に入れて。
眺めてみると
やはりルアーの値段って簡素な構造であると、
工程を少なく出来て、検品不適合も起こり難く、安く制作することができる。
マァ、このソリッドバイブぐらいの簡素さで
全ルアーニーズをフォローできたら、
逆に工場の方は有給を消化できるかもしれないし、パートの方の肩こりもマシになるかもしれない。(マァ、良し悪しは表裏一体)
何より買う方にしたら。
『今月はルアーA(2500円)を色違いで5個買うぞー!』(12500円)
と
『今月はルアーB(1250円)を色違いで5個買うぞー!』(6250円)
と
購入時や釣り場に持ち込んだ時のキラキラした気持ちはそんなに変わらないが、
就業時や行楽時のラインタイムのキラキラ感にはかなり影響を与える。笑
ソレにデイゲーム専門で釣りをしていると、
バイブが多く、そのポイントのレンジとか流れの直感的な感覚って背アイで得てるので
ミノーやシンペンを付けると感覚を取り戻せなかったりする、というか全くルアーに憑依する感覚としては別物。
んで、背アイが好きな私的に
マユ・ダコール・クロカモ
コスりで
ミノー的な物の背中が何と無く見えて来た。
ドリルロールプラグなら
型違いのダコールがソレに近くなったし、
シンペンのゆったり尻振り感も背アイでできそう。
ウネウネ感もマユのマユムーブしたがりを
何点かのウェイトで怒らせない程度に邪魔したら達成しそうだ。笑
マァ、そんなこんなで、取り急ぎ、
再現幅が広く作りやすいこの二つをキチキチに詰めて、派生の足がかりにしたいと思っています。
- 7月28日 07:41
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