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金森 健太
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▼ 清流鱸を追って23
こんにちは(^^)
前回一緒に書くつもりだった釣行記です。
11月9日19時、地元河川上流域にエントリー。ここは上流から降ってきた落ち鮎が溜まる広大なトロ場で、コロガシ釣り、シーバス共に人気のポイント。それ故に県内外から連日釣り人が訪れるいわば激戦区だ。
私も鮎が落ち始めてから何度か入っていたものの、悉く誤爆&バラしでキャッチには至っていない。その悔しさから、今度こそはと淵尻からゴルゴーン188を流していく。
至るところで鮎が跳ね、雰囲気は良い。しかし…肝心のシーバスからの反応は…ない。
月明かりが辺りを照らし、昼間のように明るい夜。清流鱸ゲームにおいて月夜は良くないというのが通説だが、個人的な感覚では月の光量はあまり関係はないように感じる。昼間のように明るい満月の夜に釣りまくったことも何度もあり、初めてのランカー(清流鱸を追って18)を仕留めたあの夜は新月の闇夜だった。
順番に釣り上がっていけばそのうち出るやろ…とだだっ広いオープンエリアを撃ちながら釣り上がる。
しかし…
突如冷たい風が河原を吹き抜け、鏡のような水面を乱した。北からの冷たい風…さすがにこれはよろしくない。これで水温は下がり、魚たちの活性も一気に下がってしまうだろう。実際に、風が吹き出すと同時に鮎も跳ねなくなってしまった。
案の定、上流端の瀬まで釣り上がるも生命反応を得ることはなかった。
やるだけ無駄だろうと折り返しは撃たずポイントを移動。先程と同じような広いトロ場で、ここも多くのアングラーさんが訪れる人気ポイント。
ゴルゴーン188で僅かに流れが変化するピンを撃っていくが…やはりノーバイト。
上流端のチャラ瀬にはごく僅かではあるものの落ち鮎が確認できる。しかし…ボイルもなく、ルアーにはナマズすら出ない。時刻は22時を過ぎ、今日はダメか…と諦めムードになってきた。
車に戻り、更に下流のポイントへ大きく移動。
そこも激流の絞り込んだ瀬の瀬落ちから続く広大な淵。ここ数日、安定して釣果が出ている(らしい)ポイントだ。
それを物語るように、豪快な捕食音が静寂を破る。
もちろん先発はゴルゴーン188。超アップにキャスト、ラインスラックを取りながら流していく。
アップから正面、そしてダウンへ差し掛かったその時
ボシュっ
また1投目からΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ロッドに重さが乗るのを待ってフッキング。流芯の向こう側で、再び水柱が上がる。
流芯から引き剥がすべくロッドを上流に向けて倒し、ゴリ巻きで寄せにかかる。
しかし渇水と言えど太く厚い流れ、奴はその流れに乗って強烈なダッシュで抵抗。
お、結構デカいぞ・・・
流芯を抜けても、奴は強烈なダッシュを何度も繰り返す。ゴリ巻きでは寄せきれない、ショートポンピングで浮かせると、ついに奴の銀影が浮かんだ。

69cmと長さはないが太さが半端じゃない。これぞ秋の清流鱸といった素晴らしい一本だ。
もうこれで満足…しかし、まだ上流側ではボイルがある。せっかくだから撃っていこうと15mほど上流へ立ち位置を移し、ゴルゴーン188をアップにキャスト。
ゆっくりと流れ、メンディングでラインのテンションを調整。立ち位置の正面までルアーが流れたあたり。
ククッ
ん?何か触ったか?
次の瞬間、ティップが一気に引き込まれる。
あれ、何か食ってる!?
フッキング、確かな重量感にロッドが曲がる。
食った…けど、これナマズやろ…
ナマズか何かだと思い、ゴリ巻きで無理矢理寄せにかかる…が、なかなかに強烈なダッシュ。ナマズにしてはよく引くな…と思いながら寄せると、奴は急浮上、激しいエラ洗いを見せた。
あれ?シーバスやん!!
しかも、なかなかのサイズ…!
慎重かつ強引に寄せ、月明かりに銀影が浮かぶ。
先程より一回りほど大きな魚体、隙を見て引っこ抜く…!
……バレたorz
その後撃ち続けるも反応はなく、時刻は23時を過ぎている。後ろ髪を引かれる思いではあるが、ここで釣りを終了とした。
使用タックル
ロッド/アブガルシア・ソルティーステージKRX1033
リール/シマノ・14カルカッタコンクエスト200
ライン/DUEL・ハードコアX8 3号
リーダー/VARIVAS・ナイロンショックリーダー40lb
ヒットルアー/リトルジャック・ゴルゴーン188(錆鮎)
春〜夏の不調が一転、好調に釣果を得られるようになってきた。シーズンが終わる前にサイズアップしたいところだが果たして…。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
- 2022年11月13日
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