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金森 健太

岐阜県

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清流鱸を追って7


おはようございます(^^)

今日も、シーバスの釣行記です。

8月26日、いつも通り地元河川へ。

19時過ぎ、とある橋の上流側にエントリー。ここは絞り込まれた瀬の開きになっていて、手前側の護岸に流れが当たり下流に向かって長いヨレを作り出している。今まで何度かエントリーしてはいるのだが、未だここではナマズとニゴイしか釣れていない。あまり期待はしていなかったが、とりあえず投げてみることに。

実釣開始。先ずはカゲロウ124Fからスタート。

1投、2投、、、

ノーバイトが続く。

カゲロウ155F改にチェンジ。しかし、これでも反応は無し…

エヴォルーツ120SSPで下のレンジをサーチ。しかし…やはり反応は無し。

粘るだけ無駄と判断して、ポイント移動。次のポイントは前回の釣行で散々誤爆して乗せられなかった場所。あれだけ活性が高ければ、また出てくれるかもしれない。

浅い藪を超え、ポイントにエントリー。前回より20cmほど水位が下がり、流れも少し緩くなっている。

カゲロウ124Fをヨレの中にキャスト。ヨレの中をゆっくり巻き上げていく。

数投して、ノーバイト。

突堤の内側で渦を巻いていた流れもかなり緩くなっている。ならば…もう少し流れが効いているピンを撃ってみる。

流芯を跨ぐようにキャスト、流していくと激流に押されてティップが曲がり込む。流芯を超え、僅かにその抵抗が軽くなった。次の瞬間…

ドン

ひったくるようなバイトが襲う。

フックアップと同時に、かなりキツめに設定してあるドラグが悲鳴を上げる。

ドラグを更に締め込み、ダッシュを無理矢理止めると今度は激しいエラ洗いで抵抗する。

超ショートポンピングで激流から引き剥がし、一気に寄せる。

手前まで寄せるが、奴はここから更に激しいエラ洗いで抵抗。ロッドを倒して押さえ込み、大人しくなったところでランディングネットを差し出す。

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73cm、激流の中から引きずり出したナイスな一本。

この一本で満足。ここで終了としました。

使用タックル 清流鱸を追って6を参照

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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