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金森 健太
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▼ 清流鱸を追って8
こんばんは(^^)
今回も、清流シーバスの釣行記です。
…と、その前に。
実は、ちょっとショックな出来事がありまして。
それは…
iPhone死亡
というわけでして、、、
やっと機種変更が終わり、新品のiPhone12でこのログを書いております(^^;;
釣行日は昨日、9月2日。この日は朝から強い雨が降ったり止んだりで、地元河川も水位こそ平水+20cmほどだがいい感じの濁りが入り、コンディションとしてはなかなかに良さそうだ。
日が落ちた19時、とある橋の下にエントリー。河川敷に車を入れると…すでに見覚えのある車が。この場所によくウナギ釣りに来ている釣りガールさんだ。
軽く挨拶をして、橋の下流側からキャスト開始。いつも通り、カゲロウ124Fのアカキンを橋脚のヨレと明暗が絡むピンに流し込む。
反応は無く、いつも通りエヴォルーツ120SSP、サスケ裂波とローテーションしていく。
裂波を下流へ伸びるヨレの中にキャスト、やや速めの巻きでサーチする。そして…
ゴン
狙い通りのバイト、フックアップと同時に流芯へと突っ込んでいく。しかし…
ドラグが滑らない…
そして、この手ごたえは…
強引に寄せると、見慣れたヒゲ面が姿を見せる。
正体は清流シーバスゲームではお馴染み、ナマズだ。
ナマズを先程の釣りガールさんに進呈して、上流の流れのキツい瀬に移動。
カゲロウ124Fを絞り込んだ激流にアプローチ、流されて上流に戻ろうとするベイトをイメージして流芯脇のヨレをゆっくり巻いてサーチする。
ゴン
再び、確かな生命感。しかし…
「またお前か」
思わず、つぶやいてしまう。
2本目のナマズをリリースして、大きくポイントを移動することに。
2箇所めのポイントに着くと、再び見覚えのある車が。
車から降りてきた方は、何度か一緒に釣行している仲間の方だ。
雨で濁りが入り、活性が上がるのは魚より釣り人かもしれない(笑)
ここは過去に何度も良いサイズのシーバスをキャッチしているテトラ突堤が並ぶポイント(過去ログ参照)だ。
「この水位なら上流の方が出ますよ」と、二人で上流を目指す。
私は最上流、仲間の方はそのふたつ下の突堤にエントリー。
突堤裏で渦を巻いている流れと流芯の流れが合わさるピン、いつも通りカゲロウ124Fのアカキンをキャスト。先ずは様子見…と、そのピンをゆっくり巻いて通していく。
ティップにかかる重さ、巻き抵抗で流れの変化、どの位置で流れが合わさっているのかを感じ取り、シーバスの着き場をイメージする。
うんうん、なるほど。
多分このあたりで出るな…
と、次の瞬間
ドン
まさかの1投目からΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
フックアップ、一気に流芯へ突っ込む強烈なダッシュ、悲鳴をあげるストラディックのドラグ、今度はナマズじゃない…!
ドラグを増し締めして、超ショートポンピングで無理矢理激流から引き剥がす。激流から引き剥がすと、今度は激しいエラ洗いを何度も繰り返す。
ヒットしてすぐはかなりデカいかと思ったが、サイズはそこまで大きくはないようだ。
「まあまあやな」
余裕で獲れるやろ…と、この時は楽観視していた。しかし…次の瞬間、それが一瞬にして緊張に変わる。
エラ洗いしながら高く飛び上がる。薄明かりの中に、獲物とその口に掛かったルアーのシルエットがはっきりと見えた。
フック一本やん!!
実は…先程ナマズをキャッチした時に、センターフックが変形していたのだ。予備フックのストックが切れていたため、そのまま使っていたのだった。
まさかSTX45ZNの4番がナマズに伸ばされるなんて誰が思うだろうか。
しかし、後悔先に立たず。とにかく今は掛かっているリアフックを信じるしかない。
慎重に寄せ、一瞬の隙をついてランディングネットを突っ込む。
ランディングネットに入ったと同時に、カゲロウが宙を舞う。
かなり危なかったが、ランディング成功…!
73cm、清流鱸らしいマッチョな一本。
ストリンガーに繋いで再開。更なる一本を狙って各突堤を二人で撃っていく…が、ショートバイトが一回あっただけで、帰着予定時刻になったため終了としました。
使用タックル
ロッド/ジャッカル・BRS106MH
リール/シマノ・19ストラディック4000MHG
ライン/DUEL・ハードコアX8 1.5号
リーダー/呉羽化学・シーガーグランドマックスFX6号
ヒットルアー/メガバス・カゲロウ124F(アカキン)
夜の河川はすっかり秋模様。もうすぐ落ち鮎シーズン、これから楽しみです^_^
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
- 2021年9月3日
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