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▼ キスの季節 2017
キス釣りが好きです。とても好きなのです。なぜだろうと、改めてその理由を考えてみました。
向こうアワセの釣りなので、主導権は魚の側にあります。アタリがあっても針掛かりするとは限らないので、仕掛けを止めたり動かしたり、ラインを張ったり緩めたり、エサを長くつけたり短くしたりとあの手この手でキスの「ご機嫌」を伺うのです。そんな駆け引きがこの上なく楽しいのです。
先日、甥っ子達とキス釣りに行ってきました。小磯が絡む小さな砂浜で、チョイ投げでキスやメゴチ釣りを楽しむことができる場所です。

以前は、尺近いキスを何匹も釣り上げた実績のある好ポイントだったのですが、ここ数年はパッとしません。地元のおじいちゃんの話によると、3年前の台風で海が掻き回されて以降、大型の個体がさっぱり釣れなくなったとのこと。モチベーションは下がりますが、それはそれとして、自然の中で釣りができる楽しみを味わうことにしました。
6時半頃から実釣を開始しました。キスの数こそ少なかったのですが、最初から一投一釣が続きました。さらには色んなゲストも釣れてきて、海の中はとても賑やかでした。





そのうち、アタリは頻繁にあるのに全く針掛かりしない時間帯が訪れたのです。アタリがあった後にラインを送り込んでみる。餌のジャリメの垂らしを短くする。誘いを入れるスピードを変えてみる。針を新品に変えてみる。いろいろ試してみましたが、一向に状況は改善しませんでした。
そんな時、キス釣り師の浦安さんからサヨリ釣りの時に教えてもらったことを思い出しました。ジャリメの頭を取り、針のチモトよりかなり上の方まで餌をしごき上げ、垂らしを短くする。餌全体としては大きく見せることができるのでアピール力は変わらない一方で、垂らしが短い分針掛かりしやすくなるのです。
効果覿面。再び一投一釣モードに入ったのです。こういう魚との駆け引きがたまらなく好きなのです。
釣果はいささか寂しいものでしたが、十分に楽しむことが出来ました。


この釣りの楽しみは、釣味だけでなく食味にもあります。



自然の恵みを存分に味わうことが出来ました。これからもうしばらくハイシーズンが続きます。また大好きなキス釣りと向き合いたいと思っています。
iPhoneからの投稿
向こうアワセの釣りなので、主導権は魚の側にあります。アタリがあっても針掛かりするとは限らないので、仕掛けを止めたり動かしたり、ラインを張ったり緩めたり、エサを長くつけたり短くしたりとあの手この手でキスの「ご機嫌」を伺うのです。そんな駆け引きがこの上なく楽しいのです。
先日、甥っ子達とキス釣りに行ってきました。小磯が絡む小さな砂浜で、チョイ投げでキスやメゴチ釣りを楽しむことができる場所です。

以前は、尺近いキスを何匹も釣り上げた実績のある好ポイントだったのですが、ここ数年はパッとしません。地元のおじいちゃんの話によると、3年前の台風で海が掻き回されて以降、大型の個体がさっぱり釣れなくなったとのこと。モチベーションは下がりますが、それはそれとして、自然の中で釣りができる楽しみを味わうことにしました。
6時半頃から実釣を開始しました。キスの数こそ少なかったのですが、最初から一投一釣が続きました。さらには色んなゲストも釣れてきて、海の中はとても賑やかでした。





そのうち、アタリは頻繁にあるのに全く針掛かりしない時間帯が訪れたのです。アタリがあった後にラインを送り込んでみる。餌のジャリメの垂らしを短くする。誘いを入れるスピードを変えてみる。針を新品に変えてみる。いろいろ試してみましたが、一向に状況は改善しませんでした。
そんな時、キス釣り師の浦安さんからサヨリ釣りの時に教えてもらったことを思い出しました。ジャリメの頭を取り、針のチモトよりかなり上の方まで餌をしごき上げ、垂らしを短くする。餌全体としては大きく見せることができるのでアピール力は変わらない一方で、垂らしが短い分針掛かりしやすくなるのです。
効果覿面。再び一投一釣モードに入ったのです。こういう魚との駆け引きがたまらなく好きなのです。
釣果はいささか寂しいものでしたが、十分に楽しむことが出来ました。


この釣りの楽しみは、釣味だけでなく食味にもあります。



自然の恵みを存分に味わうことが出来ました。これからもうしばらくハイシーズンが続きます。また大好きなキス釣りと向き合いたいと思っています。
iPhoneからの投稿
- 2017年5月30日
- コメント(1)
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