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男鹿半島北浦で乗っ込みクロダイ釣り

GWは秋田で仕事。
仕事の合間に、ちょっとずつ釣り。

4月29日 金浦漁港 
     ハゼ1尾 15㎝:まだ冬の体でぬるぬるで腹が黒い
     アジ1尾 32㎝:わらわらと群れが入ってきて、底に   板大きい奴が食ってきた。アジの群れと一緒にやってきた猫の群れに釣ったアジを取られるところだった。

5月1日 象潟漁港 
     クロソイ 1尾 28㎝:真ん中の船道のところはアジングの人でいっぱいで船溜まりで釣った。強い西風と寒さに負けて退散。

5月2日 船川港 ヨの字
     ハゼ2尾 15㎝:金浦より太っていた
     ミズガレイ1尾 25㎝:アジも寄らず、遠投してもキスもなし フグあり

5月9日 北浦港
帰りがけに北浦港で乗っ込みクロダイ 30㎝+ 3尾 35㎝+2尾
naa2y6tinvpoj2b6dxuk_480_480-98639c85.jpg時間 5:00~10:00
気温:7℃(5:00)~15℃(10:00)
水温:12℃(照射式による計測)
天気:晴れ 風:西微風~南西7m/s
潮:やや濁り
前日にオキアミ2㎏を用意し、劣化防止にチヌパワーを振りかける程度でパラパラと撒く。

北浦港の赤灯台の突堤のわきの一段低いところで、足元の日影のかけあがりを狙って開始。
フグが何尾か釣れるが、オキアミが戻ってくるようになり、かけあがりにビタっと仕掛けを寄せると、ジワリとウキが沈み一呼吸おいて消し込んで37㎝。接近戦だったが、あまり走らず、ゆるゆるのドラグのまま水面に顔を出した。

南西風が強くなったのと、かけあがりに日差しが入ってきたので、港内の突堤に移動。
かなり強い風を背中に受けながら、ウキと仕掛けのバランスを探っていると、投入からウキが沈みっぱなしになり、おかしいなと聞き合わせて30up 元気が良く、よく走った。
続いて、ウキをやっと渋々に調整できたと思ったら、素早い消し込みで1尾追加35㎝ 丸々としたきれいな魚体。

しばらく、フグの時間があり、中層で群れるアジに目玉吊り上げたりして、9時ごろ底からオキアミが残るようになり
強風が吹いたのもあって足元に仕掛けを落とすと、ウキに仕掛けが乗ったとたんに、すっとシモって、入れ入れ!と待つと消し込んだ。32㎝の丸々とした魚体。
続いて、同じパターンで1尾追加
さらに、風の止み間に竿一つ向こう側で完璧な消し込みに合わせるも、底で平を打っているのが見えたときにふっと針外れ。
群れが去ったか、フグの時間が再び訪れ、風も強くなってきたので納竿した。

タックル
竿:がまかつ がま磯RX 08-50
リール:シマノ コンプレックスXR 2500F6
    (朝の一尾は
     シマノ ストラディック 3000MHG
     PE0.8号 ハリス2号1ヒロを 
     DUEL TG パワーノットサルカンで結束
     真鯛などの大物に警戒して)
ライン:クレハ シーガーフロロマイスター 4lb 通し
ウキ:遠矢ウキ 0号ミニ 0号小 スリム小
針:金龍 勝負チヌ ネリエコーン色 3号
小物:釣研 ふかせからまん棒+潮受けゴム大と小のコンビ
   フジワラ Nuevoゴムコートガン玉

雑感:出がけにデスピナを回してみたら、クラッチ(ではないのかな)をオンにするとガリガリと音が鳴るので持っていかず、持っていた汎用(といってもバス用だが)リールにフロロの1号を通しで使ってみたが、この大きさのクロダイであれば問題なく使えた。糸の結束がないだけで、風の有るフィールドでは準備が簡単だと感じた。ハリスの交換も全部の道具をずらしていくだけなので、ずらす量が決まっていればタナが大きく変わることもない。一度だけ根がかりがあり、(結局糸を引いて外せたが)通しにして高切れしたらどうしようかと思う場面もあったが、ここではこれで通せた。
基本、クロダイで、底釣りでも根がかりが少なければ、このシステムで行けるのかと思う。
もちろんデメリットもあるが。
Ci4+のボディで心配だったけど、全然問題なし。
まあ、ハイパーフォースのライトモデルもCi4だし、クロダイ相手ならば問題ないのか。

デスピナを直さなねば。
 

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