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▼ 11ツインパワーC2000番のクラッチ組み立て
11ツインパワーC2000番
クラッチを組み立てるのに時間を要したので、メモ

クラッチのパーツ
左上から下に
フタ パッキン リング リングのすぐ右下にクラッチ一式を止めるネジ2本
真ん中上から下に
ローラーのバネ ローラー
右上から下に
クラッチの玉を受けるパーツ 金属プレート ボディ
バラすときは左側のパーツから右側へ部品が出てくると思います。
この世代のシマノスピニングにはストッパースイッチがあります。そのためストッパーレバーと連動してクラッチの金属プレートとクラッチの玉とバネを受けるパーツが回転してスライドするようになっています。

ボディの取り付け位置が分からないときには、一度ボディだけで本体に取り付けてみて、組み立てするための位置のメモを取っておきます。
本体には、ストッパースイッチの凸と合わせるための切り欠きがあります。
カチッと位置が合って、本体を止めるビス穴が通る位置を見つけてマジックでメモ。
意外と隙間があります。

金属プレートですが、ストッパースイッチと連動するためので切り欠きがあります。
切り欠きの形をは2種類あり、手持ちの13ソアレBBは左の形だったので、11ツインパワーの切り欠きも同じだろうと組んだら、ゴリゴリクラッチになってしまいました。
裏と表を間違えて組んだり、切り欠きを間違えると、うまく組めませんが、最終的にはすべての試行してみないと分からないかもしれません。
ツインパワーは右上のコの字の形の切り欠きか正解でした。間違えていたときはプレートのスライドが中途半端で、玉を受けるパーツ、に隙間がありました。

玉とバネを受けるパーツの裏には、ポッチかあり、金属プレートの穴と一致します。
パズルのようですが、組み立てる前にちゃんと正しい位置を出すのが肝要です。
シマノ的な間違い除けですね。
自転車のスプロケットも同じようなパズルでした。

位置が決まったら、組み立てです。
本体のバネを受けるところに、写真のようにバネを入れていきます。
バネは6ヶ所。ぐるりと一周。
バネをつまむのに磁力のないタイプの先の精度の良いピンセットが必須です。
素手では無理です。
バネは飛ばしてしまうと見つけることは困難なので、大切に扱いましょう。

バネがついたらリングで蓋をしてしまいましょう。

リングも裏表があり、間違えると嵌りません。
バラすときに裏表を間違えなければ、リングの出っ歯りの形で組めるかと思います。
そーっと置かないと、バネが飛んで最悪挟んでしまいます。
次にローラー(玉)を入れていきます。

その時にバネは本体に入れてある先端が、出っ張るように。バネにローラーが押されて、玉を受けるパーツの柱に押さえつけられるのが正解です。

バネで玉を柱に玉を押し付ける作りになっています。
フタにパッキンを入れて

そーっと押えるように組み上げします。
本体から6ヶ所にでているバネにかからない位置に嵌めて、フタを時計回りに回して、バネを隠します。

本体をネジで止めます。
フタにある穴が6ヶ所ありますが、貫通して向こう側が見える穴と塞がれている穴があります。
塞がれている2か所の穴にネジをさして回して止めます。

本体に組みます。

クラッチを嵌めますが上下の向きを間違えると、逆転してしまいます。
うまく組めないときは何かが違っているので、最初に戻ってやってみましょう。
中途半端にパーツかま入っている状態より、バラして全ての組み合わせを確認したほうが近道かもしれません。
クラッチを組み立てるのに時間を要したので、メモ

クラッチのパーツ
左上から下に
フタ パッキン リング リングのすぐ右下にクラッチ一式を止めるネジ2本
真ん中上から下に
ローラーのバネ ローラー
右上から下に
クラッチの玉を受けるパーツ 金属プレート ボディ
バラすときは左側のパーツから右側へ部品が出てくると思います。
この世代のシマノスピニングにはストッパースイッチがあります。そのためストッパーレバーと連動してクラッチの金属プレートとクラッチの玉とバネを受けるパーツが回転してスライドするようになっています。

ボディの取り付け位置が分からないときには、一度ボディだけで本体に取り付けてみて、組み立てするための位置のメモを取っておきます。
本体には、ストッパースイッチの凸と合わせるための切り欠きがあります。

意外と隙間があります。

金属プレートですが、ストッパースイッチと連動するためので切り欠きがあります。
切り欠きの形をは2種類あり、手持ちの13ソアレBBは左の形だったので、11ツインパワーの切り欠きも同じだろうと組んだら、ゴリゴリクラッチになってしまいました。
裏と表を間違えて組んだり、切り欠きを間違えると、うまく組めませんが、最終的にはすべての試行してみないと分からないかもしれません。
ツインパワーは右上のコの字の形の切り欠きか正解でした。間違えていたときはプレートのスライドが中途半端で、玉を受けるパーツ、に隙間がありました。

玉とバネを受けるパーツの裏には、ポッチかあり、金属プレートの穴と一致します。
パズルのようですが、組み立てる前にちゃんと正しい位置を出すのが肝要です。
シマノ的な間違い除けですね。
自転車のスプロケットも同じようなパズルでした。

位置が決まったら、組み立てです。
本体のバネを受けるところに、写真のようにバネを入れていきます。
バネは6ヶ所。ぐるりと一周。
バネをつまむのに磁力のないタイプの先の精度の良いピンセットが必須です。
素手では無理です。
バネは飛ばしてしまうと見つけることは困難なので、大切に扱いましょう。

バネがついたらリングで蓋をしてしまいましょう。

リングも裏表があり、間違えると嵌りません。
バラすときに裏表を間違えなければ、リングの出っ歯りの形で組めるかと思います。
そーっと置かないと、バネが飛んで最悪挟んでしまいます。
次にローラー(玉)を入れていきます。

その時にバネは本体に入れてある先端が、出っ張るように。バネにローラーが押されて、玉を受けるパーツの柱に押さえつけられるのが正解です。

バネで玉を柱に玉を押し付ける作りになっています。
フタにパッキンを入れて

そーっと押えるように組み上げします。
本体から6ヶ所にでているバネにかからない位置に嵌めて、フタを時計回りに回して、バネを隠します。

本体をネジで止めます。
フタにある穴が6ヶ所ありますが、貫通して向こう側が見える穴と塞がれている穴があります。
塞がれている2か所の穴にネジをさして回して止めます。

本体に組みます。

クラッチを嵌めますが上下の向きを間違えると、逆転してしまいます。
うまく組めないときは何かが違っているので、最初に戻ってやってみましょう。
中途半端にパーツかま入っている状態より、バラして全ての組み合わせを確認したほうが近道かもしれません。
- 2023年7月3日
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