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西表島海岸歩きキャンプ

2年ぶりの西表島南海岸のコースタリングキャンプに行きました。
雪が降る北海道から、海水浴ができる島へ行き、恐ろしい量の荷物を背負い、干潮の4時間だけ歩き、海がお風呂代わりで、釣った魚を食べて、よく寝て、砂だらけになりながらよく遊びました。

西表島も世界遺産に登録されて、前回が最後かなと思いましたが、世界遺産絡みの利用制限ルールがあるのは北側のいくつかの日帰りアクティビティのスポットのみのようです。

島に着いてみれば、当てにしていたタクシー会社が業務を終了していたために、歩く時間が増えてしまいました。

色々、変化があるものの、行ってみればそこはいつものようにリーフに波が打ち寄せ、まばゆい景色があり、カンムリワシやアカショウビンが飛ぶパラダイスでした。

釣りの時間はたっぷりありますが、テントを設営したり、水を作ったり、マキを集めたり、泳いだり、昼寝したり、ぼーっとしたりと、他にもやることがたくさんあるので、適度に竿を出しました。

食事は、ご飯と、大根とキャベツ、最初だけ少しトマト、あとは釣った魚でまかないました。
食べた魚はクチビ(フエダイ)、タマン(ハマフエフキ)、ミーバイ(ハタ)、オニヒラアジなどおなじみの魚です。
これらの魚は、マース煮、刺身、煮付けなどになりました。
マース煮は美味しかったです。
マルコバンのポイントでマルコバンを釣ったのですが、ランディングのときについた砂を払おうと、渚で魚を洗う時に逃げられてしましいました。ぼうずこんにゃくでも美味とされているので、惜しかったですね。

クチナジ


このクチナジは、夕マヅメ波打ち際でワーム(グラブ3インチ)を食ってきました。

ロウニンアジ


最後の夜に晩御飯を食べて、翌日の行動のための準備や朝ごはんの支度も済ませて、月夜の浜でふらふらとルアーを投げていたら、激しいバイトがあってルアー(ダイワセットアッパーS-DR125)を取られてしまいました。
これがラストチャンスと、リーダーを組み直して初めて使うブルーブルーのブローウィン140Sを結んで、着水と同時に水を噛ませるためにジャークをして姿勢を戻して沈めて行こうとした瞬間、ガツンとバイトがありずっしり重さが乗ります。続いてジリジリと糸を出して行きますが、ときどきギューンと走ります。
ガーラだとは思いましたが、走るのが遅いのでそれほど大きくないかと思いました。
しかし15分経っても寄せられず、100mの距離で巻いたら巻いた分だけ出されて、なかなか寄りません。
しばらく膠着してましたが、やっとの思いで寄せます。しかし、月夜のふらふらフィッシングなのでフィッシュグリップもメジャーもテント前に置きっぱなし。
同行の方に持ってきてもらって、なんとか浜にずり上げました。
メジャーで測ってびっくり80cmでした。

ブローウィンは優秀なリリーフです。箱から出して(フックはシングルにかえてますが)1投しか投げてません..
ある意味江夏豊投手の21球よりすごいかも。


オニヒラアジ(と思う)
4.6フィートの渓流用のパックロッドで、アジングのシグヘッドとアジングワームて釣りました。
リーフエッジからのフォールダウンで群れが集まってきたので、チョンとアクションをしたら競い合って食いました。
一度釣ったらあとは続きません。
釣ったときに写真なく、食べかけの刺身ですが。
非常に美味かったです。



寒い日もありましたが(本当に寒かった)、陽が刺すとジリジリ暑いので、シュノーケリング。ニザダイの群れと泳いだり

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