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ABU ソルティーステージプロトタイプ マイクロショアジギングXMJS1072UL-RF

土曜日の貧果で、晩御飯が生姜焼きになってしまった たゆむふチーム は日曜日の朝は疲れが残っている状態でだらだら起きて、洗いっぱなしの釣り具を片付けて、午前中はちょい投げ(の練習)。

今期導入した、
アブガルシアの10ft7inのULロッド、
”ソルティーステージプロトタイプ マイクロショアジギング XMJS1072 UL RF”(長ぇなぁ)の筆おろし(鱗つけとまでは望まない)。
やや向かい風の条件だったが、巻いては投げ巻いては投げた。
案の定全くアタリなし→ボウズ

竿のインプレッションは、作りは廉価版モデルのソルティスタイルマイクロショアジギングシリーズとは全く違って、材料も加工もいい作り。カーボンの弾性が高いので、心なしかしゃきっとしている。いや、かなりしゃきっとしている。
パワーアクションはULとはいえ、ディースマーツのような、魚のノセが良い感じではなく、そこはルアーロッド。張りのある感じは「3mの長さの2号〜2.5号の磯竿」という感じ。

メーカーの売り文句では、ルアーウェイトは1gからとなっているのだが、放出されたラインは11個のガイドを通過するので、結果は推して知るべし。0.3号のPEでも失速する感じは否めない。ガイドの大きな5ftのパックロッドとそれほど飛距離は変わらない。
長さが生きるのは5gぐらいから、ひょいと軽く投げてもびっくりするくらい飛んでいく。
上は18gまで投げてみたが、投げ方も悪いのだと思うが12gから上は、弾道定まらず、それほど飛距離が変わらなかった(涙)

アタリがなかったので魚のノリなどはわからないが、遠浅のゴロタ場でのフロートリグでのメバル釣りには重宝しそうである。
竿の長さがある分、多少大きい魚でもタメが聞きそうだ。
足場の低い堤防ならグレ釣りとかできちゃいそう(あくまで個人の感想です)。

仕舞寸法が長いためもち運びには苦労する。
繊細なティップを折らないように注意しないといけない。

午前中ひととおり遊んで、午後からは鬼のような移動。

日曜日の伊豆名物の「車を列に並べに行く」状態で、沼津までちんたら、沼津からの東名もちんたら。首都圏の人は大変ねぇ。

大洗を目指して、圏央道で栃木県に入ったところで、日曜日のイレギュラーな運航スケジュールをチェックすると、、

なんと、北海道に帰る船がないのであった。orz
 

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