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▼ テンカラ竿で大ウミタナゴ釣り
- ジャンル:日記/一般
- (のべ竿)
6月もなんだか忙しくて、バタバタしています。
テキトーに時間を作れたコロナ禍が懐かしい気もします。
コロナ前に戻ってしまったもの、
コロナで変わってしまったもの、
皆さんの周りにも、色々あると思いますが、
僕の場合は、
忙しさは戻って、
モノゴトを進める煩雑さは変わってしまったようで、
時間が、ない。
と前置きして
ブログをまとめて書く言い訳にしておきます。
毛虫にやられて痒い状態ではあったけど、
山奥へテンカラ釣りに行くが、
まさかの林道ゲートにカギ。
別のところも、工事。
渡島当別の修道院行って、下の漁港でハゼやってみるも、無反応。
古い防波堤を歩いて戻る途中、船の下にゆらゆらと魚。尾びれを見るとウミタナゴのよう。
よく見るといっぱい。ひとつの船の下に30はいるだろうか。
大きいのはプリズム効果を補正しても30cmくらいはある。
そそくさと車に戻って、タモとテンカラ竿を出してきて、手持ちで一番細いシーガーの06に、ウミタナゴ針の7号をつけて、ジンタン5号で、ゴミの間に落とすと、
ふわ~ッとひときわデカイのがきて、見切る
デカイ魚につられて、ほかの魚も船の下から、自分の足元のアマモのゴミの方にやってくる。
張らず緩めずのミチイトがふっと張り、ダランと緩んだ。
アワセを入れると、ビュヮォーンキュキュキュキュと竿の音。満月なのか半月なのか分からないが、あり得ないくらい竿が曲がる。10尺そこそこの竿なのに、穂先が海に消し込まれる。
普通ウミタナゴの引きはひとのしだが、何度も足元に突っ込む。船の係留ロープやら、アマモと笹のゴミなど、歓迎できないものもいっばいる。
シマノの磯釣りのムービーのてっちゃんかと思うくらい立ったりしゃがんだりしながら、ウミタナゴの引きをいなす。
ウミタナゴに体力を使わせて、ゴミの間に浮き上がったのは28.5cm。スポーニングでほんのり赤く、マルマル太ってボリューム満点。

次もその次も、のされては竿を立て直してタモに収めるの繰り返し。


場所が荒れれたら隣の隣の船に移れば、また始まる。
へら釣りのようなカウンターが必要かもしれない。
餌のアオイソメが切れたのでワームをちぎってみたけど、食わせることができなかった。
近くまでは見に来るのだけど、ワームなのか針なのか糸なのかを見てプィっと見切られる。
ウミタナギングは成立させられなかった。
どでかいラスボスは倒せず、
ラスボスどころか
餌の切れ目が縁の切れ目と引導を渡されて
納竿した。
テキトーに時間を作れたコロナ禍が懐かしい気もします。
コロナ前に戻ってしまったもの、
コロナで変わってしまったもの、
皆さんの周りにも、色々あると思いますが、
僕の場合は、
忙しさは戻って、
モノゴトを進める煩雑さは変わってしまったようで、
時間が、ない。
と前置きして
ブログをまとめて書く言い訳にしておきます。
毛虫にやられて痒い状態ではあったけど、
山奥へテンカラ釣りに行くが、
まさかの林道ゲートにカギ。
別のところも、工事。
渡島当別の修道院行って、下の漁港でハゼやってみるも、無反応。
古い防波堤を歩いて戻る途中、船の下にゆらゆらと魚。尾びれを見るとウミタナゴのよう。
よく見るといっぱい。ひとつの船の下に30はいるだろうか。
大きいのはプリズム効果を補正しても30cmくらいはある。
そそくさと車に戻って、タモとテンカラ竿を出してきて、手持ちで一番細いシーガーの06に、ウミタナゴ針の7号をつけて、ジンタン5号で、ゴミの間に落とすと、
ふわ~ッとひときわデカイのがきて、見切る
デカイ魚につられて、ほかの魚も船の下から、自分の足元のアマモのゴミの方にやってくる。
張らず緩めずのミチイトがふっと張り、ダランと緩んだ。
アワセを入れると、ビュヮォーンキュキュキュキュと竿の音。満月なのか半月なのか分からないが、あり得ないくらい竿が曲がる。10尺そこそこの竿なのに、穂先が海に消し込まれる。
普通ウミタナゴの引きはひとのしだが、何度も足元に突っ込む。船の係留ロープやら、アマモと笹のゴミなど、歓迎できないものもいっばいる。
シマノの磯釣りのムービーのてっちゃんかと思うくらい立ったりしゃがんだりしながら、ウミタナゴの引きをいなす。
ウミタナゴに体力を使わせて、ゴミの間に浮き上がったのは28.5cm。スポーニングでほんのり赤く、マルマル太ってボリューム満点。

次もその次も、のされては竿を立て直してタモに収めるの繰り返し。


場所が荒れれたら隣の隣の船に移れば、また始まる。
へら釣りのようなカウンターが必要かもしれない。
餌のアオイソメが切れたのでワームをちぎってみたけど、食わせることができなかった。
近くまでは見に来るのだけど、ワームなのか針なのか糸なのかを見てプィっと見切られる。
ウミタナギングは成立させられなかった。
どでかいラスボスは倒せず、
ラスボスどころか
餌の切れ目が縁の切れ目と引導を渡されて
納竿した。
- 2023年6月27日
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