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3.5ノットかトリプルエイトノットか

極細のPEを使うのにリーダーの結束はトリプルエイトノットで行っています。が、0.1号のPEと0.6号のフロロの結束が滑るようななんというか。魚が掛かって外れることはないけど、ウィードに魚が突っ込んだ、ウィードに引っかかったときにテンションを調整しながら波浪の揺れや魚の動きを利用して抜こうとすると、ぬるっと抜ける。PE側には結び瘤。
ナイロンリーダーは大丈夫(銀鱗0.4号0.6号 サンラインパワードではOKでした)
そこで、3.5ノットを試してみたが、この結び方は二重にしたラインの輪っかに糸を都合4回くぐらせなければいけない。
室内ではOKだけど、屋外の風の中をやるのは器用さと根気が、、
ついついナイロンラインをポケットから探してしまう、、
まあ、ナイロンではいけないってことはないのでしょうけど。

ガン玉で2本束ねてくるくる回してみたけど、3回転で一回止めるというのがなかなか難しいし、長いリーダー側がくぐり切れなくてこんがらがる。
地道に一回一回くぐらせなければいけないのだが、ガン玉で束ねると太さの違うラインをうまく両方抓めない、いつのまにかPE側がガン玉を潜り抜けて、ひらひらと風に舞いながら僕をあざ笑う。だんだん熱くなる奴だ。
そこでピンセットを使うのだが、ピンセットそのままだと太さの違うラインを両方安定的に抜くのが難しい。
そこで、ピンセットの先にゴム管をセット。
fbsd8h9hwmrpsbrrpufh_480_480-31aafff1.jpg


 でもゴム管が輪を抜くたびに引っ掛かる。
そこで、仕掛け用の硬質パイプ。


少しは結束にストレスが減りました。

若いころはこんなことなかったのですが。
もちろん老眼鏡は必須です。
サングラス 老眼鏡 ピンセット 極細のラインと持ち替えがストレスではありますが。

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