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▼ プロックスValtom20RAをメンテナンス
- ジャンル:日記/一般
- (道具いじり)
新潟での釣りで一緒した方が購入したリール。
プロックスValtom20RA。
購入動機が安くて紫だから、同じ理由でラインはメバルゲートナイロン1号ピンク。僕のおすすめは、レガリス2500。こちらはもうちょっと値段が張るし、金色のワンポイントが好きじゃないとか。
一日釣りをして、途中でメインギアあたりがゴロゴロ言い出した。だから言ったのに!
ということで帰りに、レガリス2500を購入。
Valtom20は自分が預かってメンテ。
雨なので、ちょっとだけリールいじり。
いったんバラバラにして、グリスアップしながら、カラーなどを計測しながら、ベアリングに換装できるところはしていく。
手元にはいろいろジャンクになってしまったリールもあるので、たいていのベアリングはあるだろう。
まずはスプール。あれ、赤い20RKはスプールのカラーを変えられそうだったけど、紫のはないのね。
次にラインローラー。これはカラーが2個入っていて740ZZを2個入れれた。
箱をあけてメインギアまわりは1170ともう片方は1370かと思ったら1480のサイズ。
上がカラー。直径14.86㎜ 厚さ凸部も含んで4.86㎜。
これは手持ちがなく1170だけ交換して歯車をいったん脱脂したのち、やわらかめのグリースを薄塗りでシムで合わせを調整した。ボディーは、なかなか精度がいい感じで、パリっというかカチっとはまる。2回ほど開けなおしたが調整完了。
苦労したのはクラッチのON/OFFのレバーの下のバネが飛んで、どのように入れたらいいのかWeb上の図から分かりにかったことかな?バネものは本当に嫌い。
回りも軽くなったし、ゴロゴロは言わなくなったかな?所要時間1時間10分。
メインギアの左側のカラーはどうするか検討します。
ハンドルはダイワのリアルフォーのものがそのまま付きます。
レガリスのハンドルAssyで2500円ほどなので、色が気に入らない人は換えるのもありかも。
もっといいものでもいいけど、部品代がリール本体を越えるのもどうなの?って思ってしまいます。
イプリミのザイオンのノブ付いたのとか、嵌るのだけど。
同じシリーズの20-RKはドラグワッシャーの下にカラー入っているのだけど。このスプール頼んだらいくらするんだろう。
最近のリールは高性能になって、いろいろ手を掛けられない要素が多いのだけど、自分のなかではリールは自分でいじってなんぼだと思うのです。
このリールを開けてみて感じたのは、2000年前後のシマノリールのような簡素な作りだけど、いじれるリールであること。
どんどんタフに使ってもらいたく、また長く使ってもらいたいものです。
プロックスValtom20RA。
購入動機が安くて紫だから、同じ理由でラインはメバルゲートナイロン1号ピンク。僕のおすすめは、レガリス2500。こちらはもうちょっと値段が張るし、金色のワンポイントが好きじゃないとか。
一日釣りをして、途中でメインギアあたりがゴロゴロ言い出した。だから言ったのに!
ということで帰りに、レガリス2500を購入。
Valtom20は自分が預かってメンテ。
雨なので、ちょっとだけリールいじり。
いったんバラバラにして、グリスアップしながら、カラーなどを計測しながら、ベアリングに換装できるところはしていく。
手元にはいろいろジャンクになってしまったリールもあるので、たいていのベアリングはあるだろう。
まずはスプール。あれ、赤い20RKはスプールのカラーを変えられそうだったけど、紫のはないのね。
次にラインローラー。これはカラーが2個入っていて740ZZを2個入れれた。
箱をあけてメインギアまわりは1170ともう片方は1370かと思ったら1480のサイズ。
上がカラー。直径14.86㎜ 厚さ凸部も含んで4.86㎜。
これは手持ちがなく1170だけ交換して歯車をいったん脱脂したのち、やわらかめのグリースを薄塗りでシムで合わせを調整した。ボディーは、なかなか精度がいい感じで、パリっというかカチっとはまる。2回ほど開けなおしたが調整完了。
苦労したのはクラッチのON/OFFのレバーの下のバネが飛んで、どのように入れたらいいのかWeb上の図から分かりにかったことかな?バネものは本当に嫌い。
回りも軽くなったし、ゴロゴロは言わなくなったかな?所要時間1時間10分。
メインギアの左側のカラーはどうするか検討します。
ハンドルはダイワのリアルフォーのものがそのまま付きます。
レガリスのハンドルAssyで2500円ほどなので、色が気に入らない人は換えるのもありかも。
もっといいものでもいいけど、部品代がリール本体を越えるのもどうなの?って思ってしまいます。
イプリミのザイオンのノブ付いたのとか、嵌るのだけど。
同じシリーズの20-RKはドラグワッシャーの下にカラー入っているのだけど。このスプール頼んだらいくらするんだろう。
最近のリールは高性能になって、いろいろ手を掛けられない要素が多いのだけど、自分のなかではリールは自分でいじってなんぼだと思うのです。
このリールを開けてみて感じたのは、2000年前後のシマノリールのような簡素な作りだけど、いじれるリールであること。
どんどんタフに使ってもらいたく、また長く使ってもらいたいものです。
- 2020年10月24日
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