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菊地 量久

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厳寒期に強いヨイチ80

12月の後半から3月中旬まで厳しい時間が過ぎていく
そこで嵐のタイミングを見計らったり、港湾へ行ったりして
厳寒期にシーバスを釣るノウハウをこの6年で得てきた。
特に2月後半に入ると本当に釣れなくてほぼ狙わない。
けれど今年はYouTubeがあるので何としても魚を釣りたい。
YouTubeならデカい魚を釣った方がいいかと思うのだけれど釣れない時はどうやっても釣れないですね(T_T)
本当に嵐が来なくなり災害は起きないがダムも放流しないので
川は砂がたまり窪地が浅くなり魚がステイするところが減ってきている。
どこまでも魚を探すという行動を続けない限り魚に安定して出会えることは難しいです。
ところで厳寒期のシャローにて威力を発揮するルアーがあります。
しかし大型を狙っている都合上小さいのを狙わないので使わないのですが、魚が居るかどうかを判断できるルアーがあります。
それがシンペン類です。
しかも80mm程度の小さなシンペン
今までの経験でドシャローにはパンチライン80の軽いタイプ
少し水深があるとことは
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ヨイチ80やパンチライン80マッスル
やはり深度には関係があるように思います。
完全な表層ではなく少しレンジが入る深度
シンペンのスラロームという動きとスネコンなどの8の時に動くとか僕には違いが分かりませんが
シンペンが広範囲をしっかり探れるためにあまりミノーに頼りません。
当日は下げ終わりから開始して上げで魚が回遊してくるのを待つ釣りでした。
上げが上がってきたころにルアーローテしていたジョルティ22にヒット!しかしバレる
また当たらなくなりルアーをポップクイーン130Fガボッツ90と替えても食わない
そしてヨイチ99に変えたらやっぱりシンペンの動きが強いようでワンバイトで足元でバラシ
その後これだけ食いが浅いならやっぱりこれしかないとヨイチ80を出します。
おそらく最初からヨイチ80やパンチライン80マッスルを出していればもっと早く釣れていたのだろうけれど、釣れることが分かっているルアーは確実に魚を仕留めたい時に使いなるべくほかのルアーの可能性を確かめてみる。そうしないとルアーの見識が広がらないからです。僕のルアーケースにはふたが閉め切れないほどのたくさんの使いもしないルアーが入っています。効率が悪いですが、もしもの時に常に常備しています。
ヨイチ80に変えた3投目
今まで浅い掛かりだった魚からのゴンと強烈なアタリがありました。
うまく魚を掬って3時間以上投げ続けた釣りに成果をもたらせてくれました。
やっぱり釣れるよね~ヨイチ80
感慨深そうに語る自分を映像で見て笑ってしまいます。
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口を使わない厳寒期河川にヨイチ80が強い理由 

それともう一つ釣れてないログ
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ブローウィンを使う理由

お時間のある時にぜひご覧ください(*^-^*)

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