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菊地 量久

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本当に口を使わないシーバスの食わせ方


凄腕への挑戦は絶える事はありません。そしてYouTubeの投稿の事を考えると出来れば週2回は釣果を出したいと思っております。

今までの経験でその週に釣果があればその後は釣れない事がほとんどだったのに
こうやって、確実に釣果を上げれる様になりました。
もちろん大きい奴を仕留めるのは悪天候だったり大潮だったりしますが

今年の研究から釣れるタイミングがその月日により徐々に変わっているという事が分かって来ました。
活性が高い時には流れの速い潮だったりこのようなシーバス自体が弱々しい時期には緩い潮の動き始めだったり

やっぱり釣りはこうだ!と決めつけては絶対にいけない

一年中シーバスが喰うタイミングは刻々と変化している、それを常に見極めながら釣りをしなければ行けない。これが結論です。だから現場に立つ人が一番偉いんです。

僕はそんな人になりたいです。

さて釣り始めは20時過ぎ満ち潮です
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今の時期は潮の動きが緩やかで上げも下げも劇的な変化がありません。
だから狙い処も絞りにくいです。
そのなかでルアーを通してみます。
今回もルアーはこの4種類
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まずは雨後の濁りを考えてピンクジョーカーから行きます。

魚はいますが追ってきても食いません。
そしてどうしたら食うのか?をいろいろ試して行きます。

流れにアップに投げてブローウィンを沈ませ流れに乗せて巻いてくる、当たりなし
次にアップに投げて早引きしてみる
食わない

次にアップに投げて沈ませて早引きしてここだと思う所でストップ
沈ませながら糸がはりルアーが反転する
そして早引きして逃げる魚を演出する
すると2匹の小さなシーバスが追いかけて来ました。
これだ!

しかしその後2投するも食わず

点滅系の反対にアピール系のチャートバックパールに交換しました。
すると一投で食いました\(^o^)/
やっぱりあの誘いは間違いなかった
ルアーと誘いで食わせた。
しかし足元でバラシ

バラシた後はスレて食わなくなり場所移動するも食わないので下げの潮が流れ始める2時半から開始しました。
緩い流れに予想に反してベタ凪
シーバスがルアーを追いかけて来るのが見えます。しかし食わない

それでルアーローテーションしながら食わそうとするも食わない
またブローウィン140Sのチャートバックパールに変えて見ましたが食わず
それなら食わない時こそレッドフリッカー(フィーモカラー)だと交換します。
しかし食わない。
仮眠したとは言え今日も仕事
四時半に近くなるもう寝ないとと頭を過る
これで最後と投げたレッドフリッカーにドスン!
食った~
食わないものでネットさえも遠くに置いてきてしまってリーダーを持って持ち上げました。


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63センチ
釣り開始から8時間半
これが僕の釣りの普通です(^.^)
2月16日木曜日の17時からこの動画をアップしますので観てください(^.^)
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本当に口を使わないシーバスの食わせ方

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