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菊地 量久

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2022年元旦初釣りとジギング

コロナで世の中が混乱しても、前に進んで行けば必ず年は明けます。

どんな環境においても、どんな理由があっても例え自分が悪いと分かっていても、自分を取り巻く困難から逃げず前に進むことが大事だと考えます。

勝たなくてもいいから負けない人生を!
泥臭く今年も生きていきたい。

おかげ様で
無事新年を迎える事が出来ました。

そして毎回このブログにアクセスして下さる皆様、本当にありがとうございます。そしておめでとうございます(^_^)
今年もくだらないことしか書きませんがよろしくお願いいたします\(^o^)/

さて、年末は、仕事を追い込んでいました。仕事を30日に早めに終わらせて子供にシーバスを釣らせたいと考えていましたが、去年に引き続き、大荒れで中止。
それでジギングの帰りに家族と合流してシーバス狙いを考えていました。
しかし、元旦に夕方からヒラメを狙い、夜にシーバスを狙うも全くのノーバイト(;>_<;)
しかもめちゃくちゃ寒くて、これはシーバスも釣れなければ、初心者の息子や嫁さんは、この寒さに耐えられないと判断して、2日も中止で3日の今日、香川県にある四国水族館に行って来ました(^_^)
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カンパチが泳いでいる水槽は、下から泳ぎを見ることが出来ます。家族に、これがカンパチって昨日釣ってきたカンパチを説明しました(笑)

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夜にはノリノリに脂が乗ったカンパチのお刺身を。

で、前置きが長くなりました。
1月1日は、ヒラメ狙いもノーバイト
夜のシーバスも超チビセイゴだと思いますがコツっレベルの2バイトのみ、
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去年の事を思い出しました。本当に釣れる日と釣れない日がはっきりしている

しかし潮汐表を見ると上げの潮の角度がかなりきつい!これは可能性があるかもって
翌日のジギングのために早めに休んで満ち潮を狙って見ることに
しかし予想以上に満ち潮が上がるのが早く、起きてみるとウェーディング出来ない状態に。護岸からポイントへ投げても無反応
でジギングの集合場所へ移動しました。
1月2日は、
愛南町の遊魚船 義丸に朝7時出船
近海の武者泊から、中泊沖を中心にカンパチを狙って行きます。
実はいい魚が釣れたら写真撮ろうと思ってましたので、写真が少なくしかも釣れたジグは、全てロストすると言う(;>_<;)全くブログになりませんがいきさつを少々

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今回はこの4本を準備
いろいろ使ってきて特徴もだんだん分かってきた。
一番上のオシアジガーには、新品のオシアジガー2001NR XGにPE3号リーダーフロロ14号の組み合わせ
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ヒト巻き約130センチの驚異の巻き取り量を誇るNEWオシアジガー2001NR XG
これをポイントに到着後の高活性時に使ってみようと準備していた。
ルアーは、shoutのステイ200gのピンク/シルバー
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写真は、160g

青物は、高活性の場合、早引きからのストップに良く食う

開始直後着底からの6巻きストップ6巻きストップ三回目の6巻きストップでゴン!
隣は、リヤにもフックを付けての高速ワンピッチジャークにほぼ同時にヒット
50センチぐらい
一匹〆て
再度投下また早引きからのドン!

このケースの場合、取り込みや、フックを外したり〆たりが遅いと短い時あいを逃してしまう

どれだけ手早く出来て手返しが早いか?が釣果を伸ばすコツ
僕は魚の脳天を〆た後に船が立て直す時に神経〆をする。

また魚が釣れたら、まず膝を着ける位置があれば膝を着き安定した上で、タオルで頭に近い胴体を押さえ(出来たら目も隠す)→フックを外す→〆る前にエラ周辺(両側)を切りしっかり出血させる
そのまま脳天を仮〆して暴れなくさせる。

出来ればバケツを用意して水を貯めず頭を下にして放置する。水を入れると水圧の関係で血が完全に出きらない。

クーラーに入れる前に水洗いして血を流す

反対側は、まだ釣れてない。それから船長から、ただ巻きでは食わんぞ!とアナウンス(;>_<;)
いや、釣れてますけどと思いながらも船長の
指示通りにワンピッチジャークに変える。
三回目にもドン!
その後船を立て直す度に全体的に釣れなくなってきた。
群れが小さくすぐにスレてしまう。

その中で写真を取れるカンパチが来ないか!?と期待しながら。

ワンピッチジャークをしていて思ったのはロッドのオシアジガーも60-5の剛竿で
300グラムまでしゃくれるが、ワンピッチジャークに関しては200グラムまでがしゃくり易く、それ以上になると重くて高速ジギングは、出来にくい。しかも高活性の時はジグが的確に飛ぶのでいいし、オシアジガー2001NR XGの巻き取り量で短時間で広範囲を探る事が出来る。
しかしスレて来ると話が違うのかも知れない

次に手に取ったのは、スロージギング用のゲームスローJ685と旧オシアジガー2001NR HGに
夢屋のパワーハンドル
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PE2.5号にリーダーフロロ12号
ルアーは、DEEPライナーのスピンドルN 250g
にフロントフックのみ付けて

ワンピッチジャークをそれでは釣れず
シマノのオシアスティンガーバタフライサーディンウェーバー(名前長すぎ)200g
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に変えてワンピッチジャークを繰り返すと当たってきた。
5匹目釣って
だんだん全体に当たらなくなる中で
ドン!
やっとドラグを少し出す奴が掛かった
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その後は、釣れなくなり、場所移動してからは1日全体が散発的な当たりしかなくなった。
僕は二度ほど浅い掛かりでバレて
気づいたら
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自家製のアシストフックがスパッと切られていた。
これは手応えもなく気付かなかった(;>_<;)

所で、スロージギングの竿でワンピッチジャークをすると、柔らかい分ジグの跳ねを抑え
柔らかく跳ねるのだろうか?

食わない時ほど柔らかい竿の方が良く釣れる。

1日の時あいの変化により、ジグも竿もリールも的確に変える事が出来ればもっと釣果は、上がるのだろう。それにはやはり経験を積む以外に無いですね(;>_<;)
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前のオオニベの後ろの右側のカンパチが僕の(笑)八人での釣果です。実は3日のほうが良く釣れたみたいでした。

その後帰りにヒラメ狙いに。
満潮に近いので護岸から、ブローウィンジャークで遠投して数秒沈めてしゃくって行きます。


やっぱり魚の気配がない。
しかし諦めずに投げていると
ドン!食った~\(^o^)/
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45センチぐらいですがきれいきれいなカッコいいヒラセイゴでした(^_^)
2日目にしてシーバス初フィッシュでした

書きたい情報量が多くてすみません(;>_<;)
今年もよろしくお願いいたします(^_^)


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